FL Studio Tips
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FL Studio Tips

2013-07-01 08:00


    FL Studio (11で確認)で知っていると便利なテクニックをまとめてみました。

    ★目次
    1. PlaylistからPatternの複製を作る
    2. ゴーストチャンネルの表示
    3. ループマーカの設定方法
    4. 素材を検索する
    5. サイドチェインコンプのやり方
    6. 複数の音源を1つのMixerChannelにまとめて設定する方法
    7. 空いているMixerChannelに自動的に割り振る方法
    8. Magic lassoの使い方
    9. 3連符の簡単な打ち込み方
    10. ピアノロールのハイライト表示


    ■1.PlaylistからPatternの複製を作る


    よくあるのが繰り返しのパターンの4小節目だけ変えたいという時ですね。
    そういうときは、変更したいPatternの左上をクリックします。


    Pattern clipメニューが出ますので、「Make unique」を選択します。


    パターンの複製(Drums #2) ができました。ダブルクリックして編集することができます。


    ■2.ゴーストチャンネルの表示


    例えばピアノのバッキングに合わせてメロディを入力したいような場合、ゴーストチェンネルの表示を知っておくと便利です。


    方法は、ピアノロールの左上の▽をクリックして、「Helpers」→「Ghost channels」を選択します。(画面はすでにチェック済みです)


    ピアノロールから、入力したいパートを選択すると、


    他のパートがうすく表示されます。分散和音を手で入力したり、不協和音をチェックする際に便利ですね。


    ■3.ループマーカーの設定方法


    Playlistの左上の▽をクリックして、「Time markers」→「Add one」を選択します。


    マーカ名の入力を求められるので、とりあえずAと入力しておきます。


    マーカAが設置されました。ですが終端がないとループ区間とならないので、右クリックでメニューを出して別のマーカを作成します。


    マーカBが作成できました。なおマーカ位置は左右ドラッグで変えることができます。


    ループしたい最初の区間(ここではA)をダブルクリックすると、ループ区間が設定出来ます。(解除するにはループ区間のどこかをダブルクリックします)


    ■4.素材を検索する


    左側にある「Browser」から検索したいフォルダを右クリックして、「Smart find in this folder」を選択します。


    検索した素材名(今回はWind Chimesを検索したかったので「Wind」)を入力します。


    該当の素材が見つけられます。


    ■5.サイドチェインコンプのやり方


    まずはキックを4つ打ちで配置します。ミキサーチャンネルは「1」とします。


    次にサイドチェインさせたい音源をセットします。Decayが長めのがやりやすいので、3xOscを選びました。ミキサーチャンネルは「2」とします。


    ミキサーチャンネル「1」を選択した状態で、チャンネル「2」の上向き矢印(赤い丸の部分)を右クリックして、「Sidechain to this track」を選択します。


    そうすると、チャンネル「1」が「2」に流し込まれていることが確認できます。(間違って設定したなどでSidechainの設定を削除する場合は、オレンジの部分をクリックすると消えます)


    チャンネル「2」を選択して、エフェクタースロットに「Fruity Limiter」を追加します。


    Fruity Limiterの設定は、まず「COMP」を選び、SIDECHAINE番号を「1」(キックを複数指定した場合はその番号)にして、
    • THRESを「-35.00dB」
    • RATIOを「3.1:1 」
    とすると、良い感じにサイドチェインがかかってくれます。

    あと、せっかくなので、Fruity Limterの左上の▽をクリックしてメニューを表示し、




    この設定を保存しておくと、次回からはプリセットから選べるようになります。

    ■6.複数の音源を1つのMixerChannelにまとめて設定する方法


    ステップシーケンサーで設定したい音源の右をドラックして緑色にします。
    設定したいミキサーチャンネルを右クリック、「Link selected channels」→「To this track
    を選択すると、まとめてそのチャンネルに設定できます。

    ■7.MixerChannelに自動的に割り振る方法

    MixerChannelが多くの音源で埋まってくると、空いている番号を探すのがちょっと面倒です。また間違ったChannelに割り振ってしまうと思わぬ事故につながりますよね。
    そこで、自動的にChannelに割り振る方法があります。

    割り振りたい音源のChannel settingから、▽ボタンを押して「Assign free mixer track」を選択します。


    そうすると、空いているChannelに自動的に割り振ることができます。(1~4番はドラムで使っているので5番です)
    Channel名も自動で設定してくれるのがいいですね。

    ■8.Magic lasso の使い方


    ピアノロールの左上の▽ボタンから「Select」→「Magic lasso」を選ぶと、Magic lassoを有効にできます(画面はすでに有効にしています)

    このツールは何かというと、複数ノートの選択を楽にできるツールです。
    まあ「Ctrl+左ドラッグ」でも選べるのですが、


    マウスを赤い線のように動かす(ノートを囲むように動かす)と…、


    それらが選択状態ととなります。(この機能は別のノートを選択していると囲めませんので、他のところを選択する場合は、何もないところで右クリックして選択解除をします)

    また、選択状態のノートをもう一度囲むと…、


    拡大して表示されます。(元に戻したいときは「Shift+4」あたりで戻すのがいいでしょう)


    ■9.3連符の簡単な打ち込み方


    3連符にしたいノートをこのように配置して選択します。そうすると選択したノートの右隣に「丸」が表示されるので、それを左方向にドラッグします。


    こんなかんじで3連符となります。5連符・7連符などを打ち込みたい場合は、5個、7個ノートを配置して同じように操作するとできます。

    ■10.ピアノロールのハイライト表示


    通常ピアノロールの背景はこんな感じです。ピアノロールから離れた右側にノートを配置しようとして、音階がわからずにうまく置けないことがよくありますよね。

    そこでハイライト表示です。


    ピアノロールの左上の▽ボタンから、「Helpers」→「Note grid highlights」を選択します。


    そうすると白鍵がうっすらと明るくハイライト表示となり、配置がやりやすくなります。

    また、

    「Helpers」→「Detect score scale」を選択すると…


    配置したノートからスケールを自動的に判断して、ハイライト表示がされます。
    ただし、「スケール自動判定」を有効にすると白鍵のハイライトが無効となるので、この機能は必要な時だけ有効にした方がいいかもしれませんね。

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