MMDでテッカテカな鏡面仕上げにする。
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MMDでテッカテカな鏡面仕上げにする。

2013-04-08 22:19
  • 3
※現在はAutoMetallic,AutoReflection等がリリースされ、負荷少なめでほぼ同等若しくはそれ以上なことが可能になったた為、参考程度にすることをオススメします。

これや、

これをみて「なんだこれほんとにMMD!?」って思われた方は少なくないかとおもいます。


本当にMMDなんです。

一体どうやってやっているのか気になった方が多くいらっしゃいましたので、解説したいと思います。

レイトレーシング系3Dレンダラを使った方ならわかると思いますが、環境マッピングというものがあります。
これは上下左右360度撮影した画像(拡張子.hdr)をモデルに投影するといったものです。詳細は各自検索願います。

ある日ビームマンP様の「Mechanic_Mirror」エフェクトを見て、「あれっ?これ使えば似たようなことできるんじゃね?」とふと思い立ってやってみました。

エフェクトの配布動画はこちら。

・・・よくよく考えたらこちらもありました。こっちでもできるかもしれません。

では、それっぽく見せる方法の解説です。
まず、Mechanic_Mirror.fxの構文をいじります。
17行目[float Mirror_Param]の値を1にし、鏡面仕上げにします。
32,34行目のベベル関連の値を0にします。モデルによって調整することをおすすめします。
PCスペックに余裕のある方は、50,51行目の動的双放物面環境マップの数値を256や512、1024等2の累乗の数値に増やすと映り込みが綺麗になります。
知識のある方はExcellentShadowを盛り込んでみることをオススメします。

ここからはMMDでの作業です。


まず、てかってかにしたいモデルを読み込みます。


続いて、環境マッピング向けのテクスチャ画像を面を反転させた球体に貼りつけたモデルを読み込ませます。
ステージを読みこませるのもアリです。


そして、鏡面仕上げにしたい材質に先ほど書き換えたMechanic_Mirror.fxを適用させます。

ね、簡単でしょう?


でもこのままでは暗すぎるので、おたもん様制作のMMEエフェクト「o_tonemap」より「o_プレーン」でXYZそれぞれ2.5ほどに上げて明度を稼ぎ、「o_tonemap」でコントラストを調整します。(画像ではデフォルト値)

あとはAutoLuminousをほんのちょっとかけたり、Mechanic_MirrorのEnvF,EnvRにボカシをかけたりすればいい感じに仕上がります。


ちなみに、環境マッピング向けのテクスチャ画像を面を反転させた球体に貼りつけたモデルとはMMDでいうスカイドームのことです。
ネットにフリーの環境マッピング画像(HDR画像)の素材がいろいろありますので、.hdrが読み込める画像編集ソフトがあればいろんなテカテカ感が演出出来ます。是非、お試しあれ。
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すごいです!!!これを応用するとダイヤモンドとか宝石類のテカキラも再現が可能に!?>_<
72ヶ月前
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とりあえずマイリスト!あとでじっくり読みます!
59ヶ月前
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>>2
現在AutoMetallicで更に手軽に鏡面仕上ができるようになりましたので、そちらも参考になさってくださいませ。
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3865623
59ヶ月前
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