スカイドームを"撮ろう"。
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スカイドームを"撮ろう"。

2015-05-04 21:05
    普段何気なくMMDの背景として用いられるスカイドーム。
    「できるなら自作したい!」と他の方のスカイドームテクスチャを見ると上下がのびのびになった不思議なテクスチャ。MMD用として公開されてるスカイドームのだいたいのものは別の3DCGソフト(Vue,Terragenなど)で作成されたものです。ソフト自体の値段も高く、機能を覚えるのはなかなか大変です。
    しかし実はコレ、実写でも高価な機材を用いらずとも手軽にできちゃうんです。画像付きで解説していきます。
    注意:撮影する場合は立入禁止区域等に入らないよう、安全な場所で行いましょう。

    ■用意するもの
    できれば全天球カメラ(RICOH THETAなど)を使いたいところですがローコストかつ手軽にやるためですので、
    ・カメラ付きのスマートフォン(Android4.2以降もしくはiOS7.0以降の端末)
    コレだけです。あとは撮ってる姿を人に見られても恥ずかしくないと思える勇気です。

    AndroidはGoogleカメラアプリ、iOSはGoogleストリートビューアプリをインストールします。

    ■実践
    ※ここからはAndroid4.4.4端末での解説となります。

    Googleカメラアプリを起動します。


    画面左端をスワイプしてPhotoSphereをタップします。


    あとは画面の指示に従って撮っていきます。シャッターは自動で切れますのでうっかりブレたり指等が写り込まないようご注意ください。
    ここで注意ですが、貼り合わせ処理の段階で多少ズレる場合があります。出来る限り至近距離に大きな物が無いように撮ると綺麗に撮れます。だだっ広い平野や山の頂上等が一番いいかもしれません。(部屋の中で撮るとおもいっきりズレます。)


    ぐるぐる・・・
    撮るときのコツができるだけカメラを移動させず、ゆっくりカメラを回すことです。暗いところで撮影する場合は光学式手ぶれ補正のついた機種がオススメです。


    真下を撮ると自分の足が写り込む場合がありますのでカメラの位置はそのままで、ちょっと自分をカメラから離れて撮ると写らないようになります。夕方だとどうしても自分の影が写ってしまうのでご注意を。


    そして全周撮影終わると露出補正と合成が自動で行われます。真下がものすごいことになっちゃってますねw


    あとは撮った写真をPCに取り込んでメタセコイア等のモデリングソフトで球体の基本図形を作成し、面を反転させてテクスチャを当てれば完成です。影ができないように拡散光を1、自己照明を1(環境光1,1,1)にしておくことをおすすめします。
    結構解像度が大きいので読み込んだ時重いと感じられたら適宜リサイズしてお使いください。


    あとはx形式に出力してMMDで読みこんで適宜大きさを調整すれば完成です。簡単でしょう?
    面を反転した際にテクスチャが左右反転されますので、気になる場合はモデル側のUVのU値を反転したりテクスチャを左右反転しましょう。(上の画像に写ってる埠頭も実際は左側にありますし・・・)

    ズレとか気になる方は根気よく撮り直すも良しステップアップして全天球カメラを使うも良しです。
    鏡面反射系エフェクトの環境マップとしても使えますよ!

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