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うちのマシン
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うちのマシン

2016-07-27 17:33
    私の持っている車はスバル・R-2(K12型)です。
    30万円で買いました。走行距離は68000キロ。
    購入当初はガソリンタンクが錆びており、燃料ホースにサビが回ってしまい5分に一回エンストする酷い有様でしたのでガソリンタンクのサビ取り、キャブの清掃をしました。
    その他、ブレーキのカップの交換などの整備を経て、なんとか走らせております。

    年式は1969年で、生産したのは4年ほどで、その4年の中でフロントのデザインが変わったりキャブが変わったり水冷になったりとなんか色々マイナーチェンジを繰り返しており、部品の互換性などが地味にややこしい状況となっております。
    機械遺産に登録されたスバル360の後継車種として生まれました。

    N360に対抗しようとしたようですが奴のスペックが高すぎたようです。

    R-2のスペックは

    全長 2995ミリ
    全幅 1295ミリ
    全高 1345ミリ
    ホイールベースは1920ミリ


    サスペンションはトーションバースプリングによる四輪独立懸架、
    ブレーキは四輪ドラム、ブレーキの倍力装置は付いておりません。

    車重は445キロです。(グレードよって変わります)

    この軽い車体を動かすのは2ストローク、2気筒の360ccエンジンです。
    馬力はカタログ値が30馬力、シングルキャブです。
    型式はEK33型で、スバル360に搭載されていたエンジンの改良型となります。
    中でも私のR-2は初期型で、スバル360と共用部品が多くなっております。


    ↓ツラ

    純正フォグランプ、ヘタクソ棒、ルーフキャリアを購入後自分でつけました。
    ボンネットの鼻先がベリベリに塗装が剥げていたので再塗装しました。

    ヘッドライトはシールドビーム、ヘッドライトリレーは付いていません。
    (ヘッドライトリレーキットを買ったもののめんどくさくて付けてない)
    やたらデカいウインカーはポジションランプを兼用しております。

    特徴的なものの一つにナンバープレートがありますが、現代の軽自動車と違い、ナンバーの色は黄色ではなく、旧軽自動車規格の白いナンバープレートが付いております。
    しかしサイズは小さく、中型やら大型バイクと同じサイズのプレートが付いているそうです。

    ↓トランク


    R-2はリヤエンジン・リヤドライブなので前に何があるかというとトランクがあります。
    車体は小さいけどトランクはわりかし入ります。

    さらにトランクのシートをめくるとバッテリーやスペアタイヤが入っております。
    もしもの時用に牽引ロープとブースターケーブル(24Vもイケる)を積んでます。
    ↓トランクの底


    買い物の時駐車場で前のトランクに荷物を積み込んでいると変な目で見られます。
    リヤエンジンだとは思ってないのでしょうかね?

    ↓横っ腹


    スバル360とは違って角ばった形です。フィアット500とかフィアット126と間違えられることがよくあります。

    ↓クオーターガラス


    市販のステッカー貼るのはなんか面白く無いかなーと思ったので自作しました。
    NGKのステッカーは自分で、ビルシュタインのステッカーのイラストは友人に描いていただきました。
    アホかと言われますがマジでビルシュタインのショック付けてます。

    ↓ビル足


    コレも自分で装着しました。びっくりするほど足がしっかりしました。
    純正で付いてたのは手で簡単に伸ばしたり縮めたり出来るくらいスッカスカに抜けてました。

    ↓タイヤ


    タイヤサイズは純正は4.80-10なんていうスバル360かR-2くらいにしか付いてないんじゃないかというようなほっそい上に小さいタイヤです。
    (他社の360cc車でも4.80なんていう細さのタイヤは付けてなかった気がします)
    しかし現在そんなタイヤ売ってないので5.00-10(これも十分細い)を装着しております。

    ホイールはなんとも珍しい合わせホイールタイプのハヤシレーシングです。
    正直純正の合わせ+ホイールキャップの方が軽いと思うので完全に見た目だけですね。
    しかしカッコいいから問題なし。

    ↓ケツ


    ケツはRRらしくスリットがいくつも入っております。
    テールランプは赤一色です。ウインカーも赤色が点滅するのでかなり分かり辛く、サンキューハザードを出そうとしてもブレーキを連続で踏んでいるようにしか見えません。

    エンジンフードに4つバッジを付けております。てんとう虫の会、スバルクラブ、JAF、JAF(EXPO70)の4つです。冷却効率下げてます。

    ↓ケツ(下回り)


    名前が書いてある泥除け(おそらく非純正)と純正マフラーカッターを自分でつけました。

    ↓セイデンキトール


    オカルトパーツ大好きマンなので謎の静電気除去アイテム、セイデンキトールを付けております。
    一昔前の車ってみんなこれ引きずってましたよね?
    その他、オカルトパーツは自作ホットイナズマ(デカいコンデンサー)を付けております。

    ↓エンジンルーム


    エンジンフードを開けると小さなエンジンが収まってます。
    強制空冷エンジンなので冷却フィンが見えると思います。
    右側にあるタンクは2サイクルオイルを入れるタンクです。分離給油なのでここに2サイクルオイルを入れます。

    左側にあるデカいシルバーのものはエアクリーナーボックスです。車に似合わずデカい枕のような形をしたエアクリーナーが付いております。

    ↓オイルタンク


    エンジンオイルはスズキの純正オイル、CCISを使用しております。
    そんなに走行せず、あんましオイル喰わないのでヤマハの赤缶に変えようかなと思ってます。

    ↓純正オイル


    純正のオイルはアールマチックと言います。(空き缶だけ持ってる)
    しかしこんなもん使えたもんじゃないと思うので車のために良いオイル使いましょう。

    ↓キャブレター


    キャブレターは日立製のソレックスタイプだそうです。
    通称丸キャブと言われているシングルキャブレターです。
    調子悪くなってきたらとりあえずコレを掃除すればなんとかなるシンプルなキャブレターです。

    発電装置はオルタネーター(交流)ではなくダイナモ(直流)の12Vです。
    わかりやすく言えばママチャリのヘッドライトの発電機と仕組みは大体一緒です。

    右側中央くらいにある赤茶色のものがディストリビューターという部品です。
    エンジンが上手く動くように火花を良い感じのタイミングで飛ばすための部品です。

    ↓車内



    私の車のグレードはスーパーデラックスなので、本来は赤いフロアマットが敷いてあるのですが、めっちゃ雨漏りしてカビるので敷いてないです。そんかわりレックス550のゴムマットを敷いてあります。

    車内は案外広く、4人乗ってもあまり窮屈ではありません(当社比)
    しかし、4人乗車すると車が悲鳴をあげます。くっそ重たいのがひしひしと感じられます。
    ですから基本的には2シーターです。

    ↓運転席


    タコメーターは付いていません。右側に140キロまで刻まれた速度計(115キロがカタログ値最高速)左側にはチャージランプ、オイル警告灯(サイドブレーキ警告灯兼用)、燃料計と、ロービーム状態であることを表示する青いランプがあります(ハイビームにすると消える)

    メーター周辺にはヘッドライト、フォグ、ヒーターファン、ワイパーなどのスイッチがならんでます。
    スーパーデラックスなのでウインドウウォッシャーは電動式です。
    (スタンダードとかは手動ポンプ)

    トランスミッションは4速マニュアルトランスミッション。シンクロが付いてます。
    前のオーナーがつけたのか、バックギヤに入れるとバックブザーが鳴ります。

    パワーステアリングではありませんが片手でハンドルが回せるほど軽いです。
    ハンドルにはフランク三浦の最高級腕時計を装着しております。
    ↓助手席側


    タコメーターは付いてないと言いましたが自分で後から付けました。
    その他後付したメーターは、シリンダーヘッド温度計、電圧計、電流計、外気温計です。
    一つ穴が開いていますが、ここにはバキューム計を付ける予定です。
    後付メーターが目立つのが嫌いなので助手席側足元につけております。

    音楽はカセットデッキ(右側)にカセットアダプターを入れてウォークマンで聞いています。
    スピーカーは右上のSUBARUと書かれた一つだけです。

    くっそ散らかってますけど許してください。

    ↓ラジオ


    もう一つの快適装備、ナショナル製AMラジオです。
    FMは聞けませんが、なんとチャンネルを5つも登録できます。

    スバルのエンブレムの左右についているのはエアコンの吹き出し口ではありません。
    エアコンなんて甘ったるいものは付いておりません。
    その代わり後付の三角窓をあとから付けました。

    ↓後付三角窓


    走ってると案外涼しいです。

    以上適当にご紹介させていただきましたが長くなりました。もし読んでいただいたならば有り難う御座います。
    スバル360やN360などの360cc軽自動車の中ではかなりマイナー扱いかつ不人気なイメージを持たれがちな車ですが、面白い車なので皆様に知っていただけると幸いです。
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