---『グランツーリスモ』---
【走る理科室!?『初代グランツーリスモ』はクルマオタク育成シミュレーターだった!!】
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1997年、プレイステーションに突如現れた“本気のカーレースゲーム”。
それが『初代グランツーリスモ』。
でもこれ、ただのレースゲームじゃない。
クルマの教科書を読みながら時速200kmで走るようなゲームだ。
今回はそのカオスな真面目さと、愛すべき変態仕様を3つにまとめてみた。
1. 免許がないと走れません(ガチ)
いきなりレース?いやいや、まず「教習所」みたいなライセンステストを合格しないと出場不可。
しかも内容がリアルなのである。
「スラロームをミスなく通過せよ」とか、「規定の速度で停止せよ」とか...。
完全にゲーム内で自動車学校開いてる。
2. クルマの種類が異常にリアルで多い
国産車中心に、現実の車がずらり。
軽自動車からスポーツカーまで網羅。
「最初の愛車がデミオ(中古)」に共感した人、多数とか!?
性能も細かく設定されてて、「オイル交換したら加速が良くなった」なんて世界、他にあるか?
3. チューニングに命をかける
エンジンいじる?サスペンション変える?もちろんできます。
というか、勝てないと自然と“車いじり沼”に落ちるゲームデザイン。
お金が貯まったらパーツ買って、試して、また負けて...と。
最終的にレースよりガレージにいる時間のほうが長くなる!?
『初代グランツーリスモ』は、本気でクルマが好きなヤツが作った「クルマの部活」みたいなゲーム。
勝ちたきゃ努力しろ、カスタムしろ、でもたまには車を洗え。
ただのレースゲームだと思って買ったプレイヤー全員が、気づいたらメカマニアになっている不思議な名作だ。
---お酒について---
『初代グランツーリスモ』に合うのは「響12年のストレート」――精密さと余韻を愛でる、大人の一杯
『初代グランツーリスモ』は、レースゲームでありながら、クルマの知識と整備への愛が詰まった作品。
その緻密な世界観に合うのは、繊細で重厚なジャパニーズウイスキー『響12年』だ。
【このゲームに響12年が合う理由】
1. 精密にして華やか――クルマと同じ哲学
響12年は、数種類のモルトとグレーンを絶妙なバランスでブレンド。
一口で広がる香り、滑らかな口当たり、そして複雑な余韻。
これがまさに『グランツーリスモ』の車の挙動そのもの。
「チューニングして、細部まで仕上げたマシン」に乗る感覚と、響の飲み心地は驚くほどリンクする。
2. 飲み手に知識と余裕を求めるスタイル
響12年は、ガブ飲みする酒じゃない。
じっくり味わいながら、香りや変化を楽しむ。
これはまさに、ライセンスを取り、資金を貯めて愛車を育てる『グランツーリスモ』のプレイ感と
じ。
焦らず、一歩ずつ、自分だけのラインを探る時間を楽しんでほしい。
3. “和”の気品とストイックさが、ゲームの空気感にぴったり
『グランツーリスモ』は、国産車中心で始まる“日本的な”ゲーム。
そこに日本ウイスキーの象徴とも言える響12年を合わせれば、これはもう文化的ペアリング
。
「派手じゃない。でも、芯がある。」そんな共通点が心に染みる。
『グランツーリスモ』で夜な夜なタイムアタックを繰り返す大人には、響12年がちょうどいい。
クルマの音とウイスキーの余韻、どっちも“わかる人だけが楽しめる贅沢”です。
カクテルにせず、ぜひストレートで。
この“クルマと酒の正解セッティング”、お試しあれ。
因みに、お酒を飲んだら車(本物)の運転は絶対ダメですからね!!
皆さんはどんなお酒が合うと思いますか?
是非コメントで書いてくれると嬉しいです!!
それでは、また...!!
※ここから先は茸(たけ)個人の近況についてです※