---『ラチェット&クランク』---


【ネジと爆発と友情と。初代『ラチェット&クランク』は宇宙産バカアクションの傑作だった!?】


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2002年、PS2に突如として現れた一匹のネコ...いや、ロボ...いやどっちも!?
そう、『ラチェット&クランク』は、ネジを集めながら銀河を救うシュールな友情アクションゲームだ。
宇宙の危機を救うのに、やたらと爆発とガラクタが飛び交う。
今回はそんなカオスな魅力を、3つのポイントに分けてお届けしよう。


1. 武器がやたらトンチキ
火炎放射器?ロケットランチャー?まだマシ。
オナラやホイッスルの音で敵を集めるなんて変な武器が平然と登場する
正直、「なにそれ!?」って笑ってる間に爆破ガラメカで敵が爆発してる。


2. ネジ=通貨というぶっ飛び経済
このゲーム、敵を倒すとネジが飛び出す。
そしてそのネジで武器やアイテムが買える。
つまり、宇宙経済はDIYホームセンター方式
惑星ひとつ潰して集めたネジで、最強バズーカが買えるのはどう考えても異常。


3. 相棒・クランクが地味に常識人枠
見た目は可愛いロボなのに、クランクのツッコミがめちゃくちゃ鋭い
ラチェットの脳筋行動に「いやそれはおかしい」って言ってくれる、プレイヤーの心の代弁者
だが最終的には一緒に街を吹き飛ばしてるので、やっぱり巻き込まれてる。


『ラチェット&クランク』初代は、バカっぽいのに妙に完成度が高い、宇宙系ドタバタアクションの金字塔
笑って、撃って、ネジ拾って。
気づいたら銀河を救ってる不思議なゲーム
シリーズ未体験の人は、まずこのカオスな一作から飛び込んでみよう。



---お酒について---

宇宙系バカゲーには“陽気なラム”が似合う――バカルディエイトのロックで銀河を乾杯

『ラチェット&クランク』は、爆発とネジとツッコミの嵐。
そんなドタバタ宇宙冒険に合う一杯は、バカルディエイトのロック
理由はズバリ、「軽快さと混沌のバランス」がゲームとシンクロしているから。


【このゲームにバカルディエイトが合う理由】

1. 飲み口が軽いのに、底にクセがある
バカルディエイトは、口当たりはまろやか。でもその奥に、ちょっとスパイシーでやんちゃな風味がある
これがまさに、『ラチェット』の雰囲気。
見た目はポップ、中身はカオス。
笑って飲んでるうちに、ふと「意外と奥深いな...」と感じるギャップが心地いい。


2. カリブの陽気さ=ラチェットのノリ
バカルディといえばカリブの海、太陽、音楽
『ラチェット』のド派手な武器、ノリの軽いラチェット、ツッコミ倒すクランク。
この全体の“ハイテンション×皮肉”な空気に、ラムの明るさがピッタリだ


3. 派手だけど雑じゃない
バカルディエイトは、ラムの中でも丁寧につくられた上質な一本。
『ラチェット&クランク』もそう。
ふざけてるようで、ゲームバランスや操作感はガチで丁寧。
バカっぽいのに完成度高い、この二つが並ぶと、夜が楽しくなる。


「銀河を救うのに必要なのは、ネジとラムとちょっとの悪ノリ」
バカルディエイトのロックを片手に、惑星ごと爆破していこう。


【バカルディエイト】
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皆さんはどんなお酒が合うと思いますか?
是非コメントで書いてくれると嬉しいです!!

それでは、また...!!

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