【ネタばれあり】天気の子個人的感想【面白かった】
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【ネタばれあり】天気の子個人的感想【面白かった】

2019-07-20 02:58

    くっそ面白かった!!!!!!!

    という訳で個人的な感想です。誤字脱字失礼。終始褒めます。

    【ネタばれ注意警報!!君の名は。もバレます】

    点数は100/100!!!!!!

    当然です!!!だからブログを書いています!!!

    9時の回から見たのですが、始まる前に降っていた雨が、終わりの時間には晴れていたのは、空がくれた素晴らしい演出でした。

    とてつもなく面白い。なのにSNSではネタバレもあり呟けない。オタク友達も見ていない。そもそもそれも一人しかいない。で、誰かに言いたいがために勢いで書いてます。ぼっち視聴はこれが辛いです。

    新海監督の作品はほしのこえから見てはいますが、そこまで深い考察が出来るほど見ている訳ではないのであしからず。

    では本題。

    何がそんなに面白く、個人的な琴線に触れたのか。とりあえず2つ挙げさせていただきます。


    1.好きなシーン


    前半で一番好きなシーンは明治神宮外苑の花火大会です。音楽と相まって鳥肌が立ちました。めっちゃ美しい!!!!!あのシーンでご飯何杯もいけます。晴れ女として仕事をしてきた陽菜の集大成でした。前半は特に暗いシーンが多い分、晴れ女の仕事の話は、明るくコミカルでとても印象に残りました。凪がいいキャラしてますね。生まれ変わったら凪になりたい。

    後半はグランドエスケープが流れる奪還のシーンです。見ろ!!!!としか言えない圧巻のダイビング。すごいですね。ほんとすごい。雲にも一切手を抜いていないし。この雲へのこだわりは他作品では見たことないです。ここへ至る流れは線路マラソンから全部好きです。


    陽菜がとてもかわいくて、陽菜が出ているシーンは大体好きになりました。夏美も愛らしいアホっぽさが面白くて、須賀もカッコ悪い大人でとてもかっこよかった。
    とまあ細かいとこを挙げるときりがありません。小説を書き写すことになりますのでこのへんで。

    2.君の名は。との関係性・社会の表と裏。


    君の名は。ありきかよ!!!と思われるかもしれません。

    もちろん天気の子は君の名は。を見ていなくて十分楽しめます。それでも100点だと思っています。

    ただ見てると3倍美味しい。

    出てましたね。前作の主役たち。運よく初見で全員気づくことが出来ました。会場が少しザワ…ってするので気づきやすいのもありました。ラストの展開から二人の時系列が難しくなっていましましたが、前作の雪野先生のようにパラレルワールドなのかもしれません。

    それでも雪野先生と明らかに違うことは、君の名は。の二人が、明らかに作品の解釈に影響を与える存在であったことです。

    前半の新宿のゴミゴミとした感じ。綺麗ごとが言えない状況まで追い込まれた貧困。金!暴力!セッ!!!そして帆高、陽菜、凪、夏美、須賀の少し危うい倫理観。

    君の名は。とは明らかに違う。でも同じ東京に住んでいる(新宿、池袋、田端、あとどこだろう?)。生活をしている。

    君の名は。と天気の子は表と裏だと思いました。表の解決策と裏の解決策、そして表社会の住人とと裏社会の住人。

    物語のラスト、糸守ごと救おうとした瀧が表、陽菜を助けることを選んだ帆高が裏。あくまで客観的な話です。個人的にはどちらが正しいというのはないと思っています。なぜなら生活している世界が違うからです。


    ラブホテルで三人が楽しそうにするシーンが象徴的でした。心許せる3人だけがいれば場所と状況なんていいという感じ。モノローグの通り、彼らからは奪うものがほとんどないんです。神様が帆高を絶望させるに陽菜か凪を奪うしかないんですよね。凪は陽菜あっての関係でもあるので、それならもちろん陽菜を狙います。悲しい話です。もし天気の子のラストにも隕石が降ってきても、帆高は躊躇なく陽菜を選んだと思います(そして後で後悔する)。彼女さえいればいいんですから。

    こう考えると、君の名は。とても恵まれていて綺麗な世界だったような感覚を持ちます。

    ただ忘れてはいけません。あくまで『もともと世界は狂っている』。

    じゃないと変電所爆破なんて考えません。何も起きていなかったらお縄です。一つ間違えれば帆高と同じように「頭の検査しないとダメか」みたいな話になっていました。なんやかんやで君の名は。は日本ですからね。当然、金!暴力!セッ!!!が当然存在します。ボタンの掛け違いが起これば帆高や陽菜のような生活をしててもおかしくない。もちろんその逆もしかりです。

    社会的な立場の表と裏なんて簡単にひっくり返るのです。ただ、解決策の表と裏はそうそうにひっくり返らない。解決策は生きてきた人生そのものですからね。それを感じさせてくれる瀧君、なかなかいい仕事してました!!

    では一方で三葉は。

    「愛」です。恥ずかしいくらい「愛」です。三葉のお店で買った指輪だからこそ、帆高の真上に落ちたのです。結び効果抜群!!!

    終わりに


    くどくどと書きましたが、感動するし背景も綺麗だし音楽も素晴らしかったです。ちょっと結末がモヤモヤするくらいが好みなので、どストライクでした。二回見ていますが、あと何回か見る予定です。

    長年見てきた新海監督のファンとしては、君の名は。を集大成だと勝手に位置付けて一人で盛り上がっていましたが、まだまだ集大成は先のように感じました。すごいなあ。

    さて書いていたら気持ちも大分落ち着いてきました。ふう。

    駄文にお付き合いいただき本当にありがとうございました。また文章を書くことがありましたらぜひよろしくお願いいたします。ではでは。


    追記7/21

    三回目見てきました。念願のIMAX!!!!!!

    いやこれ全然違いますね。情報量が天と地。強弱雨の表現から花火大会の臨場感、『愛にできることはまだあるかい』から『グランドエスケープ』のダイビング。そして『大丈夫』。

    映像の細部まで見れるので気象神社のお願い事や街の看板までくっきりはっきり。いや本当に別物でした。

    でも何度見てもいいですね。帆高の全力で間違いながら真っすぐ突き進む姿。泥臭くて泥臭くて本当にカッコいい。須賀さんが泣いてしまう気持ちがよくわかる。この青臭さは大人になるにつれ忘れたり捨ててしまう物ですが、この作品はその大切さを思い出させてくれますね。今の時代だからこそ余計にそう感じてしまうのかもしれません。

    須賀さんは帆高を公務執行妨害をもって助けましたが、多分、神社に行っても何も起こらないと思っていたと思います。ただ後悔させたくなかった。それだけだったのでしょう。

    見る回を重ねるにつれて、安心して物語を追えるせいか、逆に泣ける場面が増えている気がします。線路上をマラソンする時、大人が注意をするが全然追ってこない感じがいいですね。あそこまで一生懸命に走っている帆高を大人は追うことは出来ないんですよ。みんな「行け!」って言ってるように感じてくる。不思議なシーンです。

    いやあ、でも本当に面白かった。また行きます。今度はソフトバンクのお父さんを探しに行きます。

    また気持ちが昂ってきたら更新するかもしれません。ではでは。





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