タックスヘイブン租税回避と、ユニクロ着て牛丼食べてる人って、、、似たようなもんじゃない?
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タックスヘイブン租税回避と、ユニクロ着て牛丼食べてる人って、、、似たようなもんじゃない?

2016-04-12 14:11
  • 1

租税回避地、タックスヘイブンが話題になっている。
パナマ文章。

これの是非の話ではなく。 個人でも似たような事をしており、それがグローバル化という話だよね?
という記事。

。。。

タイトルは、前回の記事が思いがけず数万Hitしてコメントも100オーバーしたので
今回も具体的な名前を書いて、釣り気味のタイトルにしてみる。。。

さて。国によって様々な「違い」があり、その差によって、、利益を得ようとする行為。

例えば日本における(多分)最大の個人海外資金流出と税回避の話は、、、
確か、オレオレ詐欺の大本の逮捕された?人が、犯罪で得たお金数百億円を海外の口座に隠し持っており、それを押収された、、、
というのが一番額が大きい話なのでは無いだろうか
(詳細レポ本を読みました、詳しく話せますが該当の本とか読めばいいかと^^)

そういった完全な犯罪から、グレーから、白?まで・・・いろいろある。が。
あえて方向性をつけて、どっちかに寄って記事を書いてみる。

ペーパーカンパニーにするだけで、お金がやすくなり、日本国内の税金で成り立っている安全平和や各種公共のものを享受しながら、、、自分が儲かってしまう所は非常に問題。

だが、、、個別の道徳の話は置いておいて、なぜこのような事が起きるのか。。。
根本は何なのか??

と考えると。
自国と海外の法律が違う、税金も違う、土地も原材料も人件費も違う、何もかも違う。。。

そもそも税率が違う、というだけの話ではない。殆どが違うのだ。。。
その違いが、現代ではNetの発達によってパソコン上だけでも可能な資金移動が問題を大きくしてしまっている。

そんな中で、
それぞれ、タックスヘイブン租税回避地を叩いている人たちは、そもそもこのような「自国と海外の違いによる利得」を得てないのか?と考えると。。。
大いに得ている可能性が高い。

自国民の大半が、日本は高いからと海外の安い「モノやサービス」の利得を良しとして、選択してしいまっている現状において。

それを国が一律で制限をかけるのが、鎖国であり、貿易関税であり、ブロック経済であったり細かい貿易協定だったりするのだが。
お互いの法律をすりあわせて、条件を話し合ってOKが出た国とのみ貿易をしたり関税を低くしたり、、、。

この話が行き着くと、自国民として日本国籍を持っている人は、海外の資金移動は「協定を結んだ国」のみしかダメ。というような法律にするとか、、、
そのような話に発展したりもする。


。。。

さて。そんなマクロ経済の話、globalな話は置いておいて。
特に専門書には沢山書いてあるので、それを読めばよいのであって、、、

ここでは個人のミクロ経済、個人消費から具体的な例を上げてみる。

固有名詞を出して申し訳ないが、産業の日本一の売上?企業として例をあげてみる。


日本から抜け出し逃げ出して海外の安い原材料と人件費を使って生産した
日本一、アジア1?のファストファッション企業である「ユニクロ」。
日本で一番「海外比率が高い一部上場衣服企業」である事は明白なのに。
その海外産の服を着て。

日本の農家から買わずに、日本の肉は高いからと、アメリカやオーストラリア等の海外産の輸入牛肉だから安く食べられる「吉野家、すき家、松屋、」等の牛丼チェーン店で食べ。

100円均一なんかは、99%が海外の工場で作られた海外品であり、、、

海外の安い税金と人件費で自分のお金を節約し、、、

そして日本の法律では禁止されているはずの局部モザイク無しのエロ写真やエロ動画を見て

それでいて、企業や個人の税金回避、海外の安い税金の国へ資産を移動するのを叩く。。。

。。。どうなんでしょう??
個人個人がこのような考え、行動、消費活動をしている現状において、そもそもタックスヘイブンのみを叩く事が可能なのか??

税金を国へ払わなければいけない。国へお金を落とさなくてはいけない。
海外の国へ企業へ法律事務所へお金を落としてはいけない。

という話はもちろん大切。
お金直接の話だからこそ、そして巨大な○兆円、、という話だからこそ、
お金の回避、秘匿性のある脱税のお金や裏金のプール金保管、日本円以外での資産運用や保持、等々、問題は大きいからこそニュースになるのは間違ってない。

だが。

お金直接の話では無いにしろ、
海外へ資産を移し、そして現地で会社を立てて土地を買って工場を立てて、海外で人を雇い、海外で現地法人の税金等を払って(このあたり企業によって違いますが)
例えば日本国内でユニクロの工場を立てた、牛を育てて牛丼にした、場合の数分の一のお金しか使わず、日本国民の雇用等を大幅に減らして、、、

それで大量生産大量供給する事で安くなり、小さな会社や零細企業を軒並み潰した巨大企業の恩恵に預かりながら、、、
自分たちも海外の法律、海外の税金、海外の人件費、海外のお金の安さを享受しておきながら。
特に日本最大の、いや、世界の工場と言われている中国の経済特区の税制、出資比率の日中比率の問題、等も知識が少しでもあれば、今回の租税回避の話に通じる所があるはずなのに。。

そのようなグローバルな、日本の産業ドーナツ化現象が進行している経済活動の結果を享受しながら、

自分の事を棚に上げて、タックスヘイブンを叩いているやつって、何なの???

そーいう人に限って、身の回りのものは殆どメイドイン海外、なんですよね。

そして、そーいう人に限って、自国の給料をあげろ、最低賃金をあげろ、雇用を守れ、、、なんて声を大にして言いながら。
自分が使っているモノ、消費しているモノは、自国の給料も賃金も雇用を守らずに海外へ移転した工場だったり海外生産されたモノを安いからと選んでいる。


けれど、根本の話としては、

先進国とそれ以外の国、等の区分けにおいて、税率や法律の厳しさや人件費その他もろもろが違いすぎる。
という状況で、国境も無くNetで繋がってしまったからこそパソコンデータ上の数字のやりとりだけでお金が動く現状に、世界的な取り決め、法律、が間に合ってないからこそ問題であって。

どこまで線引きして自国の取り決めを守ればいいのか、という事になる。

グローバル化した社会構造、そしてその恩恵を受けており、自分のお金は大切だから「少しでも安い海外産、メイドイン海外のものしか買わない」ようなレベルの人が、、、

ブラック企業だ、最低賃金だ、税金は国へ払え、等を叫びつつ。。。

日本を遥かに下回る条件、賃金で働かせている海外工場で生産された衣食娯楽を無意識に楽しむ。。。

そんな所に、根本の問題が出ているのではないのか・・・

。。。

さて。毎度の自分の話とカラメてみる。

私は、だからといって日本の国を思って、、、という行動をしているわけではない。
グローバル化は止められない、どちらにしろ世界標準基準に統一されていくだろうと思っている。

そしてそれは、世界の賃金、税金、福祉、公共、等の条件状態の平準化へと進むのであって。
相対的に日本は全ての条件状態が「下がって」いくだろう。

絶対的には社会全体がIT革命のように大革命が起きれば、世界全体の殆どが携帯電話とNetで生活が向上するようにもなるが、、、相対的には下がる。これは避けられない。

その100年単位のグローバルマクロの話から、個人としてどのように戦略を立てて、どこにリソースを投入したらいいのかを考えたりしている。


私は、個人の演奏家として2015年は海外6回ライブをして数千人の前で演奏し、個人で戦略を全て立てている日本の演奏家としては有数の活動をして、世界各国を見てきているからこそ、、、いろいろ思う所があります。

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ユニクロの靴下すら余分に買えなかったり、カップラーメンより健康にいいだろうと何食も牛丼を食べて、その際に味噌汁をお金がな無いから我慢するような、私のような庶民などを経済的な理由により、知識が少ないまたは思慮が浅いなどと見下されてるような表現を訂正願います、貴殿は世界で活躍されているすばらしい演奏家のようですので、ご理解頂けると思います。

庶民の消費活動や経済活動にも確かに責任はあります、経済的に余裕がある方は可能かもしれませんが、現状では経済的以外の課題もあり、庶民が個人の思想などによって、消費活動や経済活動の際に選択し行動をするのは難しいのではないでしょうか?
また、1978年度改正租税特別措置法(タックスへイブン対策税制)にみられるように明確に国税庁がタックスヘイブンなどの租税回避は不当とし、麻生副総理兼財務大臣も「課税の公平性を損なう」と発言していますので、タックスヘイブンのみを叩く事は可能かと思われます。
46ヶ月前
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