kathrynさん のコメント
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遅ればせながら調べてみました。
本当は全省庁に調査をかけたかったのですが、まさに縦割りで、一括して質問することが出来ないため、先ずは経産省に尋ねてみました。
新聞・雑誌合計で、なんと年間「2億円」を超えます。
これだけでも驚きですが、中身が分からないので、もう少し詳しく質問してみます。
乞うご期待。
経済産業省では海外の学術雑誌なども大量に購読しているはずです。こういう雑誌の購読料って、一体いくら掛かると思っているんですか?一冊の年間購読量は航空運賃込みで100万円に達することも珍しくありません。ちょっと規模の大きい大学では図書館だけでも億ぐらい軽く行きます。大学ではアカデミック割引(半額から1/10)があっても、そうなのです。むしろ経済産業省でたったの2億で情報収集しているのが、信じられないくらいです。世界を相手にする経済産業省のようなところが、情報収集の金をケチって一体どういう意味があるのですか。
飯島勲が安倍内閣参与として戻ってきた時、官邸で6大紙が1部づつしか購読されていないことに驚愕したといいます。新聞雑誌のような基本的な資料に払う金を、国の機関がケチるようになったらおしまいです。あなたは、国を滅ぼしたいのですか?
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