「待機児童問題の根本原因は、行政主導で規制の強くかかった市場にあり」安部さんは語る。全く同感。「利用者自身が選べる市場にするため、バウチャー制度を取り入れたい」これも、こさいたろうと全く同じ主張。東京都政から規制を取り払う、ぜひ全力で手掛けてほしい。

http://www.abekazuma-politics.com/
(安部かずま・公式サイト)


小斉太郎も地方議員として長年、保育・教育の自由参入を主唱してきた。子ども一人一人に着目して、子育て・教育を社会で支えていくべきという主張。それには、バウチャー(利用券)を渡して、自由にサービスを選べるようにすべきと。

子育て施策の転換が必要だ
http://www.kosaioffice.com/?p=1326
(2009年こさいたろう公式サイトより)

みんなの党でも、江口参院議員が質問主意書を提出している。答弁が見ものだ。

教育バウチャー制度の導入に関する質問主意書
http://www.your-party.jp/activity/questions/eguchi/001962/
(2013/04/15 江口克彦議員提出)

児童福祉法や学校教育法に手をかけなければ何も変わらない。
こさいたろうも、必ずや国政で取り組みたい。