昨年、最大契約電力容量を上げるように執拗に要請を受けたという情報が入り真偽を確認しています。その会社が節電必要量を尋ねたところ、最大容量から15%下げればいいとの回答だったとのことでした。
最大容量を増しておけば実際には昨年比数%の節電で済む計算です。

「大口顧客の最大契約容量を昨年のうちにUpさせておけばピーク時電力供給不足を過大に試算することもできるのではないか」という懸念を口にされていました。
この期に及んで、そのような見え透いたことを公共的・社会的責任を負う電力会社がするとは信じられませんし、許されません。