【酒】第39回 酒の味もわからないクセに『メーカーズ・マーク』を飲るという話し。【バーボン・ウイスキー】
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【酒】第39回 酒の味もわからないクセに『メーカーズ・マーク』を飲るという話し。【バーボン・ウイスキー】

2020-01-16 04:04

    【名称】Marker's Mark
       (メーカーズ・マーク)
    【種類】バーボン・ウイスキー
    【度数】 45%
    【生産国】アメリカ
    【製造・販売】ビーム・サントリー


    ■やさしいウイスキーを目指して
     作られたバーボン・ウイスキー■

     1953年。当時は粗削りとされていたバーボンウイスキーだったが、「やさしいウイスキー」として造られたのがメーカーズ・マークだという。
     そのために、1780年代から創業者一族に代々受け継がれてきたレシピも、文字通り焼き捨ててしまったため、全くのゼロから造られたのだそうだ。
     特徴的な赤い蝋封だが、これは当時の経営者(ビル・サミュエルズ・シニア)の妻・マージーがコレクションにしていたアンティークコニャックのボトルの蝋封からヒントを得たものだという。
    なお、マージーは『メーカーズ・マーク』の命名者でもある。
    メーカーズマーク蒸留所は、1981年、に他社に買収され、同族経営ではなくなっている。現在では2005年より、ジム・ビームなどを所有しているフォーチュン・ブランズ社の傘下となっている。
    (そのフォーチュン・ブランズ社の蒸留酒部門は2011年に社名を『ビーム』に変更。2014年にサントリーホールディングスに買収され『ビームサントリー』となる。)

    ・・・・・・というのが図書館で調べてきたこと。それでは実際に飲んでみることにしよう(()内はネット)。

    ■ストレート【Straight】  ■オンザロック【On the Rock】
     まずはストレート。香りはアルコール臭は感じるものの、濃いバニラのような香りが目立つ。一口飲んでみると、まずはバニラの甘みが少々、あとで麦のような風味が登ってくる。例えるならば濃い麦茶のような芳ばしい苦み。余韻は麦の印象が強いかもしれない。また、加水するとより麦が目立つ。
     氷を入れると口当たりが優しくなり、かなり飲みやすくなる。が、甘みよりも苦みがやや目立つ印象。


    (ちなみに今回テイスティンググラスはかっこつけのために購入しました)          
    ■ウイスキーコーク
                                  【Wisky & Coke】

                  ■ハイボール
                  【Highball】

     ハイボールにすると風味が軽くなり、オンザロックで目立っていた苦みが失せる。今回、ウイスキーとソーダの比率は1:2程度だが、味わいや風味は薄まることもなく軽やかな味わいになる。しかしコーラで割るとメーカーズ・マークの風味がコーラに負け気味で、やや苦みが目立ってしまうため、やや不向きかもしれない。



    ■エッセリング【Esseling】
     アイスにかけると、アイスの甘みでメーカーズ・マークの苦みはほとんど消え失せる。しかし持ち前のコクとほろ苦さがビターチョコレートのように感じられ、実に面白い。

                 ■ニューヨーク【New Youk】

        【材料】
    バーボン・ウイスキー・・・
             60ml
    ライムジュース・・・20ml
    グレナデンシロップ・・・ 
            1/2tsp.
    砂糖・・・1tsp.

       【作り方】
     全ての材料をシェイカーでシェイクシェイク。

     ウイスキーの味や香りはそのままにライムですっきり飲みやすく、キリっとした後味が楽しめる。とてもダブルも入っているとは思えない。


    ■ホニ・ホニ【HONI HONI】

        【材料】
    バーボン・ウイスキー・・・45ml
    パイナップルジュース・・・30ml
    オレンジジュース・・・15ml
    パイナップル、ミント(今回は不使用)

               【作り方】
    バーボン、パイナップルジュース、オレンジジュースをシェイカーでシェイク。
    クラッシュアイスを詰めたグラスに注ぎ、パイナップル、ミントを飾る。

     ウイスキーの風味にトロピカルな味わい。やや甘みは控えめだがパイナップルを合間に食べるといい口直しになる。
     本来はミントを添えるのだが、これ一回のために買いに行くのもおっくうだったため、代わりに冷蔵庫に残っていたドレンチェリーを使用(はたして代用になっているのかどうか・・・)。
     ちなみにHoni(ホニ)とはハワイの言葉でキスを表わすのだそう。

                 【 ま と め 】
     考えてみれば私は言うほどの種類のバーボンを飲んだことが無い。なので、現時点でこのバーボンが他のバーボンに比べてやさしいのかどうかの比較ができないかもしれない。
     しかしそのうえで感想を述べれば、苦みやアルコールのピリピリはあれど、一番印象的だったのは”麦感”であった。簡単に言ってしまえば濃いめの麦茶のような感じに近い。この麦感が強いからか、バニラのような香りに感じるのではないか、そう思えてくる。

    メーカーズマーク公式サイト(SUNTORY)
    https://www.suntory.co.jp/whisky/makersmark/

























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