【酒】第46回 酒の味もわからないクセに『セブンイレブン イタリアンプリン』をいろんな酒に浸して飲るという話し。【セブンイレブン】
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【酒】第46回 酒の味もわからないクセに『セブンイレブン イタリアンプリン』をいろんな酒に浸して飲るという話し。【セブンイレブン】

2020-04-02 19:38


     ある日ネットで、セブンイレブンで販売されている、期間限定のプリンをウイスキーに浸して食べる食べ方がお流行りだということを耳にする。よし、早速飲ってみよう。

    ■漬け込んで美味しいのはウイスキーだけ?■

     さて、件のやり方はこうだ。プリンが入っている容器をひっくり返して開封し、フタ側にウイスキーを注いで一晩から一日ほど冷蔵庫で寝かせる、と。
     まあ、ね。ブログでも毎回アイスクリームとの相性を試してるわけだから、甘いお菓子とお酒はわりと相性がいいというのは知ってるからあまり意外には思わないが・・・・・・うん、せっかくだから現状家にあるお酒を何種類か使って試してみよう。

     引っ張り出してきたのは左の写真の通り。
     まずは定番ウイスキーとして『ブラックニッカ クラシック』、そして私が大好きな『ジャック・ダニエル』。この2本はそれぞれ酸味と甘味が特徴だから、同じウイスキーでも比較としては面白いんじゃないかな?そしてジンの『タンカレー』、ウォッカの『アブソルート』、この前の余りの日本酒『雨後の月』、そしてお菓子を浸すお酒ということで、オレンジリキュールの『コアントロー』とブランデーの『V.S.O.P』。最後に『そのまんま』。この8種類で試してみよう。「家にある」なんて書いておいてニッカとコアントローとV.S.O.Pは新調してきてるという・・・。
     あとこれ、ちぃとばかり高くて8つも買ってられんから半分コにして飲っていくよ。この大きさで230円(税抜)もするんよこれ?こんなんやらん限り買わんわぁ・・・。(広島弁)
     
     して、プリンを半分にカットして、カットした個数の半分を別の器に移したのがこれ。TwitterやYoutubeを見ているとお酒を注ぐ量は人によってマチマチのようだが、今回はYoutubeで紹介していたとある先駆者兄貴の助言を参考に、半分だけ浸かるカサで調整してみた。

     器のデザインに関しては、まあ、しゃーないわ。お店じゃないんだからそうそうオサレな器なんて家にないわ。
     この状態で冷蔵庫で一日寝かせて、順番に飲ってみた。



    ■プレーン
     元の味を知らずにお酒入りの感想というのもアレなので、まずはごく普通に食べてみようと思う。
     生地はプッチンプリンのようなゼリーのようなプルンとしたものではなく、しっとりなめらかなタイプ。ほんのりチーズが効いていて非常にコクがあり、クリーミーかつ上品で濃厚な味わい。
     なるほど、うまい。

    ■ブラック・ニッカ・クラシック(ジャパニーズウイスキー)
     素で食べた時のどっしりとした甘さは抑えられ、その分がウイスキーで上書きされている。カラメルも溶け出しているので、プリン本体のカスタード風味は抑えられ気味。プリンとしての長所が抑えられている感じは否めない。
     しかしながら溶け出している分、ウイスキーのほうがカスタード風味の香りがついており、それは面白い。

    ■ジャック・ダニエル(テネシーウイスキー)
     ジャック・ダニエルの甘い香りとプリンの相性が非常に良い。それぞれの長所を殺すこと無く、お互いの長所がそれぞれ引き立っている。ジャック・ダニエル自体が甘みのあるウイスキーのためか、ソースとしてしっかりと機能している。




    ■アブソルート(ウォッカ)
     ピュアウォッカということもあり、酒の風味や味にプリンが影響されることはまったくない。本体のプリンにそのまんまアルコールが追加されたような、そんな感じ。何かと組み合わせて味を変える、という面白みにはかけるが、お酒入りのプリン、という体ではありかもしれない。ただ、その際はわざわざ漬け込まなくても、少量を上からかけるだけでいいかもしれない。

    ■タンカレー(ジン)
     う~ん、単純に合わんな~。好みだとは思うけど、プリンと香草が合うか否かという問題。カスタードと香草がミスマッチ。調べてみたらミントプリンなんてものもあるみたいだけど、俺は好きじゃないかな。




    ■雨後の月 大吟醸(日本酒)
     うん、悪くないね。アルコール度数が低いからか非常に食べやすい。元々この「大吟醸 雨後の月」自体がフルーティで甘口なので、多少はソースとして機能している。とは言ってもそもそもソースにできるほど濃厚な味わいというわけでもないので若干薄味の感じは否めない。


    ■コアントロー(ホワイトキュラソー)

     うん、いいね。元のプリンの濃厚な味わいを損ねること無く、ほんのりとオレンジの風味が加えられている。非常にマッチしている。まさにオトナのデザートといった感じだ。
     ただそれだけに物足りなさを感じる。欲を言えば、ちょっとしたフルーツやウエハースなどの付け合わせが欲しくなる。

    ■ニッカ V.S.O.P(ブランデー)
     まず、そもそもこのブランデーを飲ったことがないのでまずは単品で飲んで簡単な感想を出してみる。 

     ・・・・・・。
     香りはフルーティでやわらか。飲み口が非常に軽く、飲みやすい。以上(簡単)。詳しくはまた今度いつかそのうち飲る。ではプリンの方を。
     これは、ブランデーのほうがプリンに負けてしまってる感じか・・・いや、そうではない?ブランデー自体に刺激が少ないので、ブランデーの存在感が希薄になってはいるが、よく味わってみるとたしかに機能している。他のお酒が主張が強かったのもあって、一口目は見逃してしまったが、極めて控えめにプリンにコクと風味を追加している。コアントローと同じくオトナのデザート感を醸し出している。


    ■まとめ■
     以上、”素”を含めて8通りの食べ方をしてみたわけだが、まず前提として漬け込むとお酒にカラメルが溶け出してしまい、本体の味が薄くなる。
     そして、甘いお酒のほうが相性がいいようだ。今回で言えば、ジャック・ダニエル、雨後の月、コアントロー、V.S.O.Pがそれに当たる。特にコアントローとV.S.O.P(ブランデー)はお菓子作りにも使われるだけあって相性の良さは群を抜いている。
     ただ、それでも敢えて言うが、そのまんま食べるのが一番だと思った。なぜならプリン本体の味が薄くなってしまうから。お酒と一緒にしたいならお酒は別に飲むか、漬けこまずにソースとして上からかけて食べるのが丁度いいのではないだろうか?漬け込むにしてもカラメルを上にし、半分浸かるくらいのカサで調整するといいのではないだろうか。

    追伸 全部を一気に飲るんじゃなかった。二日酔いじゃぁ~・・・。

    セブンイレブン公式サイト
    https://www.sej.co.jp/

    イタリアンプリン特設ページ
    https://www.sej.co.jp/i/item/210100112259.html?category=163&page=1


    参考にさせて頂いた『先駆者兄貴』様のYoutubeチャンネル
    CROSSROAD LAB

    https://www.youtube.com/channel/UCu0ePEW18Q8DUkdJzuXywYw




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