天津向です。

昨日は中村繪里子さんとの「一時間空きました」が配信されました。

中村さんとは付き合いも長くて、いつくらいだろう?

イベントやニコ生でもご一緒しましたし

たくさんの舞台やたくさんのお話を聞いて

だからこそこの一時間で何を話すのか、ということをいろいろ考えさせてもらいました。

こんなこと聞こうかなとか

あんなこと喋ろうかなとか

いろいろ考えて本番に挑みました。

結果

そんな考えたことは喋らせてもらえませんでした。

全くこっちが考えた話題なんぞなく

中村さんが終始会話のペースを握っていたように感じました。

というかあのおしゃべり大魔神との一時間なんだから

そうなることくらい考えておけよなあ、と自分でも反省。

しかしそれがマイナスに働いたのではなく

中村さんが切り出す話題から

ああだこうだ喋っていった先に出てきた話が

実はトータルのおしゃべりを包括する形で

一本の作品みたいになっていたことが本当に素晴らしいなあと。

なんか