できれば読んでもらいたいアルバムについてのお話
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できれば読んでもらいたいアルバムについてのお話

2014-03-18 21:00
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 だいぶ暖かくなって、春の空気を感じるころになってきました。

特に目がしぱしぱし始めるとああ、春だ…、と実感させられます。花粉の季節です。

 明日はgoodnight,wonderendの発売日です。


 このアルバムの内容、というよりも、自分がこのアルバムや一連の投稿した動画で目指したかったことについてちょっとお話します。
 あまり自分の作品について語りすぎるのもかっこ悪いですけど、ただ、これは気づいてほしい、とかそう思ったことは自分から言っておかないと気付かれないことの方が多いんじゃないか、とこの年になってようやく気気付いたので。

 アルバムに収録予定だった一連の動画作品ではいくつか共通していることがあって、その中でも特に"中心になるキャラクターや登場人物を置かない"ということに気をつけました。
 きらきらひかる、では女性が腰掛けている絵が中心にあるのですが、動画の中心、という印象をつけないように動画を作っています。

 というのも、今回アルバムで自分がやりたかったことのひとつに"作品の中心を音楽を置く"ということがあるからなのです。

 今までボーカロイドは初音ミク、鏡音リンなどのキャラクターが中心になったものに始まって、最近では"中心がボカロではない別のキャラクターになっているもの"、なんかが人気になってる、という印象を受けています。(あくまで自分の主観なのですが、自分はそう思っているという程度に聞いてください)

 そこで、今回のアルバムでは今までボカロ楽曲という文脈の中で中心にあり続けたボカロを含めたキャラクター、というものを解体して、アルバム全編を通して楽曲を中心にした作品を作ろうと思ったのです。

 ボカロのボカロらしさを担う部分を解体しようとしているわけなので、やっぱり上手く伝わらなかったりすることもあるのですが、少しでも自分の動画で、自分のアルバムで、普段そういった曲を聞かない人にも"音楽が中心にある楽曲"の魅力に気づいてもらえればな、と思います。
 さらに言えば今まで聞いてきたボーカロイドの曲を新しい視点から見てもらったりしたらさらに面白いのかな、とも思います。

 メジャーアルバムの一枚目としてこの作品を出させてもらうというのは、プロパガンダで中立の意見を皆さんに投げかけたあとの、自分はこうしたい、という意思表示でもあって、いままでボカロのアルバムとして前例のないことをやろう、という悪戯心でもあります。

 これはなんというか、作品の内容そのものには関係ない、それとはまた別の場所にある、設計思想のようなものです。
 最初に言ったとおり作品について語りすぎるのは格好悪いことかもしれませんが、こう考えているよ!というのをどうしてもどこかで一度言っておきたくて、こんな文章を書かせてもらいました。


 内容については明日ポエムめいた文章でも投稿しようかなと思っています(そして削除したい衝動に駆られようと思います)

 それでは、明日また。

 カラスヤサボウ


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