ホークスは今も昔も名門(初代ファミスタ)
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ホークスは今も昔も名門(初代ファミスタ)

2020-08-05 15:50


    昭和60年(1986年)発売の初代ファミスタ。


    発売当初からまる1年、ひたすら2人対戦やってて、コンピュータはクソ弱いからって、あんまりやらなかったものです。
    でも当時、コンピュータ戦で優勝したのはガイアンツを使ったときだけ。
    他のチームでもナムコスターズ相手にちょっとやった程度。


    いざ、レイルウエイズで優勝を目指してみると、これがなかなか難しい。
    阪急、南海、近鉄の関西三球団を一つにまとめたチームだから、
    それぞれのチームはそれほど強くなくても、一つにまとめちゃうとすごい選手がそろってしまう。




    南海の主砲である門田博光、阪急の盗塁王(現在は世界第二位)の福本豊、同じく阪急の石嶺、思い入れのある選手が代打要員になるという選手層の厚さ。
    ・・・金村はタレント化してから知った選手です。






    阪急のサブマリン、山田久。
    アンダースローにあこがれて、友人とのキャッチボールでよく真似たものです。

    佐藤義則は阪急がオリックスになって、仰木監督時代によくパンチ佐藤と絡んでるところを見て知った人。長い現役生活で一度も移籍をしなかったんだけどコーチとしてはいくつものチームで歴任し、03年の阪神、06.07年の日ハム、13年の楽天、15.17年のソフトバンクと、最初にコーチを務めたオリックス以外のすべてのチームで優勝に貢献した、選手としても指導者としても超一流の野球人でした。そんな手腕を持ちながら一度も監督の座に就きませんでしたが、おそらく監督としては大成しなかったんじゃないでしょうか。


    あとの2人を全然知らないのです。

    西川佳明(よしあき)氏はこのゲームの開発が進んでいた86年に南海ホークスで10勝10敗の実績を残したのですが、同じ南海で山内孝徳が11勝18敗、藤本修二が10勝12敗でした。また近鉄の小野和義が14勝11敗、村田辰巳が14勝10敗と、西川よりも勝敗の成績では上なのですが、南・急・近の3球団で86年に10勝以上をあげた投手のうち、防御率が一番高かったのが西川佳明だったからゲームでも起用したようです。

    近鉄の石本貴昭は前年の85年に19勝3敗7セーブと凄まじい成績を残し、86年は8勝3敗32セーブとリリーフで大活躍し、オールスターにも出場したものの、翌年以降一気に調子を落として復調することなく92年で引退されました。

    西川、石本ともに一瞬の輝きを残した野球人でしたが、なにぶん在阪の不人気球団にいたせいもあって、今となっては我々昭和生まれのプロ野球愛好家でも憶えている人は少ないかもしれませんね。


    レイルウエイズのスタメンは

    1おおいし(大石大二郎・近鉄 後オリックス監督)
    2まつなか(松永浩美・阪急 FA制度導入に尽力、阪神とのすさまじい確執)
    3て゛ひす(リチャード・デービス・近鉄 88年に大麻所持で逮捕され解雇)
    4ふ゛うま(ブーマー・ウェルズ・阪急 本名はグレゴリー・ウェルズ)
    5みのた゛(蓑田浩二・阪急 巨人に移籍して引退)
    6やまもと(山本和範・南海 耳の不自由を克服したホームランバッター)
    7むらかみ(村上隆行・近鉄 現中日1軍コーチ)
    8なした゛(梨田昌孝・近鉄 近鉄と日ハムを優勝させた名将。コロナから復帰)

    3番から7番まで、いつでもホームランが打てる凄いメンバーです。
    代打要員の福本、門田、石嶺が入り込む余地がなかなかありません。
    個人的な思い入れがあって、蓑田を門田に、梨田を福本に替えてました。
    ピッチャーに代打を出すことがほとんどなく、金村は最後まで一度も使いませんでした。





    2回戦は対ヤクルト。
    初回のブーマーの2ランミスタ。














    3回戦、対中日。
    2回負けました。
    三振18、アウトはほとんど三振。
    でも当たると飛ぶんで、5.6.7回と続けてホームランが出ました。





    4回戦、ロッテ・日ハム連合。
    三振ちょっと減りました。
    相手側の1点は落合のホームラン。





    5回戦、対大洋。
    今回もこちらは大量得点。初回の1点以外の得点を許しませんでした。
    今回初めて、門田がホームランを打ちました。





    6回戦、対阪神。
    85年に優勝、86年も3位と健闘したためゲーム内でも打撃力がすごい。
    3回と8回の2失点はどちらもバースのホームラン。
    三振は相当減りました。とにかく2ストライクまで打たない作戦。
    三振はたいていが見逃し。1-3のカウントになるとボール球をあまり投げてこないので、それである程度打てました。




    7回戦、対広島。86年のセリーグ優勝チーム。
    シーズン序盤で圧倒的な強さだった広島に対し、巨人が後半猛烈に追い上げたってことで、ゲーム内ではやはり巨人の方が上という扱いになっているようです。
    三振がまた激増。
    ご覧のとおり毎回1点ずつ、ブーマーとデービスのホームランで稼ぎました。




    8回戦、西武戦。西武は86年の日本一チーム。
    それでもゲーム内では2番手扱い。
    三振がすごいことに。
    なぜか初回に4点と大量リード。門田が6回にスリーラン。
    西武は8番の伊東(現・ロッテ監督)もホームランを打つもんだから恐ろしい。
    (実際、打たれた)





    最終戦は巨人。
    最終面ということでピッチャーの投球は打ちにくいし、バッターも油断してたらすぐホームラン打ってくる。最終回は吉村と中畑にホームランを打たれて冷や冷やしたものです。
    投球が巧妙になったもののボール球が多く、7つの四球が得点源になりました。
    見逃し三振も多かったけどね。



    30年ぶりにコンピュータと対戦してみて、
    ステージが進むごとに相手チームの能力だけでなく操作も強くなるのを実感しました。
    甘い球を見逃さずホームランにしちゃうので、気が抜けないです。
    ナムコスターズはエラーもよくやりますね。


    近鉄、南海、阪急の合同チームで、
    チームカラーはホークスの緑。
    じつは阪急の方が強かったんだけど、南海の方が昭和30年代の活躍もあってか、名門チームとしての印象が強いですね。本拠地の場所が大阪の一等地だったせいもあるのでしょうか。
    いまのホークスの強さについては、ちょっと複雑な気分で見てますけどね。
    親会社がアソコなんで。













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