うおおおおおおお、dorikoさんの新曲だあああああああ
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うおおおおおおお、dorikoさんの新曲だあああああああ

2016-03-18 23:58
    今も変わらず、聞いて胸をよぎるのは、切ないノスタルジー。

    初音ミク初期、発売から一年たってないの2008年1月の至高の名曲「歌に形はないけれど」を書いた、その頃から今まで、今も、曲を書き続けてくれているボカロP、doriko氏が本日新曲をリリースした。


    「過ぎし3月の君へ」

    櫻の蕾の膨らむ、そんな季節にdorikoの描き、初音ミクが謡う音楽。
    詠われる言葉は、別離れか、それとも出逢いか。

    果たして、歌声の音と音の狭間、その刹那に存在する初めての音の歌姫が歌う詞は、彼女から見た、前を進む手の届かぬ人への想いなのだろうか。
    声に形はなく、その音がふと思った瞬間に遠ざかるように、普段、意識していないと、一瞬のうちに忘れられてしまうような儚い彼女は、この島国中に、そして世界中にその声を届かせるようになってさえ、それでも歌声と幻のように人によって変わるその姿のみで儚い。

    朴訥とした三拍子の音楽が、今はただただ切ない。



    dorikoの3rdミニアルバム「finale」は5月4日発売とのことである。



    というか、本当に、昔から初音ミクをテーマにすると「私を忘れないで」になるんだなって思った。
    初音ミクという存在が、ソフトウェア故に不変だとしたら、変化していく使い手との間柄は、それ故に、人同士の関係と同様に変わりゆくものとなってしまう。
    それが故に、画面の中のミクが使い手のことを想うとしたら、
    あゝ、確かにそういう風に使い手の歩みを祝福しつつ、記憶の片隅に自身を置いていてくれることを祈る。というものは、一つの解釈として、非常に自然だ。
    でも、だからこそ、その慎ましさが本当に切ない。
    doriko氏は前作のメイン楽曲である「あなたの願いを歌うもの」でも、そんな「打ち棄てられた、忘れられた場所で、それでも歌い続く歌姫」という存在として描いている。この楽曲の歌詞はその延長線上で解釈できまいか。

    MIKU EXPOが日本ツアーどころか、アメリカ、世界中まで行っちゃうこの時分に、そういう今でも変わらない切なさを描いた、この”VOCALOIDのイメージソング”を聞きながら、

    ・・・
    前へ進めば進むほど、小脇に抱えたノートPCの中で一緒にいてくれる歌姫の隣で。
    平成28年3月18日。



    先日作った、この時分の歩みの記録にして、現時点で自分が作れる最大限の作品である、
    私の最愛の楽曲と楽師ryoと初音ミクに捧ぐ、
    この動画も此処に添えておく。


    tk
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