子供を審査員にしたチームラボのハッカソン teamLabHackday
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子供を審査員にしたチームラボのハッカソン teamLabHackday

2016-06-13 15:48
    最近、僕の勤めるチームラボではミートアップやハッカソンなど、いくつかパブリックリレーションシップ的な試みを始めています。

    先日、Unity様、キヤノンマーケティングジャパン株式会社様から協賛をいただいて、2日間でインタラクティブコンテンツを作りきるteamLabHackDayというハッカソンを開催しました。どういうことをやったかをここに記録します。



    ■募集とチームビルディング

    土曜日から翌週の日曜日にわたって約一週間のあいだ行われるハッカソンです。募集はイベントのたびに使っているConnpass上で行い、応募者を運営側で抽選して、デザイナー・プランナーなどと振り分けて8チームを編成した状態でハッカソンの初日を迎えました。




    5/28(土)初日はアイデアソン

    初日はルールの説明を行います。


    ・審査員が子供たちである。子供たちのテンションを上げることで評価される
    ・インタラクティブハッカソンなので、インタラクティブなものを作る
    などルールの説明があり、各自自己紹介の後、プランニングがはじまります。

     
     

    メモを書いたり、テストプログラムを探したり検証したりしながら、各チームアイデアを出していきます。

     
    Kinect, モニタなど、いくつかの機材はチームラボから提供されます。今回はスポンサーのキヤノンマーケティングジャパン株式会社様からプロジェクタを数台、Unity様からアセットストアのクーポンもご提供いただきました。
    もちろん、自前の機材を持ち込むエンジニアもいます。



    ところどころでチームラボの社員も技術的な質問に答えたり、アイデアの整理に立ち会ったりしながら、3時間あまりのプランニングミーティングは終了。この間に、アイデアから実現性の検討を踏まえて、「こういうモノを作ります」という発表を行いました。






    6/05(日)実装・評価

    翌週は実装と評価です。集合と同時に各チームもくもくとプログラミングを開始します。



    天井釣りプロジェクターや、サイネージの組み立てを始めるチームも。

     

    会場にはプロジェクションできる壁が持ち込まれ、多くのチームはプロジェクタで作品を作ります。


    ■ついに発表会!

    夕刻になり、審査員の子供たちが到着し、作品デモを行います。
    優勝に輝いたのはこの作品、

    チームUnity DAISUKIの作品「ころころコイン」!
    わかりやすいキャラクターをつかったマーケティングが子供のテンションを上げた模様。





    Unity賞に輝いたのは、チームH2OTの作品「障子に目あり」。
    実際に障子を破いてインタラクションが発生するもので、「似たようなものを見かけづらい」オリジナリティがありました。





    チームラボ賞に輝いたのは、チームnamaCreamの「ボールを投げてインクをぶちまけ!」。
    物理的にボールを投げるのが楽しく、当たったところからインクがはじけるインタラクションも体感的に面白く、「自分たちもこういうの作ってみたい」とメンバーから声が出た作品。





    ほか、手の動きと音がうまくシンクロしていて直感的だったのと、音がかわいくて人気だったチームあげパンのきらきら星、





    チームやじ(仮)の 風船まもれ! は、画面上にコンピュータで画像が取り込んだ自分の顔が出てくるのが子供たちのテンションを上げたように見えました。





    チーム:セフィロスの 「音でお絵かき」は、天井に置いてあるプロジェクタ+カメラがテーブルに置いた色を読み取るもの。







    チーム:アスレチックの作品「トランポリン」もフィジカル要素多く、トランポリンを飛んでいる状態をセンシングします。




    チーム えいらく屋 の「世界の動かせ」は、手のジェスチャーを使った作品。






    2日間ほぼまるまる使ったハッカソンは、最後は子供たちの笑い声で終了しました。
    審査員を子供がやるというのは面白い試みなので、今後も続けていきたいと思っています。

    P.S
    手探りで「とりあえずやってみた」チームラボインタラクティブハッカソンですが、もうすこしたくさんの人が参加できたり、取材の人とかに来てもらったり、輪が広がったりするとうれしいので、
    ・スポンサー
    ・一緒に運営しましょう
    などのコンタクトをお待ちしております。
     (どういうことをするとお互いハッピーなのかわからないので、次も単独で開催するかもしれませんが)

    ご相談などは 伊丹 itami@チームラボドットコム またはtakasu@チームラボまで。


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