艦これRPGシナリオ『艦娘のメリークリスマス:Merry Christmas, Fleet Girls』
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艦これRPGシナリオ『艦娘のメリークリスマス:Merry Christmas, Fleet Girls』

2017-12-24 08:04
    シナリオ『艦娘のメリークリスマス:Merry Christmas, Fleet Girls』
    テストプレイ済

    【シナリオスペック】
    メリクリシナリオ
    使用:『着任ノ書』『抜錨ノ書』(選択:『建造ノ書弐』)
    艦娘人数:2~3人
    艦娘制限:改白露型海風、山風、江風、涼風)のみ使用可
    ※《山風》はシナリオNPCのために使用不可、また涼風以外はデータがないために自作データを記載する。
    プレイ時間:3時間程度
    リミット:1サイクル
    任務:1、鎮守府フェイズで[PL数-1]シーンを達成する
      :2、決戦フェイズに勝利する
      :3、楽しいクリスマスを過ごす

    【あらすじ】
    12月25日、黎明。艦娘達にクリスマスプレゼントが届いた。
    サンタさんからではないけれど、提督から心の篭った贈り物。
    どの艦娘も、それぞれの贈り物を見せ合いながら喜んでいる。
    その光景は聖なる日に相応しく、鎮守府は喜びに満ちていた。
    しかし、そんな喜びの輪の中に加われない艦娘がひとり……。
    駆逐艦《山風》――彼女だけは暗澹としている。
    なぜか?
    ―――山風にだけ、クリスマスのプレゼントは届かなかった。

    【艦娘データ】
    海風/駆逐艦
     ●戦力
      命:2,火:0,回:2,装:6,装備力:2,行動力:17
     ●得意カテゴリ
      展開/守勢/便利
     ●初期個性
      面倒見/フリー/×丁寧
     ●初期アビリティ
      援護射撃/自慢の妹達です!
     ●固有アビリティ
      【自慢の妹達です!
      固有/なし/オート/海風
      自分が味方の改白露型を対象に声援を送るとき、
      声援の【感情値】を1高いものとして扱う。
      ※改白露型:海風、山風、江風、涼風(改二も含む)
     ●初期装備
      小口径主砲/魚雷

    山風/駆逐艦
    海風の妹、江風と涼風にとっては姉にあたる。
    人付き合いが得意ではなく、PC達姉妹と共に行動することが多い。

    ※シナリオNPCのため使用不可。
     なお、艦隊戦に登場するため、提督はあらかじめレベル1状態で個性等修得させること

     ●戦力
      命:2,火:0,回:2,装:6,装備力:2,行動力:17
     ●得意カテゴリ
      展開/作戦/守勢
     ●初期個性
      対潜戦闘/フリー/×暗い過去
     ●初期アビリティ
      緊急回避/なんでも……ない、から
     ●固有アビリティ
      【なんでも……ない、から
      固有/なし/サブ/山風
      誰かが自分に対する【感情値】を上昇したときに使用できる。
      自分の【行動力】を1d6点消費すると、さらにその【感情値】を1点上昇する。
     ●初期装備
      小口径主砲/魚雷

    江風/駆逐艦
     ●戦力
      命:2,火:0,回:2,装:6,装備力:2,行動力:17
     ●得意カテゴリ
      展開/作戦/攻勢
     ●初期個性
      口ぐせ/フリー/×楽観的
     ●初期アビリティ
      独断専行/間違えンなよ
     ●固有アビリティ
      【間違えンなよ
      固有/なし/オート/江風
      行為判定を行うとき、【行動力】を1d6点消費すると、
      行為判定の指定個性を《口ぐせ》に変更することができる。
     ●初期装備
      小口径主砲/魚雷

    【導入フェイズ】
    12月25日、黎明。雪が降っている。ホワイトクリスマスだ。
    クリスマス――街は美しい飾り付けがされ、往来の人は寒さもないように暖かに笑い合う。
    艦娘達は(もちろん、PC達も含めて)今日の仕事はおやすみで1日自由となっている。
    つまりはそういう、みんなが幸せである日がクリスマスである。
    姉妹とお出掛けする艦娘や、ゆっくりと部屋で過ごす艦娘、すごし方はいろいろだけれども。
    朝一番、艦娘達が起きてからやることは決まっていた。――
    ==========================================
    【朝、提督執務室前廊下】
    外は雪が降っているとはいえ、鎮守府の中は暖房のために暖かい。
    今、PC達は提督執務室へ続く列に並んでいる。
    列をなしているのは鎮守府に所属する艦娘達だ。
    皆、提督からクリスマスプレゼントをもらうために並んでいるのである。
    列からは今日の予定についての会話が聞こえてくる。
    街にお買い物へ出掛けるだとか部屋でゲームをして遊ぶだとか、そんな幸せなはなし。
    ==========================================
    補足:PC達について
    PC達は近頃に建造された艦娘だ。(建造されて数週間から数ヶ月くらいで思っておくとよい)
    PC達が所属する艦隊は、改白露型(海風型)駆逐艦で編成されている。
    今いる面子に、「山風」が加われば、それがそのままPC達の艦隊となるのだ。
    艦隊は駆逐艦寮の同室で生活しているために行動を共にすることが多い。
    が、いまは山風だけいない。
    それは昨夜に山風だけ単独の任務があり疲れた体で帰ってきたためだ。
    提督のプレゼントはそれぞれにあるので、無くなることも、早いもの勝ちでもない。
    もし、PC達がプレゼントを受け取った後でも来ないようであれば、そのときは起こせばいい。
    だから、気を利かせたPC達は山風をもう少しだけ寝かせてやることにしたのであった。
    ==========================================
    【朝、提督執務室】
    そうして、PC達がプレゼントを受け取る番がやってきた。
    執務机に座る提督は、PC達に綺麗に包装されたクリスマスプレゼントを手渡す。
    プレゼントは事前に各艦娘の希望が聞かれたためにPC達が欲しいモノが手に入るだろう。
    ※プレゼントはデータ的なものでも、フレーバー的なものでもよい。各提督で判断してほしい。モノ限定
    「おはようございます。雪、降りましたね。今年のクリスマスも良い日になりそうです。」
    「ええと、貴方達には………。あった。さあ、クリスマスプレゼントですっ。どうぞ!」
    「あと少しで配り終わりですね。今年は新しい子がいっぱい増えたので忙しい……。」
    「あっ、出るときに次の人に入るように言ってくださいね。」
    受け取ったPC達は執務室を退室する。
    【朝、提督執務室前廊下】
    列は残り少ない。その最後尾に、「山風」の姿が見えた。
    声を掛けると半分寝ぼけたような調子で答える。
    「めりー、くりす、ますー。みんな、もう、もらった?」
    「そう……。じゃあ、あたしも。あたし、なに頼んだって……? ないしょ。」
    と、ひとり執務室へ入っていった。

    しばらくして、暗い顔をした山風が執務室から出てきた。
    PC達が何を聞いても、彼女は黙ってトボトボとPC達の部屋へと歩いて行く。
    PC達は黙る彼女を追いかけて、部屋へと向かった。
    【朝、駆逐艦寮改白露型の部屋】
    寮の部屋は狭いわけではないが、それはひとりで使うならの話である。
    駆逐艦娘とはいえ4人ではかなり手狭であり、雑多としている。
    床には誰かが読んだ雑誌や漫画、他にも脱ぎ捨てられた服が転がっている。
    部屋の中には自分のベッドにしょんぼりと腰掛ける山風がいた。
    PC達が彼女に声を掛けると、こう言う。
    「提督……、いらないって……。」
    ―――山風にだけ、クリスマスのプレゼントは届かなかった。
    提督に事情も聞こうとするには既に遅く、もう秘書艦と共に街へ出掛けた後だという。
    追い掛けるにも、落ち込んだ山風を放ってはおけない。
    せっかくのクリスマスだ。楽しく過ごさなければ!
    なんとか、落ち込んだ山風を励まそう。
    こうして、PC達と山風の、クリスマスの1日が始まった。――

    最後に、感情点の処理。任意のキャラクターを選び、そのキャラクターに感情点を1点取得
    なお、山風はPC全員に対して1点の【感情値】を取得している

    【鎮守府フェイズ】
    シーンエディット:日常、交流、遊び(選択追加:ほのぼの)

    補足1:イベントの処理について
    イベントの内容はランダムによるところが大きく、描写に無理があることもあると思われる。
    その場合は、シーンプレイヤーと相談し、内容をアレンジして描写を行うとよい。
    また、シナリオの時間はクリスマスの1日の間だが、回想という形で「そういえば、こんなことがあった」と過去の描写を行うこともできるだろう。
    補足2:山風の扱い
    基本的に、PC達が落ち込んだ山風を元気付けるために何かしらをするという流れになる。
    そのため、シーンでは山風は必ず登場する。
    山風のRPは出来るだけしょんぼりと落ち込んでいる感じを出すとよいだろう。
    完全に立ち直ることはないが、楽しげに笑うこともあるかもしれない。
    ただし、▼補足1で述べたように、「過去の回想」を演出する場合は、状況に合わせてRPをすること。

    ■マスターシーン「やっぱり、それは必要ないんじゃないかな」発生
    タイミング:鎮守府フェイズの最後
    ◯内容
    【夕方、提督執務室前廊下】
    現在、PC達は提督の執務室前にいた。
    ――あれから、山風を元気づけようと頑張った。
    しかし、結局山風の落ち込んだ調子が完全に戻ることはなかった。
    なんとかしようとするPC達に対して、山風はこう言った。
    『もう、いいよ。あたしは、いいから。放っておいて……ひとりに、して。』
    そうして、山風はひとり何処かへと去ってしまった。
    元気付けようとするあまり、気を遣わせていると思われたのかもしれない。
    そんなとき、PC達は提督がお出掛けから帰ってきたと聞いた。
    一度、提督へ事情を聞きに行くことにしたのだった。
    【夕方、提督執務室】
    執務室へ入る。提督は、ソファに座り、湯気を立てるコーヒーを片手に寛いでいる。
    「どうしましたか? もしかして、渡すプレゼント間違ったりとかしちゃってました?」
    山風のプレゼントのことを提督に尋ねると、こう答えた。
    「そのことですか。だって、必要ないでしょう? 山風にもそう言ったのですが……。」
    と、提督は言った。
    PC達が山風の様子を伝えたりすると、
    「途中から心ここに非ずといった様子でしたので心配していましたが、そんなことに……。」
    「でも、やっぱり、あの子には必要ないと思うのですよ。」
    「―――『人に好かれる方法』なんて本。」
    「一応、希望ですから用意しようとしたのですけれど、内容が胡乱な自己啓発の類でして。」
    「これでも提督ですから。どうしても悪い影響があるような本は用意できませんでした。」
    「あまつさえ、クリスマスのプレゼントにするなんてことは、とても。」
    と、提督は話した。山風が欲しがっていたものは、その本なのであった。
    ――そういえば、部屋にあった雑誌にそんな本を紹介するものがあった。
    さらに、提督は続ける。
    「それに、そんなものに頼らなくても山風は皆と仲良くなれると思うのですよね。」
    「多分、きっかけが無かっただけなのです。ほら、貴方達、いつも一緒じゃないですか。」
    「そうすると、自然と自分から他の子話さなくなっちゃうこともあるかもしれません。」
    「それは別に嫌われているということじゃないのに、そう思ってしまったのですね。」
    「――っと、そうでした!それで、貴方達に相談があるのです。」
    「『きっかけ』のことですが、今夜、鎮守府でパーティーをしようと思っているのです。」
    「もちろん、皆が参加できるわけではありません。でも、良い機会だと思いませんか。」
    「それで、よければ貴方達も山風を誘って、参加しませんか?」
    提督は、PC達に、クリスマスパーティーの招待状を差し出してきた。
    これはPC達にとっても良い機会なのだから、受け取らない選択はない。
    「ありがとう。パーティーは今夜2000からです。よろしくお願いしますねっ。」
    そうと決まれば、山風に早く伝えなければ。
    そうして、PC達は山風を探すために執務室を去った。――

    【決戦フェイズ】
    【夕方、港】
    山風を探すが鎮守府のどこにも姿はなかった。
    そんなとき、山風がひとりで海の方へ出たのを見かけたという話を聞いた。
    嫌な予感がしたPC達も抜錨し、近海の捜索を行う。
    雪が降っている。夜空は暗い。この静かな海のどこに山風はいるのだろう?
    そのとき、波間から砲声が響いた。
    暗い海に砲火の光が散った。山風と、敵の――深海棲艦の姿が見えた!
    PC達が駆けつけると、山風は驚いた顔をして言う。
    「ど、どうして……!?」
    「あたし、いらないって、それで、なにか、海へ、よばれた、気がして――。」
    話は後だ。とにかく、今は目の前の敵を倒さなければならない。

    【艦隊戦】
    戦闘に関する特記
    この戦闘は、夜戦フェイズから開始される。
    航空戦フェイズの前に、夜戦フェイズの処理を行うこと。
    また、この戦闘ではPC艦隊として「山風」が戦闘に参加する。

    敵編成
    (PL数2):(旗艦)駆逐ニ級、駆逐イ級
    (PL数3):(旗艦)軽巡ト級、駆逐ロ級

    戦闘条件
    戦闘勝利条件:敵旗艦の撃破
    戦闘敗北条件:PC艦隊の全滅、敵旗艦の未撃破

    戦闘条件に関する補足
    提督は、戦闘開始時にPLに通達すること。
    夜戦フェイズに敵旗艦を轟沈させたか否かで、エンディングが分岐する。
    夜戦フェイズ終了時に、敵旗艦を轟沈させている場合は、残敵に関わらず戦闘は終了する。
    残った敵は撤退し、PC達は無事にクリスマスパーティーに間に合う。
    夜戦フェイズ終了時に、敵旗艦が轟沈していない場合は、戦闘はそのまま続行する。
    PC達はクリスマスパーティーに間に合わない。
    ==========================================
    [夜戦フェイズ終了時までに敵旗艦を轟沈できた]→エンディングAへ
    [夜戦フェイズ終了時までに敵旗艦を轟沈できなかった]→エンディングBへ

    【終了フェイズ】
    [エンディングA]
    【2000、鎮守府講堂:クリスマスパーティー会場】
    戦闘に勝利したPC達と山風は、すぐに帰投した。
    入渠や補給等を済ませた頃にはパーティーの時間が迫っていたが、なんとか間に合った。
    会場には提督と秘書艦、他の艦娘や鎮守府に勤める職員の姿も見える。
    会場の講堂はクリスマスらしい美しい飾り付けがされており、講堂の中央には大きなツリーがある。テーブルにはビュッフェ形式に給糧艦や海外艦娘が腕によりをかけた美味しそうな料理が並んでいる。
    ――今回の事件は些細な思い違いがきっかけだったらしい。
    提督は、山風には自己啓発本は必要ないものと考え、プレゼントとして用意しなかった。
    それを伝えるときに不用意に「必要ないから」と言ってしまった。
    山風は、それを『山風は、この鎮守府にはいらないからプレゼントを用意する必要もない』という意味に受け取ってしまったのである。
    その後のことは、PC達の知る通りだ。
    提督と山風はお互いの思い違いについて話して誤解は解けた。
    提督は山風を力強く抱きしめて言う。
    「山風が必要ないなんて、そんなことを思うわけがありません。」
    「山風も、他の皆も、わたしの大事な艦娘です。何があっても、手離しません。」
    抱きしめられた山風は、涙を堪えるように言う。
    「うん……、ありがと……ありがとぉ……っ!」
    そして、落ち着いたあと、山風はPC達に向かって、照れくさそうに礼を言う。
    「みんな……。その……。迷惑、掛けて、ごめんね……。あの、それから――」
    大きく息を吸って、彼女には珍しい大きな声で言った。
    「みんな! メリークリスマス! ……メリー、クリスマス!」
    今日この瞬間を幸いとするその言葉――一瞬の静寂の後、誰しもがそれを口にする。
    「メリークリスマス!」
    「メリークリスマス!」
    「メリークリスマス! 艦娘達!
    さあ、クリスマスの夜は始まったばかりだ。今夜は、どんな楽しい話をしようか?

    [エンディングB]
    【2330、鎮守府講堂:クリスマスパーティー会場】
    戦闘に勝利したPC達と山風は、すぐに帰投した。
    入渠や補給等を済ませた頃にはパーティーの時間はとっくに過ぎていた。
    それでも、と会場へ向かって見ると、そこには提督の姿だけがあった。
    会場の講堂はクリスマスらしい美しい飾り付けがされており、講堂の中央には大きなツリーがある。テーブルには提督が別に取り置いてくれていた給糧艦や海外艦娘が腕によりをかけた料理があった。
    「お疲れ様でしたね。残念ながら、パーティーは終わってしまいました。」
    「でも、まだ料理もありますし、どうですか。一緒に食べませんか?」
    皆に内緒でミニパーティーです、と提督はいたずらっぽく笑った。
    少し地味ではあるが、提督、PC達、それから山風だけのパーティーが始まった。
    ――今回の事件は些細な思い違いがきっかけだったらしい。
    提督は、山風には自己啓発本は必要ないものと考え、プレゼントとして用意しなかった。
    それを伝えるときに不用意に「必要ないから」と言ってしまった。
    山風は、それを『山風は、この鎮守府にはいらないからプレゼントを用意する必要もない』という意味に受け取ってしまったのである。
    その後のことは、PC達の知る通りだ。
    提督と山風はお互いの思い違いについて話して誤解は解けた。
    提督は山風を力強く抱きしめて言う。
    「山風が必要ないなんて、そんなことを思うわけがありません。」
    「山風も、他の皆も、わたしの大事な艦娘です。何があっても、手離しません。」
    抱きしめられた山風は、涙を堪えるように言う。
    「うん……、ありがと……ありがとぉ……っ!」
    そして、落ち着いた山風はPC達に向かって、照れくさそうに礼を言う。
    「みんな……。その……。迷惑、掛けて、ごめんね……。あの、それから――」
    大きく息を吸って、彼女には珍しい大きな声で言った。
    「みんな! メリークリスマス!」
    今日を幸いとするその言葉――それに応えるように、提督の声が響いた。
    「メリークリスマス! 艦娘達!」
    さあ、クリスマスの夜が終わまであと僅かだ。残った時間で、どんな楽しい話をしようか?

    【エピローグ】
    エピローグは自由にしてもらって構わない。
    PLが達が望むように演出を行うとよいだろう。

    演出終了後、成長処理を行ってください。
    シナリオは終わりです。お疲れ様でした。

    【シナリオノート】

    メリークリスマス!
    クリスマスに公開すべく、急いで作成したシナリオです。
    重要NPCとして山風がいます。RPが少し難しい子かな、とも思ったのですが、心をこめればきっと大丈夫、プレイヤーには可愛い山風ちゃんの姿が幻視えています。
    素直なシナリオなので、あまり語ることはありませんが、一つだけ。
    このシナリオでは、山風ちゃんはかなり微妙なポジションです。
    というもの、お話は山風ちゃんの勘違い(思い違い)によって進むので、場合によってはめんどくさいヒロイン、足を引っ張る子、みたいに思われるかもしれません。
    なので、鎮守府フェイズではテンションを低くしつつもPLのノリに乗ってあげたりすると、多少はめんどくさい子感が緩和されるかも。
    ……でも、山風ちゃんってめんどくさ可愛い子ですよね。(偏見)
    僕はめんどくさいヒロイン大好きです。
    とはいえ、遊ぶときは参加者の好みの分かる範囲で上手く(まあ気楽に!)遊んでください。
    最後に、シナリオタイトルは映画作品の『戦場のメリークリスマス』(英:Merry Christmas, Mr. Lawrence)に由来しています。
    元の映画を知っている方がいれば「何か不穏なシナリオではないか」と思うかもしれませんが、内容自体は被るところはほとんどありません。映画のネタバレもありませんから、安心するように言ってあげてください。

    このシナリオを遊ぶという方がいらっしゃれば質問や相談はいつでも受け付けます。
    Twitterや配信等で気軽に聞いてください。

    なお、Twitterで御紹介していただけるときは「#艦これRPG」つけていただけると公式展開再開にも微力ながら繋がるかもしれません。私もこっそり確認して嬉しくなります。
    よろしくお願い致します。

    シナリオ製作者:トカゲッコー
    Twitter:@tokagekko モーメント:艦これ自作データRPGまとめ



    クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
    この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

    ここまで読んでいただき感謝致します。それでは、良い艦隊生活を!

    2017年12月24日、坂本龍一「Merry Christmas Mr. Lawrence」を聴きながら












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