Lobotomy Corporation レポート 「F-01-02-T」
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Lobotomy Corporation レポート 「F-01-02-T」

2017-04-23 21:52

    管理番号:F-01-02-T

    個体名:Scorched Girl
    和名:マッチガール
    攻撃:物理 危険レベルTETH

    捕獲日時:■■/■■/■■
    対象は山火事の起こった森の中で一人たたずんでいたところを捕獲。
    捕獲時Ⅰクラスの職員2名が重度のやけどを負った。

    容姿は黒ずんだ「炭」が人体の形を形成し、腹部に巨大な木の棒が刺さり、貫通。
    背中側の先端は常に「炎」が灯り、燃え続けている。
    このような状態ではあるが彼女は意志疎通が可能であり、人として見ることができる。

    彼女を資源利用するうえで注意してほしいこと
    ・彼女の気分を下げないこと
    彼女の気分により背中の炎の大きさが変化し、最終的に収容室全体に及ぶ火災を引き起こした。
    収容室の耐火の具合を1度燃やすと知られてしまうのか2度目の発火時には収容室の扉を破壊し脱走を試みる。
    脱走をした際は一定時間あたりをさまよい爆発する。
    その爆発は近くにいる職員たちに致死量のやけどを負わせるに十分な火力と言える。


    監視者■■■の証言
    「彼女は大変気難しく、我々との会話、娯楽を一切拒み、行おうとした職員■■を
     燃やしつくしてしまいかねなかった。反対に体を傷つけるような行為には好意的な
     反応を示し、火の大きさが小さくなった。
     このことより彼女を管理するうえで必要なのは暴力的行為であると言える。」

    職員■■の作業記録
    ■■「やぁ、マッチガール」
    マッチガール「…帰って」(部屋の隅でうずくまっている)
    ■■「いいじゃないか。少し私と話をしないか?」
    マッチガール「…お願いだから、帰って」
    ■■「君の力になりたいんだ。お願いだから少し話をしないか?」
    マッチガール「…帰って!!」
    このあと監視カメラには部屋中を炎で包み込む姿が記録され
    職員■■の全身の皮膚は炭化し、現在[処理済み]の対処を施している


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