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マシンを作り替えました。
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マシンを作り替えました。

2013-10-13 11:14
    本内容は自作マシンに関することとか、自分の見方をつらつらと書き綴ったものです。
     そういうのに興味ないよー、という方は別に読まなくても可。


     いやー、正直なところ30秒くらい考えたんですけどね。買い替えましたよ。我慢できずに。
     原因は、台風。停電しちゃいましてね。私はマシンの電源を常時いれっぱなしにする人間なので、停電でHDDぶっ壊れてしまいました。

    --ここから30秒--
     考えたんですよ。それならHDDだけ入れ替えてしまえば安上がりじゃあないか、って。
     前のマシン(買い換える前)が、ニコ生でお世話になっている某先生から安く頂いたもので、AMD のSempronだかなんだかってCPUを、コアアンロックしてAthlon XPに見立てたものでした。メインメモリは3GBほど。グラフィックボードだけはATI Radeon HD 5770だったんですが、とりあえず何をするにしてももう時代遅れ。
     いちいち部品を入れ替えながら使ったって、どうにもならんし。よし、買い換えるか。
    --ここまで30秒--

     というわけで、買い替えました。概要は以下の通り。
    ・CPUはIntel Core i7 4770(Haswellマイクロアーキテクチャ)
    ・メモリはどこぞの8GB×2本の16GB
    ・SSD+HDDのハイブリッド編成
    ・筐体は3FANのミドルタワー
    ・3Dゲームする訳ではないのでグラボは流用
    ・Windows 7 Pro導入
    ・マザーボードは定番のASUS製

     元のセットはメモリ8G(4×2)、HDDのみ、グラボはnVIDIAだった。店員さんにグラボは要らないと伝えることで25000円くらい安くなった。その分、メモリを倍に、Windows 7 Home PremiumからProに変更(本当はUltimateにしたかった)、SSDどうですかサムスンのSSD安いですよとか言われたのを無視して(メモリコントローラで地雷を踏んだことがあるから)東芝製SSD 120GBに。全部で11.5万円くらいだった。我ながら良い買い物をした。
     ばりばりの自作派なので、メーカー製なんて買いたくないですし。まー、マザーボード用ツールのASUS AIsuite 3なんだが、へんな通信をガンガンしようとするのでファイヤーウォールと通信ブロックソフトで通信封鎖。ポートスキャンでもしてるんじゃないかといわんばかりに、毎秒5ポート位で何か通信しようとしている。FTPに接続するつもりなんだろうけど、そういうの嫌いです。

     最近、ワイドモニターが主流なのですが、私はあえて1280*1024(5:4)モニターと1024*768(4:3)のデュアルモニターを使っています。店員さんに「モニターも一緒にどーでっか?」と言われたが、まぁ、買い換えるなら三菱製だよね。今回は見送ったけど。ワイドモニターは嫌いではないけど好きでもない。自分のやるべき作業を考えると、ワイドモニターはあまり使い勝手が良くないのだ。

     こういう事を何事もなく書いているが、もし読者の中で自作マシンを漠然と考えている人がいるなら、何に使うのかよく考えたほうがいい。ネットサーフィンとオフィスソフトを動かすつもりならば、Core i3かi5でも十分だ。場合によってはデュアルコアPentiumかCeleronでも十分かもしれない。メモリだって8GBあれば不足するということはないと思う(さすがに4GBでは心許ないけど)。私のように、3Dデータの作成や動画編集、音声編集までこなすならi7は必須だろう。
     3Dデータの作成をするのに、どうして最新のグラフィックボードを入れないのかと質問する人は、まだまだです。リアルタイムでハードウエアレンダリングをする必要がないから。ゲームする人なら(性能と価格の両方の意味で)高いグラボが必須だろうけど、ソフトウエアでレンダリングをするだけならグラフィックボードは実はあまり関係ない。正直Quadroでもいい程。寧ろCPUの速度が重要になってくる。
     ちなみに、i7 4770の仕様はこちら http://ark.intel.com/products/75122

     我が弟はファイナルファンタジーの最新ネトゲを遊ぶとかいうもんで、マシンを選ぶからついてきてくれ、と言われ……グラボもCPUも良いものにしたんだけど、確か彼のCPUは同じCore i7でもIvyかSandyだった気がする。構成は私のマシンとは正反対だった。「ゲームしかしないからゲームで最強を目指す」みたいな構成。いやまぁ、こういう構成にすると割となんでもできるマシンになるのだが。しかしゲームしかしないとかマジ勿体無い。まぁ、メモリはあまり多く積んでいないはずなので、同時並行作業は苦手だと思う。まー、そのうち気に入らなくなってオーバークロックに手を染め、こんがり焼いて泣く

     ……なんてことはしないか、弟は。



     昨今のCPU、というかその周辺の処理能力の向上は驚きだね。メモリの処理速度もCPU自体の処理速度もそうなんだけど、USB3.0とかも。逆に、HDDとかSSDなんかの転送速度がボトルネックという構図は相変わらずといったところか。まー、それを見越してハイブリッド編成にしているわけなんだが。
     ドライブをハイブリッド編成にする意味あるの?と訊かれるかもしれないので一応書いておく。
     SSDはパーティション分割せず、システムドライブとして動作するように予め設定しておく。仮想メモリはハードディスク側に設定しておき、SSD側には仮想メモリを作成しないようにしておく。SSDはあくまでフラッシュメモリみたいなものなので、頻繁に読み書きが実行されるとデータが飛ぶ(読み書き不能、飽和と呼ぶべきか?)可能性がある。ウェアレベリング技術が進んでいるとはいえ、ハードディスクの読み書き可能回数と比べるとSSDはまだまだ……だと思う。だから、読み出し・書き込みの速さを生かしつつ記録可能回数を高くするためには、こういった地味な努力が必要になる。勿論tempディレクトリなんかも、すべてHDD側に設定。まー、後者は当然としても前者、メモリが16GBもあれば仮想メモリなんかオフにしたって問題ないんだけどね。実際、半月ほどがんばっても 物 理 メ モ リ 使 い 切 れ な い わけだし。

     そんな訳で、最新技術をふんだんに盛り込んだ夢のマシンが出来たわけだ。それにしたって安いよね、11万円少々で、この技術が手に入るんだからさ。NEC PC-9801(購入当時は連続紙対応ドットインパクトプリンタのセットで30万円)から色々なマシンに触り続けてきたけど、このマシンが「お古」になるのに何年かかることになるのやら。いい加減そろそろ技術の限界というか先端あたりに来ている気がするんだけどなー。ノースブリッジというかメモリインタフェース、そしてグラフィック機能までCPUに組み込むとかもはやHENTAI技術としか言いようがない。まったく、いったいこの先どうなることやら。


     あ、オーバークロックは今のところ興味ないです。「K」無しだから倍率ロックフリーではないし、しかしインテル・ターボ・ブースト・テクノロジーでターボ時3.9GHzというぶっ飛んだ速度出してくれるからね。にしたって、高いヒートシンク取り付けたら、CPUファンの回転数が「0」。自然放熱だけで放熱間に合うって・・・おいおい・・・。
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