それから 進めました
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それから 進めました

2016-05-16 06:09
    こんにちは

    昨日、競馬への往復の電車で、それからを50ページほど
    読み進めました。

    主人公の男は文芸や音楽など、芸術的な物への関心が高く、
    ある日嫂(兄嫁)より、芝居の見物に誘われます。

    後から兄も来る段取りで先に入って芝居を見ていますと、遅れて兄がやってきました。
    しかし、兄の方はそういった場所ではとかく顔が広いので
    あちこちの知り合いのような人のところへ行っては挨拶を回っています。
    その兄があいさつをしている男性は女性を連れているらしく、
    女性の方とも何度となく言葉を交わしているようでした。

    兄が主人公のところへやってきて一緒に挨拶をしろと先の男性のところへ
    連れていきます。
    これがこの日の目的だったのです。
    かねてから父より縁談を持ち掛けられていたのが、この男性の連れの女性だったのです。
    うまくはめられた主人公です。

    この後、この男性と女性を父の実家に招いて食事会をするなど
    縁談は着々と進むようになります。

    こうしたとき、もともと結婚に興味のない主人公はむしろどうにかして
    この縁談をうやむやにできないものかと悩みます。
    おそらくですがこの時から、結婚だとか、妻だとかいうものを深く意識するように
    なったのではないかと思います。

    食事会では、相手の女性は言葉少なく、興味事、関心事がまるでかみ合わないかの
    ように見えました。
    おそらく主人公からすれば退屈な女性に思えたはずです。
    すると、どんな女性がいいのか対比思考になったのではないでしょうか。

    主人公はむしろこうした良家の女性よりも、主人公の友人の妻のほうが
    気になり始めます。
    自分の妻を意識すること、そして、出会った縁談の相手により
    妻へのイメージが友人の妻に重なったのではないかと思います。
    それは、縁談の女性のことを思うと、むしろ友人の妻に会いに行ってみたり、
    友人の妻とあっては自分が意識をしていることに気が付いてみたりで
    ここにきて初めて主人公に好きな人ができたといえます。

    そのあたりまで、今読みました。
    あと、150ページくらいかと思います。
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