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マウスカーソルを「乗せる」「乗せない」と「表示」「非表示」の処理例
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マウスカーソルを「乗せる」「乗せない」と「表示」「非表示」の処理例

2013-03-26 14:15
    ●スクリプト
    <script type="text/javascript"><!--

    function syori1(tgt){
    if (document.getElementById){
    tar=document.getElementById(tgt);
    tar.style.display="";
    }
    }

    function syori2(tgt){
    if (document.getElementById){
    tar=document.getElementById(tgt);
    tar.style.display="none";
    }
    }

    function syori3(tgt){// サブメニューからポインタが離れた時の処理
    if (document.getElementById){
    setTimeout('document.getElementById("' + tgt + '").style.display="none"',500); // 0.5秒後に隠す
    }
    }

    function syori4(tgt){// サブメニューからポインタが離れた時の処理
    if (document.getElementById){
    setTimeout('document.getElementById("' + tgt + '").style.display=""',500); // 0.5秒後に表示させる
    }
    }

    //--></script>


    ●HTML
    <span onMouseover="syori1('tokyo')">処理1</span> 
    <span onMouseover="syori2('tokyo')">処理2</span> 
    <span onMouseover="syori3('tokyo')">処理3</span>
    <span onMouseover="syori4('tokyo')">処理4</span>

    <h1 id="tokyo" style="display: none;">東京</h1>

    ●解説
    まず、初期状態では、東京の文字は表示されていない。
    処理1 にマウスカーソルを乗せると、東京の文字が表示される。
    その状態で、処理2 にマウスカーソルを乗せると、東京の文字が消える。

    処理3も、東京の表示を消す処理だが、0.5秒後に消す、というように遅らせている。
    処理1で表示させた状態から、処理2と処理3で、消え方を比較してみるとよい。
    処理2はマウスカーソルを乗せた瞬間に消えるが、処理3は0.5秒後に消える。

    なお、処理4は、0.5秒後に表示させる処理である。

    以上のように、文字列の表示・非表示は、setTimeout を使っても実現できる。

    サンプルソース

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