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記事 4件
  • 神保町映画祭リターンズ/ 「言葉のゆくえ」望月葉子監督インタビュー

    2016-08-24 00:00  
    神保町映画祭リターンズWEB配信に伴い、監督の望月葉子さんへ「言葉のゆくえ」についてのお話や監督自身のことをインタビューさせていただきましたので、配信とあわせてお楽しみください。  
     
    タイトルの由来をうかがえますか?
    最初のタイトル案は、「私は私でしかない」でした。撮影をしていくなかで、「言葉」って目に見えないし相手に届いているのかもわからない不思議なものという感覚がずっとあって、「言葉」というキーワードを使いたいという想いが強くなりました。うまく言葉にできない想いなど、人それぞれにあると思います。そういったところから、今回このタイトルに決めました。
    また、タイトルに惹かれてみてくれる人もいるといいな、という願いも込めました。
    最初は「言葉の行方」か「言葉のゆくえ」か、漢字かひらがなにするか迷ったのですが、ひらがなの方が視覚的にしっくりくるようになりました。
     
    本作品の制作経緯は?

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  • 神保町映画祭リターンズ/「言葉のゆくえ」レビュー

    2016-08-24 00:00  

    彼氏ナシ、自分に自信のない、書店に勤める23歳の女の子が主人公。
    人間は大きくわけて、モテるタイプとモテないタイプがある。
    しかし、モテなくたって彼氏は欲しいし、デートもしたい。当たり前である。
    彼女はあることをきっかけに、心の底にたまった気持ちを爆発させる。
    人は自分で動かなければ変わることはできない。
    自分はダメだと決めつけている間は、何も良いことなんて起きない。
    自分とは何か、恋するとは何か。女の友情とは何か。
    すべての非モテな女の子に見てもらいたい1本!

    文/ユーリ・ニシロフスキー
    プロフィール

    文筆家。キャサリン・ヘップバーン好きの母と、小津安二郎好きの父の影響で、幼い頃から映画好きに。酒と映画があれば幸せ。と思っていたが、最近は健康と映画というヘルシー志向へ移行中。
  • 神保町映画祭リターンズ/「はるのかぜ」木下絵李監督インタビュー

    2016-08-18 00:00  

    神保町映画祭リターンズWEB配信に伴い、監督の木下絵李さんへ「はるのかぜ」についてのお話や監督自身のことをインタビューさせていただきましたので、配信とあわせてお楽しみください。  

    「はるのかぜ」というタイトルの由来を教えてください。

    作品中、風が吹く場面がひとつだけあります。そのシーンが、作品全体にとって大切なものだと感じていたので「かぜ」をタイトルに入れたいと思いました。それから、春という季節のように、暖かさの中に少し寂しさが同居する作品になれば、という希望も込めて「はるのかぜ」というタイトルにしました。

    制作の経緯を教えてください

    制作時は東京藝術大学大学院の一年生でした。その頃は「実体験を基にアニメーションを作る」ということに挑戦したいと考えており、「これまでの人生で、形に残したいくらい大切だった出来事は何だろう」と振り返ったとき、両親のこと、家族のことが頭に浮かびまし
  • 神保町映画祭リターンズ/「はるのかぜ」レビュー

    2016-08-17 00:00  

    ある日、母が猫に、父が犬に変わっていた。

    客観的に親をみることで、親は親であるが、男であり女であり、

    ひとりの個体であることに気づく娘。

    この瞬間が親離れなのだろう。

    自分が親離れをしたとき、どんな思いだったか。

    まだ親離れができていない人、親を親ではなく、ひとりの人間として

    見てみることをオススメする。

    文/ユーリ・ニシロフスキー
    プロフィール

    文筆家。キャサリン・ヘップバーン好きの母と、小津安二郎好きの父の影響で、幼い頃から映画好きに。酒と映画があれば幸せ。と思っていたが、最近は健康と映画というヘルシー志向へ移行中。