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記事 3件
  • 神保町映画祭リターンズ/「東京、吐息、自死」レビュー

    2017-02-23 00:00  


    東京上京して10年経つけど私は私であることをやめたい…。本作は3人の女性が同じ日時に自決する(なぜ、すぐ死のうとするのだ?)。あちこちで3人がシンクロしていますが、正直、見ていて苦しい。死に対する憧れなのか、死んですべてを終わりにしたいという発想は稚拙だ。例え、「希望」をドラム缶に入れて、その上にコンクリートを流し込み、石を何個も鎖でつないで、海に沈めても、必死に引き上げてたくましく生きていくか? それとも沈んで佇むことが幸せなのか。監督、どっちですかね?

    文/ユーリ・ニシロフスキー
    プロフィール文筆家。キャサリン・ヘップバーン好きの母と、小津安二郎好きの父の影響で、幼い頃から映画好きに。酒と映画があれば幸せ。と思っていたが、最近は健康と映画というヘルシー志向へ移行中。
  • 神保町映画祭リターンズ/「遺言」レビュー

    2017-02-16 00:00  

    何でまぁ、こうやって自分の思うように行かないと、死んじゃおうとするんですかね。何でまぁ、こうやって自分で死ぬところを映像に撮りたがるんですかね。何でまぁ、死んだら終わりじゃないよ。ずーっとその念は続くんだからね。楽しい念を残したい、もっと明るい遺言を残して逝きたいものだ。

    文/ユーリ・ニシロフスキー
    プロフィール文筆家。キャサリン・ヘップバーン好きの母と、小津安二郎好きの父の影響で、幼い頃から映画好きに。酒と映画があれば幸せ。と思っていたが、最近は健康と映画というヘルシー志向へ移行中。
  • 神保町映画祭リターンズ/「マナームービー心をひとつに」レビュー

    2017-02-09 00:00  

    タイトルと話がかみ合わないなぁと思っていたら、とんでもない。奇想天外な発想でタイトル通りの物語が進む。確かにね、いろいろな策を練ってマナーを隆起している劇場、多いですけど、正直、クオリティー悪いですよね。なので、この作品、どこかのシネコンに売り込めばいいのではないかな? 「何とか泥棒」のよりもずっと楽しいと思うけど。

    文/ユーリ・ニシロフスキー
    プロフィール文筆家。キャサリン・ヘップバーン好きの母と、小津安二郎好きの父の影響で、幼い頃から映画好きに。酒と映画があれば幸せ。と思っていたが、最近は健康と映画というヘルシー志向へ移行中。