零の軌跡 碧の軌跡の振り返り
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

零の軌跡 碧の軌跡の振り返り

2013-05-05 21:27
    少し遅れたが、長い軌跡シリーズも一区切りついたということで、プレイしてみての感想などを綴っていく。
    一応ネタバレ要素も含むかと思うので、未プレイやプレイ予定の人は一応注意。

    「零の軌跡&碧の軌跡」
    導力と呼ばれるエネルギーによって機械文明が普及しつつあるゼムリア大陸が舞台であり、覇権を競っている帝国と共和国に挟まれたクロスベル自治州が今回の舞台となっている。
    主人公は、5年前に殉職した兄(ガイ・バニングス)の背中を追って捜査官となったロイド・バニングス。
    仲間の中で唯一捜査官の資格を持っており、リーダー的存在であり、弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎である。











    内容としては、クロスベル市長の孫娘であり、政治や国際情勢に豊富な知識を持つエリィ。
    驚異的な感応力持ち、過去にガイに救われた経験を持つティオ。
    兄貴的存在であり、猟兵団として先陣を切っていた過去を持つランディ。
    この3人と一緒に警察の特務支援課に配属され、任務をこなしつつクロスベルに迫る危機に立ち向かっていくというものである。

    軌跡シリーズの特徴として豊富なサブイベントがあるが、これもこのシリーズの魅力の一つではないかと思う。また、そのイベントで関わったキャラがメインストーリーで関わってくるところも面白い。零の軌跡でスラム出身のコソ泥を捕まえたが、碧の軌跡で劇団アルカンシェルの見習いアーティストとして登場したのは驚いた。しかも顔グラつき。









    前作からの登場人物として、前作主人公のエステル、仲間のヨシュア、身喰らう蛇のNo.15《殲滅天使》レン(はい、よろこんで)、ネギやリーシャも登場し、メインストーリーでも大きく関わってくる。前作からの謎だったレンの秘められた過去や背景もここで明かされる。


    またメインやサブにも言えることだが、前作の空の軌跡からつながってくる話も多い。
    この作品は零の軌跡から始めても十分楽しめる内容となっており、今作から軌跡シリーズを始めた人も多いと思うが、是非とも前作の空の軌跡(FC、SC、3rd)もプレイすることをお勧めする。前作からつながるイベントも多く感情移入もできるので、より一層楽しめるのではないだろうか。空の軌跡もボリューム満点であり、時間はかかると思うが、それだけの価値は十二分にある。
    前作と違う部分として、今作には、「絆イベント」というものがある。いわゆる好感度みたいなものだ。イベントや選択肢、会話などで上昇する隠しパラメーターであり、物語の終盤で一番高いキャラとのイベントが見れる。今回はエリィルートであったが、他のキャラもかなりいいイベントとなっているらしい。キーアやセシル等のサブキャラにもあるらしいが、今回は誰一人イベントがなく終わってしまった。少し残念であるがここら辺は動画で補完するとしよう。


    戦闘で印象深い部分は、やはりアリオス(1戦目)みんなのトラウマアリアンロード、あとラスボス(時空大崩壊)ではないだろうか。
    初見時のアリオスは負けイベとはいえ、「これに勝つとか頭おかしいんじゃねえのか」と思った。回避ロイドを使ってやっと勝てたぐらいだった。アリアンロードも同じ対策や運の強さもあって危なげなく勝てたが、回避ロイドなしで勝てと言われたら一生無理だろう。実は配信外で回避ロイドなしでちょっとやってみたが、ワジのSクラを使用して兜は割れるもののそこから先がどうしても無理ゲーなため諦めた。




    ラスボスは配信を見ていた人なら言わなくてもわかるだろう

    二度と戦いたくない
    恐らく軌跡シリーズ最強のラスボスであろう。2度負けて3度目の正直で勝てたが、2度目の敗北の時に自分の中の何かが壊れていた。



    メインストーリーとしては、鍵であるキーアを中心として、D∴G教団、グノーシス、○○○○家、仲間の過去・・・など様々なワードや伏線がそこら辺に散りばめられているが、それら全部がうまく絡み合っている点が素晴らしい。「え!?そこから繋がってくるん!?」と何度も鳥肌が立ちそうになった。


    一番驚いたのは、碧の軌跡の黒幕が明らかになるシーン。零の軌跡で黒幕が明らかになり解決したかと思われたが碧の軌跡で第2の黒幕が明らかになる。と、思いきやその後に第3の真の黒幕が明らかになりまさかの3段構えとなっていたのには度肝を抜かれた。
    第2の黒幕は比較的わかりやすく、このままエンドまで一直線かと思っていただけにシリーズ中で一番驚いた場面だろう。
    あと、零の冒頭にあったシーンが碧のラストで伏線として回収されていたあたり、ファルコムの伏線回収の能力にビビらされた。まさかこんな時間差で回収してくるとは・・・
    「そんなシーンあったっけ?」と冒頭のシーンを忘れていたぐらいだ。

    続編の閃の軌跡は、帝国での物語なので今後の展開にも期待である。
    しかし、今回の黒幕がメガネ野郎ばっかりでリスナーからは『身近な優しい眼鏡は黒幕』という説も出ていたので、次回作ではメガネキャラを真っ先に疑ってしまいそうだ。
    次回作では、もう全員コンタクトにすればいいんじゃないかということも考えつつ、長くなってしまったがここまで読んでいただいたことに感謝。






    • 前の記事
      これより過去の記事はありません。
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。