こんにちは、苫米地英人です。すっかり気持ちのいい気候になりましたね。
今回、お詫び兼お知らせがありまして、次回の生放送は10月15日(火)21時〜を予定していたのですが、様々な急用が入ってしまいまして、10月25日(金)21時〜に変更となりました。その次の放送は10月30日(水)21時〜です。後半の日程に2回ぶん、一気にやらせていただくといった運びになります。お待たせしてしまい申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いいたします。
そして25日には、現在、「高学歴男はなぜモテないのか」(扶桑社新書)という本が話題のコラムニスト・犬山紙子さんを迎えて対談したいと思います。下記から、タイムシフト予約をお願いいたします。前から15日で予約してくださっていた方の予約は、この25日のものに反映されているのでご安心を。
犬山紙子さんプロフィール
1981年生まれ。エッセイスト。美人なのになぜか恋愛がうまくいかない女性達のエピソードを綴ったイラストエッセイ『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。その観察眼を男性に向けたコラム「痛男!」を『週刊SPA!』誌上で連載。TBS『内村とザワつく夜』にレギュラー出演するなど、テレビでも活躍中。著書に『街コンのホントのところ』(新人物往来社)、『嫌われ女子50』(KKベストセラーズ)ほか。
犬山紙子さんブログ http://corokkecorokke.at.webry.info/
この「高学歴男はなぜモテないのか」というテーマは、なかなか興味深い題材ですので(笑)、犬山さんと私で、このテーマについて掘り下げていきたいと思います。皆さんも、私と犬山さんに質問ありましたら、どしどし送って下さい。また放送では、会員の皆さんからの質問、または悩み相談のメールを募集しております。下記にいただけたらありがたいです。
drtomabech@gmail.com
このメールアドレスがメルマガ運営部のアドレスになります。こちらにいただいたメールは、運営部が管理しますのよろしくお願いいたします。
そして前回の生放送(9月17日)では、ニコ動プレミア会員200万人突破記念の懸賞だった「わたしのコーチングを受ける権」を当たった方にしてさしあげましたのですが、この動画が非常に話題になっているそうでありがとうございます。写真は、左からコーチングを受けてくれたRURIさん、私、秘書のまあこです。
現在、過去動画のほうにアップしております。
現在は、チャンネル会員になると、今まで行ってきた14回分、すべての過去の放送を見られるようにしていますので、今から入会した方や、見のがした回があるかたもご安心下さい。大好評をいただきました安達元一さん、久田将義さん、岡田斗司夫さん、夏野剛さんとのスペシャル対談や最近の放送など、未視聴のかた、改めて見直したい方など、是非ご覧下さい。
また、このブロマガ専用の公式twitterを立ち上げております。ドクター苫米地ブロマガ委員会という名前です。
https://twitter.com/tomabechiblomag
ブロマガや生放送、その他に関する情報などをツイートしていきますので、ぜひフォローをお願いいたします。
抽象度の高い視点を持てば
お金も人脈も思いのまま
さて、今回のテーマは「バーチャルバリュー(情報空間の価値)の具体的な生み出しかた」です。たとえば年収1億円を稼ぎ出すプレーヤーは、お金の価値に縛られることなく、自分自身の価値を高めることで、そこにお金や物や状況を追従させていく、という話を前回しました。
1億円プレーヤーになれるかどうかのカギは「いかに高い抽象度を持てるか」にかかっています。抽象度が上がれば上がるほど、周囲の仕事や人間関係など、ありとあらゆるものを俯瞰的に捉えることができるようになります。
例えば、収入の構造もその対象の一つ。抽象度の高い視点から見ると、お金に絶対的価値があると思い込んでいたスコトーマ(心理的盲点)がはずれ、「労働の提供」や「投資」ではなく「起業」で稼ぐことが、1億円プレーヤーには不可欠だという私の主張が納得できると思います。
また、抽象度の高い視点から己自身を捉え、自分の好きなことや興味のあることをとことん突き詰めたり、物事の本質を追及することにより、「自分にしかない価値」を見つけ出すこともできます。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。