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「政治力」について考える
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「政治力」について考える

2016-08-26 21:50
  • 8
ワイは「政治力」というと、
「利害関係の複雑なところを調整して物事を進める力」とか、
「人脈やコネや発言力の強さ」
のような印象を持っているけど、

「国民の大多数が喜ぶ良い政策を作り出して実現する力」
という要素が含まれている印象がないのぜ。

印象論やけど。

多数の国民の意見で作る民主主義であれば、
「国民の大多数が喜ぶ良い政策を作り出して実現する力」という要素が、本当は、
一番大事なんじゃないかと思うのぜ。

それで、
「利害関係の調整の力」やら「コネ、人脈、発言力」なんてのは、
本当は「国民の大多数が喜ぶ良い政策を作り出して実現する力」のための
あくまで「手段」に過ぎんものだと思うのぜ。

ところが、この手段があれば、
権力を握りやすく、目立ちやすく、箔が付いたように見えるもんで、
いつのまにかこれが、政治家たちの一番の目的になってしまっているんじゃまいか。

手段が目的に取って代わってしまっている、それが国民にもうすうす分かっているので、
政治家のやることはどれもこれもパフォーマンスにしか見えないんじゃまいか。

だから、
「この国を良くしよう」というのでなく、
「自分の金銭欲、権力欲、自己顕示欲を満たすために政治家の立場を利用しよう」
という人が少なからずおるんじゃまいか。

そこで、「国民の大多数が喜ぶ良い政策を作り出して実現する力」

実現はともかく、良い政策の案であれば、国民の中からも出そうではあるのぜ。
政党や政治家に投票でなく、政策そのものに投票するような仕組みの方が
より国民多数の意見を反映しやすいかもしれない。

少なくとも、
政治家を選び出す国民は、
政治家自身の金銭欲やら権力欲やら、自己顕示欲に興味はなくて、
ひたすらその政策と、それが及ぼす効果の方に興味があるのですぜ。
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本当はある程度は憎まれつつも、今だけじゃなく後々の世のために必要なこととあれば多少強引でもやり遂げるだけの意思と胆力と見通しをもてる力、そして憎みきれないだけのカリスマをもってることが大事かなあと。いくら国民に好まれる政策といっても、目先のことだけにとらわれて長期的視野に欠けるような小物政権が連続するのは、将来的にいってかなり厳しくなるとおもうので。
61ヶ月前
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「国民の大多数が喜ぶ良い政策を作り出して実現する力」は違うと思いますね。。。最終的、総合的な結果としては求められるかも知れませんが。。。

私は「政治力」とはずばり「お金を引っ張ってくる力」だと思います。そして対象は「国民」ではなく「自分の選挙区の有権者」に。何故なら政治家とは、選挙区の代議士であり(でしかなく)、結果は常に自分の選挙区に還元することで得られます。新幹線の駅の位置や数で揉めたりするのは、まさにその「自分の選挙区にお金を還元する」象徴ではないでしょうか。

いくら岩手県が縦に長いとはいえ、静岡県よりも新幹線の駅が多いのも、やはり小沢一郎がいたから、と考えれば納得できます。
61ヶ月前
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もちろん上記の「お金」には「職業雇用」も入ります。地域にどれだけ雇用を発生させられるかは、人口が少ない都市であればあるほど大きな課題でしょう。

と……意外と調べていたらこれは面白いテーマなのかも知れませんね、と気付きました。支持率、地域で保守が強い理由、革新が強い理由、地政学的なもの……これらは、非常に思っている以上に不気味な不定形の「生まもの」なのかもしれません。
61ヶ月前
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上記の「擁立区への還元」は、特に衆議院の小選挙区の代議士のテーマですね。対極は参議院の比例区の代議士で、こちらは衆議院より長い年数、長期的で全国的な視点での活躍が望まれているでしょう。

その分、「誰にたいして利益を還元すれば良いのか」という目的が曖昧化するので、よほど実力や理念をもった、政治家としても上のクラスの人間ではないと正確な役割を発揮しにくいといえますね。政治家の中でも、若手から中堅の政治家を纏める管理職クラスの当選が求められます。故に、ここが腐敗したりすると、日本全体的な大企業病に陥ると推察されます。

こうして見ると、まったく今まで気付いていませんでしたが、政治にはかなり高度な仕組み・プロセスの枠組みがあったのだと見えますね。不完全な支持率という生まものの要素を兼ねているのも実に面白い。
61ヶ月前
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>>1
keiさん、こんにちは。

極端に言えば、少数の賢人が政治を動かすか、多数の愚人が政治を動かすか、という話になるかもしれませんね。賢人には長期的視野がありますが、多数の愚人にはその政策の意図が分かりづらく、反感を抱かれやすい。愚人は朝三暮四的な考えで、分かりやすく利益が得られる政策を考えますが、長期的に見て危うい。

keiさんのコメントを見て、少数の賢人の政策が分かりづらく、多少強引に見えても、カリスマ性があれば多数の愚人をなびかせることができる…と把握でき、頷けました。

しかし私は、これでは多数の愚人はカリスマに目がくらんでいるだけで、政策的な面に納得しているわけではないのではないかと思いました。政党は、政権を勝ち取った後に、公約していたことを為さず、公約すらしていない政策を勝手に進めることがあります。私のような愚人からすると、どうにも約束違反のように思えてならない。しかし、カリスマを持った賢人のすることだから、まあ考えがあってのことだろう…と思って水に流していくうちに、愚人は政治に興味がなくなり、多数の民意とかけ離れた政治が行われていく。そして、その政策が多数の人の痛みを伴うとき、長期的な視野に立った決断なのか、それとも少数の圧力団体に屈した結果なのか、もはや判断のしようもないのです。

賢人に任せきりにするうちに、人々の利益と政治が離れていくと思うのです。そして、今、賢人と言っても、ほとんどが2世で、keiさんのおっしゃる通り、人々はカリスマや知名度、血筋の箔に票を入れている状態だと思います。まあでも、それで結局はうまくやれているのかもしれませんね。
61ヶ月前
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>>2
サギシさん、こんにちは。

おっしゃる通り、政治家は、たとえ国会議員であっても地域に選ばれた代表者ですから、「自分の地盤にお金を引っ張ってくる力」が求められるというのは頷けます。私自身も、東京一極集中の状態から、各地域も栄えていくようになればいいなあと思うことがあります。

少し別の視点ですが、国会議員が地方に持ってくるお金というのは、元々は国が集めた税金から出ていると思います。「お金を地方に引っ張ってくる力」は、国内に集まった、ある一定の量の税金が、なるべく多く自分の地方に来るようにする力ですね。すると、ある地域で多く引っ張った分、別の地域で少なくなるわけです。そして税金の量は、大体人数に比例していると思います。雑に言えば、有権者は、自分が払った税金の使い道を多数決で決めているようなものです。

ですが、例えば、ある選挙で当選した岩手の小沢さんの得票数が、大阪の新人当選議員Aさんよりも少なかった場合でも、小沢さんのお金を引っ張る力が強いと、岩手の方にお金が多く流れる。
支持者数でみると、小沢さんよりもAさんの方が多いのに、お金の流れる方向は逆転している。得票数が多い人が、より大きな力と集金権限を持っている方が自然な気がするのですが。。
61ヶ月前
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>>3
地域の雇用を増やすことは大事ですね。まったく同感です。
できれば、政治家が引っ張ってきたお金(原資は税金)で辛うじて維持できるような雇用でなく、その地域独自の企業が、自力で利益を生み出して雇用を創出するような状態が良いと思います。

もちろん、きっかけとしては政治家が引っ張るお金があって問題ないと思います。ただ、国の政治家が地方向け集金マシーンであり続けるのは、国の税金の使い道としては望ましくないあり方と思っています。金とコネを目当てに、国会議員と特定地方企業に癒着ができやすく、国のための政策を持つ新しい議員がその地方で育ちにくくなるでしょう。特定企業(業種)も、特定政治家が引っ張る税金の力を借り続けるようでは、体質が腐敗しやすくなると思います。

国会議員と地方特定利権勢力の癒着。これが、「しがらみ」というやつではないでしょうか。
61ヶ月前
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>>4
私は常々思っていたのですが、現状のように、政党内で議員同士に序列(年数による上位下位)があるのはいかがなものでしょうか。議員は、たとえ一年生であっても、立派な大人であり、その選挙区で投票による信任を受けた一人前であるとみなした方がよい気がするのですが。

新人議員が政党に入って、すでに存在する先輩政治家の指導を受け、元々持っていた政策や公約を変えてしまうようでは、地方の有権者がその人に期待して入れた票を裏切っているのも同然ではないでしょうか。私も有権者で、政党も見ますが、候補者その人の方をよく見て投票していますよ。比較的安全そうに見える政党であっても、候補者が信用できないと思えばその人には投票しません。候補者を見て投票しているのに、結局政党の大勢に丸められるような状態にはどうも、納得がいかないのですよ。
61ヶ月前
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