Blender:ウェイトペイントの罠の対応法
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Blender:ウェイトペイントの罠の対応法

2016-04-21 01:15
    ウェイトペイントを使っていて、頂点マスクにしてVertex Weightsを確認すると、ウェイト1で塗った筈なのに0.998になっていたりだとか、0にしたつもりなのに0.002になっていたりという経験はあるでしょうか?


    これの自分なりの対応法を記していきます。

    まず、Blenderのデフォルトのウェイト色が見にくいのでカスタムをします。
    ウェイト値が0のとき、1のときにはっきり分かると確認もしやすいです。
    (0のときに黒にするだけなら、ツールシェルフのOptionsタブ→Show Zero Weightsを使うという方法もあります)


    User PreferencesのSystemにあるCustom Weight Paint Rangeにチェックを入れます。
    補完のカラーモードをHSV、補完方法をCounter-Clockwiseにします。
    画像からでは分からないですが、0に黒・0.001に青・0.999に赤・1に白という設定にしています。
    すると、見た目が以下のように変わります。



    これで一々頂点マスクにして頂点を選択して確認する必要がなくなりました。
    さて、それでは本題である0.998問題の対処法です。

    これの原因は使っているブラシの"Curve"です。


    これどういうことかというと、ブラシの入り抜きがスムーズになるように設定されているということです。
    極端に言えば、エアブラシを使っているような感じです。そりゃ思った値にならないわけですよね。

    解決法は簡単。2値ブラシのような設定にすれば良いのです。カーブ下で用意されている補完方法の一番右側をクリックしましょう。



    これで、現在のブラシのウェイト値がダイレクトに塗れるようになりました。
    自分はこれに加えて、Paint Palletesアドオンによるウェイトパレットを使うことで効率化しています。好きな値を10個まで保存することができるので楽です。




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