高尾山百景
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高尾山百景

2013-06-12 23:26


    今日勤務先で、高尾山の話題が出たので。

    高尾山って、今でこそ手軽に登れて、しかもパワースポット的な扱いを受けていますし、春先には、とろろ蕎麦が有名で沿線の鉄道なんかではキャンペーンを張ってたりします。実際、登山客は年々増えていっているようですし、ここが元々は修験者の霊場だったことも事実。

    ワシにとっては、小学生の頃、友達三人と登りに来ようと計画したら、(ウチ以外の)親たちの猛反対を受けて、結果、ウチの親が付き添って登った山、という思い出が強いです。まぁ確かに、住んでいた千葉県からすればそれなりの距離ですし、小学生だけで行くことに親が反対するのも、今となっては分からないでは無いですが、当時から独り旅をしていたワシには、なんとも窮屈でつまらん話だなぁ、と思ったものです。

    その次に登ったのは、すっかり大人になってから。その時は、ケーブルカーで登り、終着駅から山頂へ行き、歩いて降りてきたのでした。

    すっかり子供の頃に見た景色を忘れていましたが、標高600mも無い山とは思えないほど、バラエティに富んだ風景を楽しめました。百景、は言い過ぎにしても、これは、という風景に出会うこと両手の指に足りません。

    冒頭の写真、多摩平野の終点にある高尾山から都心方面を見やれば、どこまでも広く拡がる住宅地が桜の向こうに見渡せます。


    富士山も見える名所とのことですが、この日は遅い時間だったこともあってか、逆光と靄の中に溶けてしまっていました。

    降り道、夕日に溶ける木々の葉っぱは恐ろしいほどに静かで、このルート(4号路)で降りていたのが前後ではワシしかいませんでしたから、なんかのゲームなら人死にが起こっても不思議じゃない雰囲気。

    他にも、薬王院や登山道沿いを流れる川や、何かと目に飽きないトレッキングが楽しめる山ゆえ、理由は数多あれ「世界一の登山者数の山」であるのも分かりますね。

    東京都八王子市高尾町、高尾山(GoogleMAP)/2006年春
    関連テキスト(mixi):高尾山顛末

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