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フレームアームズ 超重装甲突撃型FA「センザンコウ」
ウェアウルフスペクターで余ったパーツ、コボルド、オーバードマニピュレーター、
セレクターライフル、レイジングブースター、フリースタイルシールド等を寄せ集めて突撃戦用の重装甲FAを作りました。
そもそも当初のフレームはこんな感じで簡易の小型FAを作ろうとしていたところでした。
途中でセレクターライフル基部にはオーバードマニピュレーターがそのまま付くことが分かったので、それに合わせて各部が大型化していきます。
装甲が付き始めました。当初の小型FAの面影が無くなっていきます。
この辺りから実戦では「狭い地下通路で突撃するためだけのFA」という設定が作られ始めます。
大体は決まりましたが、突撃するための推進力をどうするかが問題になりました。
そこに登場したのがレイジングブースターでした。大きさも丁度良く、実に素晴らしいタイミングでの発売です。
参考にしたロボットの一つとしてドルドレイがあるので膝は普段から曲がっています。
正面から見ると変な形。
色はブラッディレッド1または2を塗っています。
ただしブラッディレッドは若干透けている塗料なのでハーマンレッドを下地にしました。
これも目をガイアノーツの蛍光で塗ったのでブラックライトに反応しますが、奥まったところにあるのであんまり目立ちません。
運用イメージ。所属はG.A.Fで地下研究施設に侵入にしたR.V.L.TのFAを狭い通路で迎え撃ち、突撃から先頭の機体を掴んで引き千切り、千切った上半身(コックピット部分)を盾にして次の機体に襲いかかる戦法で暴れ回りますが、最終的に「こいつ火器無いんじゃね?」という事に気付かれて「歩兵に袋叩きにされる」という間抜けな最期となりました。
弄っては放置弄っては放置で着手から完成まで5ヶ月くらい掛かりましたが、完成して何よりです。 -
フレームアームズ クファンジャル爆撃仕様「ノスリ」
クファンジャルを作りました。
バックパックと膝から下を換装していますが、それ以外はクファンジャルそのままです。
機体色は機体名にもなった猛禽類「ノスリ」の色を参考にしています。
ノスリを選んだ経緯は「会社から帰る途中に岩の上でふんぞり返ってるノスリを見かけた」から。
主兵装は6連装機関砲、投下型爆弾12発、ライトセイバー2本となります。
ダグラスA-26インベーダーやノースアメリカンB-25ミッチェルのハードノーズ機を意識しています。
対地攻撃に特化しているため空戦FAが相手となると相当に分が悪く、制空権下での運用を前提とします。
バックパックは飛行時に変形し、翼を展開します。
非展開時は主翼を上に折りたたむことでグリプス戦役のMSによく見られるバインダーを意識しています。
6連装機関砲は瞬間的な投射量はともかくとして、同口径のガトリング砲に比べて射程、精度、弾速、貫通力などほとんどの性能に劣るため、視察に来た司令官にグーで殴られる程度には叱られたという設定にしています。
爆弾はMSGのボムセットから手榴弾を集め、航空爆弾を意識した塗装にしています。
中央部分の合わせ目が気になった&消すの面倒そうという理由でハイキューパーツのジーレップを貼り付けています。
脚は以前作ったMSG寄せ集め機体と同じ手法でフレキシブルアームAを臑装甲に見立てているので同様にライトセイバーを装備しています。
前の機体では自衛用の装備でしたが、この機体では上空から斬り掛かる装備として積極的な運用が想定されています。
連装砲を使った足は結構気に入っています。
それとセレクターライフルの連結用パーツはちょっとした装甲としては実に使い勝手が良いと思います。
「フレキシブルアームAの臑にボムセットの手榴弾をいっぱいくっつけたら爆撃機っぽくならないかな?」というところからスタートした機体で、6連装機関砲の組み替えだけで4日掛かったりバックパックだけで3日掛かったりと難産でしたが、なんとか出来てくれてなによりです。
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フレームアームズ 榴雷・改 試製湿地戦装備仕様
今回は榴雷・改に
・でかいバズーカ
・縦長の頭
・スワンピークラッグ(ボトムズのダイビングビートル等が装備している湿地用のかんじき)
上記を装備したものを作りました。
頭はセレクターライフルの火炎放射器から切り出した物を使用しています。
上部側面の凹みにフィルタリングリキッドを使いましたが、ちょっと塗布するだけでも結構効果ありますね。
バズーカはリボルビングバスターキャノンにプロペラントタンク丸をそのまま付けただけです。
肩幅はそのままだと窮屈な印象があったので拡大しています。
股関節も広げた方が良かった感じがするので、機会があれば手を入れたいところ。
バックパックはスパイラルクラッシャーのパーツを中心に作りました。
スワンピークラッグを展開するとこんな感じ。可動範囲があまり広くないため接地性が良くないという存在意義を疑う問題があるのでこれも手を加えたいところです。
なお名前が長かったため「泥まみれだしこれでいいだろ」的な上官の判断で「泥雷」と命名されましたが、不評だったので「英語にするとマッドサンダー」と言い張ってゴリ押ししたという経緯を持たせています。綴り違いますが。
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