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ウェアウルフスペクターで余ったパーツ、コボルド、オーバードマニピュレーター、
セレクターライフル、レイジングブースター、フリースタイルシールド等を寄せ集めて突撃戦用の重装甲FAを作りました。
そもそも当初のフレームはこんな感じで簡易の小型FAを作ろうとしていたところでした。
途中でセレクターライフル基部にはオーバードマニピュレーターがそのまま付くことが分かったので、それに合わせて各部が大型化していきます。
装甲が付き始めました。当初の小型FAの面影が無くなっていきます。
この辺りから実戦では「狭い地下通路で突撃するためだけのFA」という設定が作られ始めます。
大体は決まりましたが、突撃するための推進力をどうするかが問題になりました。
そこに登場したのがレイジングブースターでした。大きさも丁度良く、実に素晴らしいタイミングでの発売です。
参考にしたロボットの一つとしてドルドレイがあるので膝は普段から曲がっています。
正面から見ると変な形。
色はブラッディレッド1または2を塗っています。
ただしブラッディレッドは若干透けている塗料なのでハーマンレッドを下地にしました。
これも目をガイアノーツの蛍光で塗ったのでブラックライトに反応しますが、奥まったところにあるのであんまり目立ちません。
運用イメージ。所属はG.A.Fで地下研究施設に侵入にしたR.V.L.TのFAを狭い通路で迎え撃ち、突撃から先頭の機体を掴んで引き千切り、千切った上半身(コックピット部分)を盾にして次の機体に襲いかかる戦法で暴れ回りますが、最終的に「こいつ火器無いんじゃね?」という事に気付かれて「歩兵に袋叩きにされる」という間抜けな最期となりました。
弄っては放置弄っては放置で着手から完成まで5ヶ月くらい掛かりましたが、完成して何よりです。
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