• グランプリ名古屋2016参加レポート

    2016-02-10 22:56
    名古屋いってきたで!

    ジェスカイバーン?今度書くので待っててくださいすいません何でもはしません

    お久しぶりです、トリコスキーです
    ジェスカイバーンに関する記事を書こうかとも思っていたのですが、年初めに何の星のめぐりかグランプリ名古屋に参加できることになったので、空き時間をできる限り本戦の練習に当てたために記事がかけませんでした、ごめんなさいてへぺろ
    まぁ、今月末には神挑戦者決定戦もあるので、今回こそモダンのレポート上げたいと思ってます
    思っているだけで最近ほんとにこのブログ何のブログなのかわからなくなってきてますが……

    というわけで、グランプリ名古屋2016のレポートです
    今回もフォーマットがモダンではないため参加する気は全くなかったのですが、前述の通り休みが重なったため、参加することにいたしました
    去年の神戸で初日抜けしたことに気を大きくして、プレミアイベントへの参加が楽しかったことは否めませんが、自分の実力を試してみたいという純粋な気持ちはありました

    さて、参加を決めたのはまさに先月ウィザーズオブザコースト社より発売されたばかりの『ゲートウォッチの誓い』メーカー希望小売価格350円(税別)のプレリリース1日前のことでした(販促は基本)
    翌日の土曜日が久々の休みなのにプレリリースのせいでモダンのトーナメントが開催されないということに悲しみにくれていた私ですが、月末の土日で休みが取れることになったため「腹いせにグランプリ出場したる」と決意を固め、翌日某店舗にて計三回開催されるプレリリース全てにエントリーして普段やることもないシールドの練習を決意したのでした
    ちなみに、去年の静岡のレポートのサイには特に書いておりませんでしたが、私はリミテッドに関しては初心者もいいところです
    ドラフトなんてマジック15年ほどプレイしてきても両手に数えるほどしかなく、シールドにいたっては去年のグランプリの際に数回練習しただけで本戦に出場したというレベルです
    まぁそれでも去年は初日5勝出来たからなんとかなるやろとたかをくくって今回参加を決意したわけですが……
    何はともあれ、今回はある程度練習をしてから本戦に望もうと思い立ち、MOでのシールド練習は『ゲートウォッチの誓い』メーカー希望小売価格350円(税別)……長いので以下OGWと略します……の実装日の関係でほぼ出来ないことがわかっていたがためのプレリリースでの練習となるわけです

    朝9時前にお店いけば既に人の列、列、列……
    プレリリースなんてめったに参加しないので自分も初心に帰ってワクワクしながら朝から晩までマジック漬けで、とても楽しかったです
    ワクワクを思い出すんだ!!
    で、肝心の練習での戦績ですが……
    朝の部 1-2
    昼の部 3-0
    夜の部 3-0
    どうしてこうなった……
    おかしい……シールドってそんなに簡単に勝てるものなのか?
    朝の部はプレイングミスがあったり引きが多少かみ合わなかったりで負けてしまいましたが、デッキそのものは悪くないものが出来たという自信がありました
    全体的な感触としては
    ・青がとても使いやすい
    ・無色マナを使うカードを使うため、OGWのコモン土地三種、面晶体の這行機は絶対入れたい
    ・土地三種はボムタッチを容易にするため単純に入れ得
    晶体の這行機、耕作ドローン、形状の管理人もマナ加速として単純に入れ得、耕作ドローンは青マナ必須で欠色カードにしか使えないが、色が合えば使いたい
    ・マナ加速が取れていれば、6,7マナのエルドラージも十分採用可能、どんどんぶち込もう
    ・怒涛は強い、怒涛カードが多いときは骨の鋸を0マナで唱えるのも有効、むしろ組み合わせたい
    耕作ドローンと重力に逆らうものは見間違えないように注意
    等でしょうか
    ……なんか青のことしか書いてませんが、青いデッキしか組めないようなプールしかもらえなかったので仕方ない
    後は景品にもらったパックを剥いて新たにシールドデッキを組むならという想定でデッキ作りの練習をしてシールドの練習は終了
    中々手ごたえがあり、本戦でも青いカードに恵まれれば練習通りやれる自信がありました(フラグ

    そしてグランプリ一週間前、OGWの発売日に某店舗の知り合いとドラフトをさせていただく機会がありボロボロに巻け散らし、おおよそグランプリ前に出来ることは全てやりつくしました
    ドラフトに関しては経験が浅く全く自信はありませんでしたが、そもそも初日のシールドラウンドを突破できるかもわかりませんでしたし、あとはピックの流れに乗るしかないと腹をくくり、翌週のグランプリ本戦へ

    前日よりの悪天候で、場合によっては雪の影響で新幹線が出ないかもしれないという状況でしたが、何事もなく新幹線も動き出し、品川発の始発で名古屋を目指します
    このとき自由席に座ったのですが、隣に座った人のスマホの中を覗くとなんとシールドシュミレーターを起動しているではありませんか!?
    失礼を承知ながら声を掛けると同じく名古屋の本戦に参加されるとのことで、普段リミテッドをメインにプレイされているとのことでした
    こういうカードの使用感はどうだとか、このカードは試してみたかと情報交換し、一人寂しい名古屋行きもとても心強かったです、ありがとうございました

    そして名古屋へ到着し、席についてグランプリキットを受けと……る際の一幕
    席の位置の関係上、私が向かいの席の方のキットを受け取り、特に考えもなく一方のキットを手渡そうとしたのですが……
    「キット、変えますか?」
    私のほうから渡しておいてなんですが、この選択が今日一日の相方となるわけですから、やはり相手にも一言聞いておかねばと思いたずねますが
    「いえ、そのままでいきましょう」
    と、最初に渡そうとしたキットを手にとってお互いにパックチェックとなりました
    果たして出来上がったデッキは……?

    土地 17枚
    平地 5
    沼 4
    山 2
    森 1
    荒地 1
    そびえる尖頂 1
    進化する未開地 1
    燃え殻の痩せ地 1
    廃集落 1

    クリーチャー 15枚
    面晶体の這行機 1
    殺戮ドローン 1
    制止エルドラージ 1
    マキンディの巡回兵 1
    コーの空登り 1
    復興の壁 1
    コジレックの叫び手 2
    変位エルドラージ(FOIL) 1
    グリフィンの急使 2
    形状の管理人 1
    連射する暴君 1
    産み落とす巨体 1
    戦慄の汚染者 1

    呪文 8
    面晶体の刃 1
    ギデオンの叱責 1
    次元の歪曲 1
    完全無視 1
    戮力協心 1
    タールの罠 1
    忘却の一撃 1
    巨人の陥落 1

    計40枚 アンコモンレアで色分けしました(なお神話レアなし)

    ちがう、そうじゃない
    青なんてなかったので、白黒タッチ赤緑無色
    もう耕作ドローンとかそういうレベルじゃなく、タッチで青を足すべきカードがほぼありませんでした
    土地に関してもOGWのコモン土地は1枚たりともプールに存在せず、それでも救いだったのは荒地と進化する未開地がセットで取れていたことと、貴重なレア枠をつぶしてまでプールに入っていた廃集落さんのおかげで何とかタッチカラーで欠色エルドラージならサイドからタッチ可能というレベルのもしわけマナ基盤でした
    呪文も枚数が足りず、除去にタールの罠を取っているあたりがそれを物語っています
    ……というのは実は組み間違いで、終末の目撃や異常な忍耐、最悪食い荒らす炎などのカードもあったので、そちらを採用すべきでした(実際、サイド後は真っ先にサイドアウトしていました
    盤面を決めるカードも少なく、わざわざ緑をタッチしてまで入れている産み落とす巨体がそれを物語っています、まさかコジレックの先駆者の一枚すらないとは……
    勝ち筋としても、コジレックの叫び手やグリフィンの急使でなんとかライフを削りつつ高マナ域のエルドラージにつなげるか、なぜか無駄に光った変位エルドラージのブリンクタッパー能力でこじ開けるくらいしかありませんでした
    正直な話事前練習とはなんだったのかという感じでしたが、先ほどお話した向かいの席の方もレア枠を土地三枚とゲートウォッチ招致で計四枚つぶされるという不幸に見舞われており、私などまだましだったかとわけのわからない慰めで本戦へと挑むことに

    申し訳ありませんが、またしてもメモ帳が紛失したため初日の成績だけ書きますが、
    初戦負けからの8連勝で8-1でした
    初戦こそ青赤の怒涛デッキに出したファッティをことごとくエルドラージの寸借者と敵対でパクリ続けられるだけのゲームでしたが、その後は組み間違い部分をサイド後に修正していくことで何とか切り抜けました
    初戦の感想としては、場に出した大型エルドラージはおおむね戦慄の一撃で追放されるだけのことが多かったですが、巨人の陥落が爆アドを稼ぎ出したり、変位エルドラージが赤緑上陸に対して単騎で無双したりとレアに助けられる展開が多かったです
    後、一度ウラモグが直で着地して大ピンチでしたが忘却の一撃トップで難を逃れたという超展開もありました
    何はともあれ人生五回目のグランプリにして、三回目の二日目進出で流石に有頂天でした

    しかし、トリコスキーがトップエイトに入ることはなかった
    グランプリ初日で全力を出し尽くしたトリコスキーは
    続く二日目ドラフトラウンドでウソのように0-4ドロップした

    いや、何もいいところなく負けてしまいました
    1stドラフトはなんともフラフラした青黒タッチ赤の欠色飛行を組み上げるも、初戦は相手の赤白に圧殺され、2,3戦目は共に事故でいいところなし
    2ndドラフトは初手レアのドラーナに選ばれし者から黒白同盟者を見よう見真似で組んでみるも除去がうまく取れず赤をタッチして除去をたしたものの最終的にはそれが原因で初戦3ゲーム目に事故死……
    いやぁドラフトって、本当に難しいですね

    しかし今回も初日を抜けることが出来ましたし、おおむね満足でした
    ドラフトでの惨敗だけが残念ですが、普段ドラフトをやっていないことのつけ見たいなものですし、今までやってこなかったリミテッドもやって見ればとても楽しかったので、これからも少しずつ練習していきたいと思いました

    さて、長文となりましたが、今回の記事はここまでとさせていただきたいと思います
    ここまでお読みいただき、ありがとうございました

    次こそモダンの記事、あげるよ……
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  • グランプリ神戸2015レポート 実戦編

    2015-12-24 07:09
    前回のあらすじ

     神挑戦者決定戦の記事を書くとかのたまっておきながら、負け続けでテンションが乗らなかったがために記事にせずなぜかスタンダードのグランプリに参加することを決めて、しかもグランプリから一ヶ月後に記事を書き始めるというアホの極みのトリコスキー
     グランプリに参加することを決めるも、どんなデッキを使うか決めかねていたトリコスキー
     悩んだ末に、プロツアーでトップ8に入ったダークジェスカイが気に入って使い始めるものの、アブザンアグロとの相性が今一よくない様子
     はたして、アブザンアグロを倒す秘策はあるのか?
     そしてプロツアーの権利の行方は!?

    『グランプリ本戦開始!リーシー○エン、お前を倒す!』

     皆さんご機嫌いかがでしょうか?トリコスキーです
     書くときはモチベーションがあがって一気に書き始めるのですが、こういうムラのある記事の投稿の仕方はあまりよくありませんね、申し訳ありません

     さてタイトルで若干ネタバレをはさんでおりますが、前回の続きから
     アブザンアグロに対しての勝率が伸びず、どのような対策を用意したらよいかを模索していることは前回述べさせていただいた通りです
     といってもこの時点でグランプリ前にとれる休日の日数は限られており、また後日控えていた第4回神挑戦者決定戦のデッキも決まっていなかったこともあいまって、そのうち一度はモダンのトーナメントにでて感触をつかまなければいけない都合もあり、グランプリ前の練習時間はさらに削られてしまいました
     幸いにもモダンのほうは某店舗の休日トーナメントで4-2で8位に入りささやかな景品が出て、デッキの感触もよかったのですが、スタンダードから現実をそむけてはいけません
     アブザンアグロとの勝率が悪いだけでなく、当日はエスパードラゴンやアタルカレッド、また緑系ランプなどさまざまなデッキが存在することが予想され、それらへのマッチアップへの相性もとりつつ対策できるリストを探さねばなりません
     仕事の合間にカードリストを検索しつつ、さぁ次は最後の休みだ実際に調整のためにトーナメントに出るぞ、というときにそれは突然やってきました
     39度5分
     急に熱が出て動くこともままならず、仕事すらまともにできず逆に療養のためにお休みをいただく始末……
     本当のマジックプレイヤーならそのお休みを生かしてデッキを組み上げてしまうのかもしれませんが、社畜一社会人としてそのような不義理は働けず、療養のために体を休めることに
     その後体調は回復したのですが、肝心の練習時間は失われてしまい、ぶっつけ本番でグランプリに挑むことに
     脳内でデッキを作り上げ、無限の一人回しで感触をつかみ、当日本戦に持ち込んだのが以下のリストになります



    1 《平地》
    1 《島》
    1 《沼》
    2 《山》
    2 《大草原の川》
    1 《窪み渓谷》
    1 《燻る湿地》
    4 《溢れかえる岸辺》
    4 《汚染された三角州》
    4 《血染めのぬかるみ》
    4 《神秘の僧院》
    1 《遊牧民の前哨地》
    -土地(26)-

    4 《ヴリンの神童、ジェイス》
    3 《魂火の大導師》
    4 《カマキリの乗り手》
    3 《黄金牙、タシグル》
    1 《龍王シルムガル》
    -クリーチャー(15)-

    2 《焦熱の衝動》
    2 《精神背信》
    2 《勇敢な姿勢》
    1 《焙り焼き》
    1 《絹包み》
    4 《はじける破滅》
    3 《コラガンの命令》
    2 《オジュタイの命令》
    2 《時を越えた探索》
    -呪文(19)-

    2 《アラシンの僧侶》
    1 《フェリダーの仔》
    2 《強迫》
    1 《払拭》
    3 《軽蔑的な一撃》
    1 《精神背信》
    2 《光輝の炎》
    2 《完全なる終わり》
    1 《影響力の行使》
    -サイドボード(15)-

     イヤー初日無敗だから公式にリストが残ってて楽でイイナー

     主な変更点は太字にしてあります
     何点か書くべきところはというと……

    ・精神背信メイン2枚サイド1枚

     1、2ターン目のアクションが弱いと感じており、後から出たカードに対処するよりこちらから動くことで対策できるこのカードに白羽の矢が立ちました
     アブザンアグロにはアナフェンザ、包囲サイ、ギデオン、アブザンの魔除け等唱えて捨てられないということはほぼなく、場に出る前に処理できるので特にサイ、ギデオンに対して優秀です
     エスパー相手も手札が見れて便利で、緑ランプにもマナ加速、あるいはフィニッシャーを引っこ抜けるので悪くない
     唯一アタルカレッドには腐りやすいですが、軍属童の突発と強大化に当たらないともいえないので完全な無駄牌とはなりません
     ただ、あまり枚数を多く取るとアタルカに当たった時に吐けるのでメイン2枚、サイド1枚と散らしての採用に

    ・乱撃斬解雇の焙り焼き1、絹包み1、勇敢な姿勢2
     アタルカレッドに対して強い乱撃斬ですが、そのほかのマッチアップではほぼ打ち所がなく、解雇することに
     枚数は若干散らしましたが、この辺は人によって好みが出るところではないかと思います
     ただ、乱撃算を減らしたことでインスタントタイミングで処理できるカードがないとアタルカレッドの強大化激闘コンボに対して危険だと判断し、勇敢な姿勢を2枚
     エスパー相手でもオジュタイを対称に取ったり、破壊不能付与で除去をかわせたりと使いやすかったです

    ・メイン完全なる終わり解雇のサイド2枚
     これは明確に「入れるんじゃなかった」と後悔している部分です
     ほぼどんなカードにも対処できるから丸いカードだろうと思ってサイドにとっていましたが、実際には重すぎてあて所が少なく、ほぼサイドインしませんでした
     この辺は練習時間が少なく環境リカイが追いついていない部分がもろに出た形だと思いますので、そこは反省点でした



     ……と、こんなところでしょうか
     デッキが組みあがったのは当日正にリストを書き上げている最中という体たらくでした
     実際にアブザンに対して効果があるのか、また他のデッキとのマッチアップはどうなのかを試す時間もなく本戦がスタート
     なおマッチカウントなどはメモに記載していたのですが、肝心のメモをグランプリ終了後ポケットの中にしまっており、一緒に洗濯して消失してしまい今回は記載できません
     あしからずご了承ください



     初日のマッチアップは……

    R1 アブザン ○
    R2 マルドゥ ○
    R3 エスパー ○
    R4 アブザン ○
    R5 アブザン ○
    R6 アブザン ○
    R7 4Cラリー ○ (リーシー○エン
    R8 アブザン ○
    R9 アブザン ○

     まさかのアブザン計6戦
     いやーマジでアブザンザギャザリングですわー
     これはあたり運もあるのでしょうが、実に9回戦中6回もアブザンに当たるとはいやはやなんというか……
     しかし結果的にはそのアブザンには全て勝っているので本当によかったです
     メインで差し替えた部分は実によく効いてくれてほっとしました
     特に精神背信は前方確認しながらプランが立てれたので強く感じました
     ちなみにアブザン相手のサイドプランは

     out
     魂火の大導師 3
     コラガンの命令 2
     
     in
     精神背信 1
     軽蔑的な一瞥 3
     影響力の行使 1

     完全なる終わりとかいらんかったんや……
     最初はサイドインしていたのですが、途中で重過ぎるしメインのカードと変える必要がないということに気がつき、アブザン第三戦目くらいにはこのサイドプランに固定されました

     そんなこんなで6戦が終わって6連勝して「後一勝で初日突破だ」というところで、7回戦のペアリングが発表されたところで対戦相手の名前を見ると見覚えのあるプレイヤーが

     リーシー○エン

     皆様もご存知、今年の世界選手権にも出場していた音に聞こえしプラチナプレイヤーです
     このときの私の気持ちを性格に文章で表現するのは中々難しいのですが……
     「ラスボスかよ」
     「ペアリングさんやってくれるぜ」
     「もう駄目だァ……おしまいだァ……」
     「ここで勝たなきゃプロツアーなんて夢のまた夢ぞ」
     「相手が神だろうが悪魔だろうがプロプレイヤーだろうが切り捨てるのみ」
     「オラワクワクしてきたぞ!」
     と、まぁこんな感じでした
     相手がどんなプレイヤーであろうと楽しいゲームにしようと席に着き、握手を交わしていざ試合へと望みます

     G1はこちらが事故って負け
     G2は何をサイドインするべきか悩みましたが、全体除去の光輝の炎とカウンターを追加して相手のカンパニーとラリーを防ぐプランに
     カウンターがぶっささって勝利へとつなげられました
     そしてG3は相手が事故って勝利

     途中カンパニーが一枚もめくれないという事態もあったようですが、勝ちは勝ちです
     最後にもう一度握手を交わして「お互いがんばろう」的な拙い英語で別れ、何はともかく7-0で初日抜けを確定、その後もアブザン2連戦を順当に勝ち進み、初日9-0で終了
     初日無敗者は公式にデッキリストが掲載されますので、心の中ではすでにウヒョーヤッターてな感じでした




     人生二回目の二日目、当初の目的であったプロツアー参加権利まで後4勝……
     気分的には「待ってろよアトランタ!」みたいな感じでした
     果たして二日目の大戦結果は……

     R10 アブザンアグロ (初日全勝 Top8) ×
     R11 シミックランプ (Top8) ×
     R12 4Cラリー △
     R13 ダークジェスカイ ×
     R14 アブザンアグロ ×
     R15 アブザンアグロ ○

     敗北……ッ! 圧倒的敗北……ッ!
     二日目の対戦成績は1-4-1
     総合成績は10-4-1の119位(ちな賞金200ドル)

     二日目もアブザン3戦でマッチカウント1-2と初日の6戦全勝の戦績から見ればあまりにもひどい有様でした
     どちらのマッチも一勝一敗でしたが
     R10では2ターン目のハンガーバックをさっさと除去すればいいものをデッキに一枚しかない絹包みを引ける!みたいなあほな判断をしたためにでかくなりすぎてから処理するという愚作で敗北
     R14ではトップ勝負になるも何も引かずに敗北
     見たいな感じでした
     それでも、アブザンとの総合成績だけで見れば9戦中7勝2敗でしたので、よい戦績だったのではないでしょうか

     R12のラリーとの勝負は事前の2試合に負けて魂が抜けていてプレイがダルダルになり、エクストラ5ターンに突入して後1ターンあれば勝利というところで引き分けとなりました

     ランプデッキやダークジェスカイの対策は精神背信や軽蔑的な一撃で十分という判断でしたが、事前にマッチアップして感触を得ておらず、サイドインアウトもなにやらあやふやであまりよいところなく負けてしまいました
     




     今回のグランプリ全体をみるとアブザンから稼いだ勝ち星が多く、あたり運に左右される部分が多分に大きかったのは間違いありませんが、読みとその対策がある程度あたったのはよい結果だったかなと思います
     残念ながらプロツアー参加はできませんでしたが、人生二回目のグランプリ二日目を経験し、またマネーフィニッシュすることができて感無量でした
     今後もプレミアイベント(特にモダン)に少しでも多く参加してプロツアーへの権利を目指して生きたいと思います

     長い文章になりましたが、このあたりで失礼させていただきます
     ここまでお読みいただき、ありがとうございました
     また書きたい記事はいくつかあるので、不定期ではございますがたまには更新していていきたいと思います
     また会う日までお元気で!
     2016年、皆様もよいお年を!!





     次回予告!
     グランプリが終わり、翌週の第五期神挑戦者決定戦に参加するも、早々に1-3でドロップするトリコスキー
     このままではあまりにも勝てないと悟り、MOのモダンリーグを利用しデッキの大改革に乗り出す
     最初はなんとか勝ち越せる程度の戦績だったが、調整を重ねるうちに4-1するようになりついには……
     そして、そのときイ○速のタソ○レ……!?
     次回、トリコレ! MTGモダンプレイヤーの独り言
    『MOモダンリーグで大暴れ!焼き尽くせジェスカイバーン!』

     何とか一月中に上げるよ!

  • グランプリ神戸2015レポート デッキ選択編

    2015-12-23 08:06
    グランプリ神戸いってきたで!!(なおスタンダード)
     皆さんご機嫌いかがでしょうか?トリコスキーです

     次回予告で第三回神挑戦者決定戦のレポートを上げるといったな?アレは嘘だ
     いや、なんというか何もいいところがなく負けて、レポートを上げる気力もありませんでした
    申し訳ありません……
     こんな気まぐれなブログですが、たまに目を通してくださる人がいたならば幸いです
     というわけで、グランプリ神戸2015の参加レポート、まずは今回私が使用したデッキについての解説からさせていただきたいと思います(カナリイマサラ

    ・グランプリ参加への決意
     デッキ解説といいながらいきなり話が脱線しますが、今回私が何故モダンではなくスタンダードで行われるグランプリ神戸へ参加したかという経緯からお話させていただければと思います
     あまりにも記事を書くのが久しぶりになってしまったので改めて確認いたしますと、私トリコスキーはモダン好きのプレイヤーであり、もっぱらモダン構築でマジックを楽しんでおります
     しかしながら他のフォーマットはどの程度プレイしているのかというと、これがもう全くプレイしておりません
     毎回パックを剥かなければいけないリミテッドは貧乏性の私には中々継続的なプレイは難しく、レガシーは参入するにはまだまだパーツが足りておらず(主にデュアルランド)、パーツは折を見て特価品を集めるものの、未だにデッキを持つにはいたっておりません
     スタンダードはローテーションにあわせてデッキを変え続けなければやはり金銭的に厳しいものがあり、モダンでも使いそうなものに関しては買い足しているものの、デッキを組めるほどのスタンダードカード資産には足りていませんでした
     そのような状態で、何故今回スタンダードで開催されるグランプリ神戸2015に参加することを決意したのか?
     その答えは、来年の日本のグランプリスケジュールと、来年最初のプロツアーのそれぞれの開催フォーマットにあります
     来年日本にて行われる四つのグランプリ……
     多くのプレイヤーがご存知の通り、日本国内では来年モダンのグランプリがありません(涙
     去年のグランプリ神戸2014を最後に、2015年度に続き2016年も日本国内のモダングランプリは開催されないことが今年の中ごろにウィザーズから告知されました
     私を含め、モダン構築が大好きなプレイヤーがどれだけ落胆したことか……押して知るべきというべきでしょう
     国内のグランプリがダメならほかに国外でモダンのプレミアイベントはどうかと調べてみても、ブラジル、アメリカ、フランスと遠方ばかりで、私の職場のシフトなどを考えるに海外のモダングランプリへの参加は日程的にほぼ絶望的でした
     もっとも近場での開催は中国の広州での開催もありますが、今年のグランプリ北京2015参加者の帰還後の体調報告などを聞くに、中国に行くのは非常に怖いものがあり、どうにも二の足を踏んでしまいます
     グランプリ神戸2014を最後にモダンのプレミアイベントに参加できないという寂しさ……何か方法はないかと考え、一つの無謀な方法に思い至りました
     それが、モダン構築のプロツアーへの参加権利の獲得です
     国内グランプリもなく、国外グランプリの参加も絶望的なら、いっそプロツアーを目指せばいいじゃない(錯乱
     何を言っているのかわからないかもしれませんが、私にもよくわかりません
     まぁ、どの未知無理なら夢は大きく、という感じで、プロツアーの権利を得るためにまずはPPTQに参加したのですが、これがもう全く勝てない
     仕事の都合で3,4回ほどしか出られませんでしたが、Top8に残るどころか通算成績で勝ち越しすらできないとあってはよいところなどまるでなく、プロツアー参加権利を得る機会は失われてしまった……
     かに思われた!
     プロツアーの四半期シーズン前のグランプリで上位成績を残せば、プロツアーへの参加権利を手に入れることができます
     普段プレイしていないスタンダードとはいえ、プロツアー参加のわずかながらな可能性にむけて、スタンダードのグラン栗神戸2015への参加を決意するわけです
     前置きなげぇな……

    ・デッキ選択難航
     とは言ったものの、普段スタンダードなどプレイしていない私からすれば、どんなデッキを作ればいいかわからないわけです
     そもそもグランプリ参加のためだけにモダンでほぼ使わないスタンダード用のカードにおおきな金額を投資するつもりはありませんでしたので、当時かなりの高額であった搭載歩行機械等は買うつもりはありませんでした(とはいっても、モダンでも結果を残し始めていたヴリンの神童、ジェイスに関しては5000円で4枚購入し、購入後1、2週間たつころには1枚10000円を超えたときには戦々恐々としておりました
     なるべく予算を掛けず、自分の楽しいデッキをさがすものの、グランプリ参加を決めたのはモダンのPPTQのシーズンが終わり、戦乱のゼンディカーのスポイラーが公開され始めた時期
     環境がどうなるかもわかっておらず、デッキ選択は迷走しておりました

     最初はジェスカイを組もうかと思いましたが、新環境はタルキールのカードが丸々残るアブザンは多くいることがほぼ約束されていましたし、そこに勝ちにくいジェスカイをそのまま使うのもためらわれました

     次に考えたのはそこに一色緑を足して、カマキリの乗り手と凶暴な拳刃を集合した中隊で場に出し、さらにそれをヴリンの神童、ジェイスでフラッシュバックすると言うデッキを考えました
     ジェイスは集合した中隊からも場に出すことができ、これは相性がいいかとも思いましたが、あたりとなるクリーチャーがカマキリとサルだけではいささか爆発力に欠けました
     後にこのジェイスと中隊のシナジーは、4色ラリーというデッキで結実し、グランプリ当日でも数名のプレイヤーが二日目に進出していましたが、それはまた別の話

     3つ目に考えたのは、ジェスカイから少し離れて前環境にあった青白コントロールに戦乱のゼンディカーからの新カード、ハリマーの潮呼びを使って覚醒スペルの風への散乱、次元の激高を使いまわすデッキを組んでみました
     使いまわす動きは中々に面白かったのですが、使い回しは既にジェイスで十分で、ハリマーの潮呼びそのものが動きとしてかなり重く、次元の激高も対ビートダウンとして速度が間に合っておらず、いまいちよい感触がつかめませんでした

     上記、いくつかのデッキを組んでは試しては見たもののどれもぱっとせず、そんなことをしていたらもうプロツアー戦乱のゼンディカーが始まり、「結果見てからデッキ考えればよかね……」と思考を放棄してニコ生をみたりタイムシフトを見ていました
     そして、出て来ました
     これぞ俺が使いたいデッキ、びびっとくるジェスカイの新たなる姿が……!!

    Jon Finkel - 「ダーク・ジェスカイ」
    プロツアー『戦乱のゼンディカー』 トップ8 / スタンダード

    1 《平地》
    1 《島》
    2 《山》
    1 《沼》
    2 《大草原の川》
    1 《窪み渓谷》
    1 《燻る湿地》
    4 《溢れかえる岸辺》
    4 《汚染された三角州》
    4 《血染めのぬかるみ》
    4 《神秘の僧院》
    1 《遊牧民の前哨地》
    -土地(26)-

    1 《竜使いののけ者》
    4 《ヴリンの神童、ジェイス》
    2 《魂火の大導師》
    4 《カマキリの乗り手》
    3 《黄金牙、タシグル》
    -クリーチャー(14)-
    2 《払拭》
    2 《焦熱の衝動》
    2 《乱撃斬》
    4 《はじける破滅》
    3 《コラガンの命令》
    3 《オジュタイの命令》
    1 《完全なる終わり》
    2 《時を越えた探索》
    1 《龍語りのサルカン》
    -呪文(20)-
    1 《竜使いののけ者》
    3 《アラシンの僧侶》
    1 《フェリダーの仔》
    2 《強迫》
    3 《軽蔑的な一撃》
    1 《焙り焼き》
    2 《光輝の炎》
    2 《影響力の行使》
    -サイドボード(15)-

     ダークジェスカイじゃねぇか!!

     悪いか(開き直り
     純正のジェスカイを使っていた玉田さんのリストもありましたが、こちらのリストがぴんと来ました
     何よりギデオンやハンガーバックが入っていないリストで、モダン用に集めていたグリクシスのパーツが丸々流用できることで費用を抑えられるというのが決めてとなり、このダークジェスカイを組んでまわしてみることに

     そしたらこのデッキが強い強い!
     某店舗の平日トーナメントにコピーデッキをそのまま持ち込んで回してみれば、あれよあれよと勝ち星を量産
     流石プロツアートップエイトに二人も送り込むだけのことはあります
     普段コピーデッキ等を使うことはほぼないのですが、そのビルダーの意図を汲み取ってプレイするというのは中々に新鮮でした(ありがとうチャネルファイアボールパンテオン

     こうしてグランプリで使用するデッキはダークジェスカイへと決定し、引き続き某店舗にて細部の調整へと移るのですが、その段階で思わぬ問題点が浮上します
     その問題とは

     アブザンに勝てない

     ある日六回戦を戦ってそのうち4回アブザンと当たるというアブザンデーがあったのですが、その全てに敗北
     リストが出回った時点では相性は悪くない、むしろダークジェスカイが微有利という下馬評でしたが、実際に戦ってみるとそこまで有利でもないという印象
     何が悪いのかと自分で検証してみると……
    ・乱撃斬、焦熱の衝動等の計火力を引いたときにほぼ無駄牌確定
    ・アナフェンザ、包囲サイといったクリーチャーを対処できるカードが実質的にはじける破滅4枚しかなく、いかにジェイスで使いまわそうとも枚数が足りていない
    ゴリラギデオンが場に出るとほぼ対処不可、しかもオジュタイの命令が効かない
     といった具合で、アブザンのクロックを裁ききれずに負け母子を重ねる状態でした

     皆様も知ってのとおり、前環境でも最有力でありプロツアー優勝デッキでもあるアブザンはグランプリ当日の最大勢力になることがほぼ確実であることが予想され(実際、当日の使用率は40%をこえる高いものだったとのこと)アブザンに弱いデッキを持ち込むというのは自殺行為もいいところでした
     しかしこの時点で11月の頭に入り、他のデッキを模索している時間はありません
     俺は一体どうすれば……
    後編へ続く

     次回予告
     ダークジェスカイを選択したトリコスキーだが、その前にアブザンアグロという強敵が立ちはだかり、苦戦を強いられる
     何とか策を練ろうとするが、グランプリ一週間前に風邪を引きデッキ調整もままならない状態へと陥ってしまう
     そして当日の朝デッキを組み上げ、試合に臨むトリコスキーにあのプレイヤーが立ちはだかる!?
     果たしてトリコスキーは初日を突破できるのか!?
     そして念願の初プロツアーは!?

     次回、トリコレ!MTGモダンプレイヤーの独り言
     グランプリ神戸2015レポート 実践編

     年内公開予定!

     ……多分