お久しぶりです。ほんとほんとにご無沙汰してました。

特に二コ生放送はやり方すら忘れてしまったくらい。
車もエンジンかけなきゃバッテリーが、エアコンもスイッチ入れなきゃガス漏れが
人間の体内も使うもの使わなきゃ役にたちません。


   シーズンが始まるとどうしても本業の方が。。。


さてさて、毎度の言い訳ですが
野球アナは日々記録付け資料整理に追いまくられています。


6試合、どこの球場で、何対何で、誰が投げ、どう打って、時間、客数、エラー、盗塁、
登録、抹消、等々、

この作業に2時間を費やし、さらに、三振奪取率、盗塁成功率、三塁打数、送りバント数
追求すれば切りがない。

これをやってると、ある傾向が見えてくる。

記録の付けやすいチームは、ほぼレギュラー固定チーム
これは調子が良い証拠でもある。


【 阪神と楽天 】

まずタイガース、西岡、大和、鳥谷、マートン、新井兄
つぎイーグルス、聖沢、藤田、銀次、ジョーンズ、マギー
主力の調子が良いので固定出来る。
出てくる選手も少なく、何でこの選手が出てくるの?なんて事もない。


なので両チームは強いと言う事になる。


セリーグはマッチレースだが
パリーグはもし、もし、9月まで楽天がこの状況だと
どきどき、ドキドキして来る。


6日間のブレイク、選手はどう過ごすかもひとつの鍵
今年はオールスターの現場仕事なし、
プロ野球ニュースとスタジオ業務、
そして遅れていた記録付けに没頭します。

7月24日のヤクルト対阪神戦、ニッポン放送ショウアップナイターの中継から現場復帰
是非お聴き下さい。