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  • 自分語りを嫌って果たしてネットが扱えるのか

    2021-03-06 20:4716
    今やなんJと言えば爆サイ並のネットの掃き溜めであることは誰しも疑わないだろう。
    淫夢厨と掛け持ちしている底辺のアニオタが語録で馴れ合う場所と化し、
    ニコニコやYoutubeと言った外部に出てきて汚い言葉を使っては嫌われたり、
    祭りの度に不確かな情報に煽動されては色んなところに迷惑をかけ、
    避難所やまとめブログに住み着いてそこから出なくなったネットの引きこもりも続出し、
    題材としている野球自体のイメージも大きく悪化させた。

    普段温厚な自分がなんJのノリを自分の動画で押し付ける視聴者に、
    『気持ち悪い言葉を使うのは許すけど人の動画によそのノリを持ち込むのは許さないよ』
    ガチ説教してNGした挙句視聴者にメッセージを送ったりして粘着したくらいだ。
    (昔なんJのスレみたいなタイトルで動画を投稿したのは内緒)

    VIPだったり嫌儲だったりを押しのけてなんJが一気に良くも悪くも躍動した理由については
    色々と興味がある。自分はなんJマニアではないどころかアンチ気味ではあるが、
    詳しくない、帰属していないからこその目線は分析に役に立つだろうと色々調査した。


    詳細は省くがなんJには自分語りを嫌う文化が根付いている。
    自分はここに注目した。


    自分語りを取り除いたコミュニケーションは確かに魅力的かもしれない。
    聞いてて面倒になる部分を取り除けば、そこにあるのは情報だけ。
    情報を効率的にやり取りできるというのは利点の1つだろう。
    若い人間が大挙するのも納得する。


    だが、それは『他人がどういう人か』わかっている現実での話。
    顔も名前もわからない、情報の真偽もわからないインターネットにおいては、
    『相手がどういう人間なのか? 自分と何が違うのか?』
    を把握するために自分語りを聞く能力はむしろ必須レベルのはずだ。


    相手が嘘をついているかもしれない。
    相手と自分では経験や能力に差がありすぎて参考にならないかもしれない。
    こういった部分を他人の話を聞きながら『自分で考える』ことで、
    やがて情報を扱うかどうか決めていくのが一般的なコミュニケーションだが、
    ネット上のコミュニケーションでは相手の性別も年齢も立場も基本的にわからない。

    わからない状態で『自分で考える』=『自分の都合にいい考えになる』
    『自分と同じチームのファンだから言っていることは正しいだろう』
    『こいつ同年代っぽいしこいつにできるなら自分にもできるだろう』

    自分語りを無くしたコミュニケーションでは、
    こうやって勝手に自分で都合よく補完してしまうリスクがある。
    勿論そんなことをしてうまくいく可能性は低い。


    自分は動画で度々自分語りをしているが、
    『自分と視聴者では人生経験も才能も違うのだからそのまま鵜呑みにさせてはいけない』
    という至極真っ当な考えによるものだ。ただやり方だけ紹介するのは詐欺師も同然。
    視聴者が都合良く補完するというリスクを知っているからこそ、
    うざがられても自分がどういう人間かを語る。これは動画投稿者に必須の考え。


    なんJが人気になり、中高生が住み着いて、なんJのノリに感化され、
    そろそろ社会に出ていく(ことがそもそも出来ているのか不明)時期のはずだ。

    そういう人達の人生が自分語りが果たしてネットのコミュニケーションで重要かどうかを
    示してくれることだろう。まあ、自分語りをしなければ人生もわからないわけだが。

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  • ゴロー症候群に代わる名称募集中

    2021-02-27 08:34
    孤独・孤立対策担当室が出来たように孤独や孤立は国を挙げて取り組むべき問題だ。

    孤独に関する三本の矢とでも言うべき問題を
    ①学校で友達が作れないいじめられっ子
    ②婚活するも相手にされない3、40代
    ③孤独死してしまう老人
    に分類する。


    ①がそのまま②になり③になるというパターンはそこまで多くないとされている。
    『学校で友達が作れずに辛い思いをする=友達作りの重要性を学ぶ』ためだ。
    いじめは自分の問題点と向き合うチャンスでもある。
    学校という小さな社会で自然現象として変な人がハブられたりするからこそ、
    変な人が自分を変えるか、我が道を行くかの選択を迫られ一皮剥けるのだ。
    一皮剥けなかった人間が自殺したり引きこもるというデメリットを踏まえても、
    ①についてはあまり問題視していない。むしろ国がいじめ撲滅に力を注げば、
    自分の問題点と向き合えないまま、変えられないまま大人になって悲劇が起きると考える。


    一方で②が③になるパターンは当然多い。
    家族がいても孤独死する時はするのだが、
    独り身でお金もなく老人ホームに入れない人間がメインだ。
    孤独死を恐れて老人はアパートを借りることすら断られる(皮肉にもコロナで軟化した)。
    ホームレスを作らないためにも②を減らすことで③を減らさねばならない。


    ではどういった人間が②になるか?
    これについてはまだまだ研究中だが、そういう人間のツイッターを分析したりと
    色々とデータを眺めた結果私が出した仮説は、

    『若い頃に人付き合いなんて面倒なだけだしと自ら孤立して行った人達』
    が主流と考えている。

    20代には周りの人間を群れないと何もできない人達と評しお一人様を満喫し、
    30代になり人付き合いをしてきた周りの人間が出世する中うだつも上がらず、
    40代になり寂しくなって婚活をするも時既に手遅れ。
    そのまま50代、60代と無情に時は過ぎていく。

    書いているだけで悲しくなるな。
    人付き合いをしない人間が活躍できるのは漫画やアニメの世界。
    他人と協力できない、切磋琢磨をすることもできない人達がやっていける程
    社会は甘くはない。それはネットを日頃からやっている住民なら、
    連中の嘆きと共によく知っているはずだ。


    そういう人達を私は心の中でゴロー症候群と呼んでいる。
    一時期流行った、そういう人達がそれなりに影響されているであろうお一人様漫画の代表だからだ。

    ただ現実の漫画のキャラに症候群をつけるのはよろしくない。
    かといって『〇〇(自分の名前)症候群』とかも恥ずかしい。

    仕事でもうまい仕事の進め方や便利なツール、テンプレートを作った時、
    『〇〇(自分の名前)スペシャル』とか周りの人に勝手に名付けられたりするが、
    あれもかなり恥ずかしい。

    そもそもこれは明確な名前が無いだけで、結構な人が薄々は考えていることのはずだ。

    『中年の孤独って社会問題だよね~』で終わらわないためにも、
    『ニート』のような名称をつけて問題提起していく必要はあるのだろう。

    貴方の清き代替案が、数年後にはテレビとかで学者が使っている可能性が
    微粒子レベルで存在するかもしれない……
  • 自分が正しいと思ってそう←そりゃあ、そうだろ

    2021-02-13 19:281
    ネット等で主張などをするとたまに言われるのが
    『自分が正しいと思ってそう』という突っ込みであるが、


    自分が正しいと思っていなければ主張はしない。
    正しいと思っていなければ『~かもしれない』といった論調になる。


    それ以前に、
    『現実で正しさを証明したからネットで主張している』
    のだから少なくとも発言者にとっては正しいのは当たり前だ。
    こうしてブロマガだったり動画だったりで主張している理論の多くは、
    実際に現実で経験したり、データを取ったりした上でのものだ。
    現実ではなかなかできない人達とのコミュニケーションのために、
    現実での経験や研究成果を公表する、それがインターネットの賢い使い方の1つであろう。


    勿論インターネットの情報は真偽があやふやなので、
    それが本当に正しいかどうかを確認するためには、
    『自分で確かめてみる』しかない。
    自分はよくそういう突っ込みをした人に対し、
    『違うと思うなら自分でやってみれば?』と煽っていた。
    同じ経験をした上で別の意見があるならそれは構わないが、
    経験してない人に否定されるのは許さん。


    だが残念ながら実際に確かめてくれた人はいなかった。
    インターネットのデメリットの1つが行動力を失って何もやらない人間になることだ。
    ネットの住民に失望すると共にこのデメリットの恐ろしさを痛感し、
    結果的にネット依存症から脱却して実社会で活躍するようになったのだから実に面白い話だ。