ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

多動こそが現代社会に適応した個性
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

多動こそが現代社会に適応した個性

2020-06-18 00:01
    おかめ顔がかつては持て囃されても今はそうでもないように、
    個性というものは時代によって受け入れられたり拒絶されたりするものだが、
    最近になって多動こそが現代社会を生き抜くうえで重要な個性ではないかと考えるように。


    現代社会、人間の生活に大きな文明の利器が参入してきた。
    インターネットだ。
    家にいながらして世界中の人間や情報にアクセスできるそれは瞬く間に色んな人を魅了した。


    しかしインターネットが普及してある程度すると、
    インターネットを使うことによるデメリット等も色々判明し始めた。
    最も大きなデメリットの1つはやはり行動力の低下だろう。
    家にいながらして様々なことができるインターネットは、
    人間を堕落させ、ニートや引きこもりの社会復帰を阻害した。


    この私も中学時代にネットデビューしてVIPにのめりこみ、
    高校時代には立派なニコ厨となり、
    インターネットと共に年を重ねていったわけだが、
    若くも無くなってしまった今日この頃、とある疑問が頭をよぎる。

    「何故自分は行動力を失っていないのか」

    不思議な話だ。同年代のオタクグループの中でも特に自分はネット依存症だった。
    自分よりもあまりネットにのめりこんでいないであろう人達が行動力を失い、
    社会からドロップアウトしていく様も眺めて来た。
    しかし自分はネット依存症のまま大学に通い、研究をし、社会に出た。
    社会に出てからも行動力は衰えるどころか、大人になって自由にできる事が増えたからか、
    若干周囲が引くレベルのアクティブさを時折発揮する。

    行動力を失った人達と自分に一体何の差があるのか。
    単純に才能だとか運だとかで片づけるのは実につまらない話だ。

    私は子供の時から落ち着きのない、いわゆる多動な人間だったからこそ、
    インターネットの利用による行動力の低下をカットできたのではないかと考える。
    行動しすぎる多動と行動力を削ぐインターネットが合わさった結果、
    奇跡が起きたのだ。



    というわけでここを見ている昔から落ち着きの無い、ADHD扱いされている人達は、
    気にせずにネットで色んな知識を吸収し、その溢れる行動力で現実に活かして欲しい。
    周りの人間は全体的に行動力が落ちているから出し抜くチャンスだ。


    逆に自分は落ち着いた人間だと思っているなら、ネットの時間を1日30分くらいは
    減らした方がいいのかもしれない。〇〇は〇〇であるべきだと理想を語るだけで、
    その理想を実現するために何もできない、
    ネットの被害者と呼ぶべき悲しい人達をこれ以上見たくはないから。
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。