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asinoさん のコメント

私も趣味でゲーム制作をしていますが、今回の記事とても共感しました。towacoさんとゲームが作れたらとても楽しそうです。
No.3
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
最近、ネタに走りまくった記事でごく一部のマニアを 捕まえることに成功しましたtowacoです。人生、不真面目に生きようと思いました。 今回はそれなりに真面目な記事です。 さて、さる8月15日、東京で自作ゲームフェス受賞作品一挙放送に 出演してきてやりました。これで3週連続東京行きです。新幹線のイスは硬いです。 しかもトップバッターでの出演でした。 これで4回目の自作ゲームフェス一挙放送ですが私の記憶に間違いがなければ チーム湯豆腐は3回出ています。自作ゲームフェスの人たちです。 ところで、今回出演してフリーゲームをプレイしていて思ったことがあります。 全部クオリティ高いなーとか最近のフリーゲームめっちゃ小説化とかされてて すごいプッシュしてる企業さんとかいるんだろうなーと考えていた時に ふと思ったこと。 「そういえば私、ゲーム作ってたな」 そう、元々ゲームが作りたくてプログラミングの勉強を始め、 ゲームシナリオが書きたくてシナリオライターになりたかった私が ゲームばっか遊んでる人なのはおかしい。何か作ろう。そう思いました。 しかし、面白いゲームっていったいどうやって作ればいいんでしょうか。 ここからは私の考えではありますが、こういうとこ気をつければいいんじゃないか、 というポイントを幾つか書いてみたいと思います。 もしゲーム制作に興味がある方は参考にしてみてください。 ・王道を往く 魔王がめっちゃ古より復活して王様が勇者募集して伝説の血を引く 大した人生経験もないクソガキがつるんで世界救うお話っていくつくらいあるんでしょう。 しかし、幾つもあるというのはつまり、需要があるということです。 俺は人とは違うゲームを作るぜ!と調子に乗って奇をてらって凡人のクセに ちょっとエキセントリックなカジュアルキチガイぶって作ったゲームは 貴方の人生に黒歴史という消せない傷跡を刻み込みます。 そういうのを狙って作れるのはある程度経験を積んで計算できるプロの大人か、 ナチュラルボーンロックンローラーだけです。 本当はもっとクレイジーなの作りたいんだやい!って思う気持ちも分かりますが まずは基本を抑えた簡単なゲームを作りましょう。 全てのゲームプログラマーはシューティングゲームかブロック崩しから始まるのです。 ・インターネットに毒されてはいけない 悪いインターネットに幼い頃からハマってしまった人間は、 他人が作った流行ワードを連呼するだけの薄っぺらいネチズンと成り果てます。 テレビで流行しているお笑いあるあるネタなんかは鼻で笑って馬鹿にするくせに、 ネットで流行した言葉を皆でコメントし合って破顔する人生を送ることになるのです。 もし貴方がこういった層を狙ってウケを狙いたいなら止めはしませんが、 本当に面白いゲームを作りたいならもう少し視野を広げた方がいいでしょう。 例えば、ネット流行語をゲームに用いるのは好ましくありません。 そういう題材のシナリオであるのなら構いませんが、取り敢えずホモネタを入れておけば ニコ厨は笑うだろうみたいな浅い思考はお勧めしないということです。 こういうのはゲーム作り初心者がハマりやすい罠だと思いますが、 ぜひ自分ではギリギリ出来ないレベルのことに常にチャレンジしてみてください。  
towacoの無計画的ブロマガ
色々やってるマンtowacoが出来るだけ色々なことを出来るだけ定期的に

書いたり塗ったり切ったり貼ったりする予定のブロマガです。

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