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  • スケールモデル祭り2022エントリー作品紹介 エントリー№214【スケモ祭】

    2023-01-16 20:00
    スケールモデル祭り2022にエントリーしてくださったみなさまの作品をご紹介します。
     

    モデラーネーム:Totti

    作品タイトル:シュレッダー
     
    使用キット:ライフィールドモデル 1/35 M1 ABV

    製作コメント:
    前回はM1A2エイブラムスをタートルズ仕様で作成したので、今回も他のタートルズメンバーにしようか考えていたところ、アメリカ海兵隊のM1ABVにシュレッダーという宿敵のあだ名が付けられていることからこのキットを選びました。

    ベースの車体がM1エイブラムスということもあり現用戦車好きには作っていて楽しい車両でした。
    今回の車両は戦闘工兵車の任務特性から、兵員の個人装備を積載することなく水タンクやジェリ缶のみで、戦車とはまた違った雰囲気を出せたと思います。

    次回も車両を増やして参加できればと、開催を楽しみにしております。

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    2023年1月にYouTubeLiveにて「スケールモデル祭り2022エントリー作品お披露目放送」を予定しております。お楽しみに!



    これまでのスケモ祭のアーカイブはこちら↓
  • スケールモデル祭り2022エントリー作品紹介 エントリー№213【スケモ祭】

    2023-01-16 20:00
    スケールモデル祭り2022にエントリーしてくださったみなさまの作品をご紹介します。
     

    モデラーネーム:パックラット

    作品タイトル:フォルクスワーゲン・タイプ3
     
    使用キット:作者不明の3Dデータ

    製作コメント:
    [001]
    今年もスケールモデル祭りの開催に感謝いたします。個人的に去年から引きずっている「ワーゲン熱」がまだ冷めず、去年のワーゲンバスに続き今年はタイプ3を製作しました。

    [002]
    キットは存在しないのですが、最近はネットで3Dデータが比較的容易に見つかります。今回はそれを自宅の3Dプリンターで出力。ボディの出力には27時間もかかりました。

    [003]
    3Dデータをそのまま出力しただけでは模型として使えない部分も多いので、手作業による修正はどうしても必要になります。

    [004]
    前期・後期で若干ディテールが異なるので、相違点は昔ながらの方法で修正しました。

    [005]
    ヘッドライトはハセガワのビートルから流用。実車でも同一規格なのでピッタリでした。

    [006]
    実質的な作業は、レジンキットの作成とあまり変わりませんでした。

    [007]
    さて、タイプ1、2、3とくれば4は存在するのか、という疑問が沸き、検索してみたところ・・・(つづく)

    では、来年もぜひ参加したいと思います。皆さん、おつかれさまでした。

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    2023年1月にYouTubeLiveにて「スケールモデル祭り2022エントリー作品お披露目放送」を予定しております。お楽しみに!



    これまでのスケモ祭のアーカイブはこちら↓
  • スケールモデル祭り2022エントリー作品紹介 エントリー№212【スケモ祭】

    2023-01-16 20:00
    スケールモデル祭り2022にエントリーしてくださったみなさまの作品をご紹介します。
     

    モデラーネーム:はいんど

    作品タイトル:10周年です!
     
    使用キット:プラッツ 1/35 ガールズ&パンツァー劇場版 巡航戦車 A41 センチュリオン 大学選抜チーム 、プラッツ 1/35 ガールズ&パンツァー劇場版 大学選抜チーム フィギュアセット
    製作コメント:
    長徳さんオオゴシさん今年もスケモ祭り開催ありがとうございます。
    久々にガルパンを見直していたら、無性に作りたくなったのと、ガルパンが今年で10周年ということもあり、ガルパンのキットを作ることにしました。

    センチュリオンは特に改造などせず、牽引ワイヤーだけ0.3mmの銅線をよった物に置き換えて、ストレート組みです。

    塗装もガルパンの戦車ということで、ウェザリングなどを控えめにする関係上、普通に塗装しても面白みがないと感じたので、調色した濃いめのグレーのサフを吹き、写真01のように調色した油彩を光の当たる部分に塗り、それを乾いた筆で伸ばしてグラデーションを表現してみました。
    あとは墨入れ兼ウェザリングをウェザリングマスターで軽くおこなっただけです。

    フィギュアは写真02の左のような感じで、味気ない感じがしたので、レジンの特性を活かし熱湯につけてポーズを変更し、髪の毛やボコのぬいぐるみをエポパテで作りました。
    塗装は基本塗装をしたあとに、ハイライトを油彩で戦車と同じ要領で行っています(写真03)

    ベースは写真04のように、スケモ祭りでは定番?のコルクシートを、余ったスタイロフォームに貼りアスファルトにしました。

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    2023年1月にYouTubeLiveにて「スケールモデル祭り2022エントリー作品お披露目放送」を予定しております。お楽しみに!



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