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みのおさん のコメント

小さいもの好き、筆塗り派と、同志がいるのはいいものですね。
スケール違いのタロとジロをうまく生かした撮影には脱帽です。
角度によっては高いところから船を見下ろしているようにも見え、投稿ならではの可能性が見えて楽しかったです。
お疲れさまでした。
No.1
3ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  「スケールモデル祭り2023」エントリー作品をご紹介します。     モデラーネーム:トモスケ1144 作品タイトル: 南極観測船宗谷(第3次観測時   使用キット:  SealsModels 南極観測船 宗谷(初回盤)   製作コメント: 4回目の参加となります、トモスケ1144です。よろしくお願いします。 今年は、私の所属している「北海道モデラーズクラブ(HMSC)」の仲間とともに参加しております。   (1)本体  天邪鬼な私が初の艦船模型に選んだのは、初代南極観測船の宗谷です。 「小さいものはいいものだ」と考えている私、迷わず1/700のキットを探し、 シールズモデルス社のキットを手にしたのでした。思えばこれが間違いでしたw 入手したキットは初回盤であったため、 おまけとしてタロ・ジロのメタルフィギュアが付属しておりました。 これも活かさねば…と制作開始。 本キットは第3次~第6次観測時を再現できるものだったため、 タロ・ジロの生存を確認した昭和34年1月の第3次観測時の形態で制作することとしました。 はじめての艦船制作なのですが…まーパーツが小さい小さい。 いくつかパーツを紛失したためもう一つキットを購入したのは内緒です。  パーティングラインや合わせ目を消すくらいしかできることもなく、 本体、ブリッジ、マスト、艦載機をそれぞれ組み立て、 グレーサフを吹いてからシタデル等のアクリル塗料で筆塗りしました。 マスキングなしで塗り上げたのが筆ヌラーの矜持です。 塗装完了後、接着して本体完成。スミ入れ&ウォッシングで仕上げました。 その後、いろいろ資料を調べて空中線を貼ろうと考えていましたが、 かなりのディティールアップが必要とのことで断念。 次はもっと調べてから制作しなくちゃと反省しています。   (2)ベース 百均のベースを使用、ベース板に直接青系を着色し、 クリア塗料+大波小波で海面を表現。 陸地は発泡スチロールにタミヤの雪マテリアルを塗り付けて制作しました。   (3)タロとジロ 全塗装も考えましたが、メタルフィギュアの風合いを生かしたいと考え、 シタデルでスミ入れ&ウォッシングのみで仕上げました。 雪の大地に立たせましたが、スケール違いのため怪獣みが出てしまいました。 でも気にしたら負けです。   (4)終わりに 無理せずに1/350にしとけばよかった、でも小さくて細かくてとても気に入っています。  次の船を作るときはもっといろいろ調べてからにしようと心に決めたのでした。 ディティールアップとかやってみたい!     こちらの作品のすべての写真は動画にてご紹介しております↓ 2024年1月27日配信「スケールモデル祭り2023おひろめ放送」はこちら↓ 「スケールモデル祭り2022」のアーカイブはこちら↓
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