モテないし、パソコン買う。#07【RAID構築変】_エプソン(EPSON)_Endeavor Pro5800
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モテないし、パソコン買う。#07【RAID構築変】_エプソン(EPSON)_Endeavor Pro5800

2017-12-23 21:59

    #01【購入変】
    #02【開梱、立上げ変】
    #03【初期確認変】
    #04【構造変】
    #05【追加実装変】
    #06【RAIDソフトインストール変】
    #07【RAID構築変】     ←今ココ
    #08【Windows10設定変】

    ウォンチュー!!(`・ω★)ゞ
    ナナミです。

     エプソン(EPSON)のPC「Endeavor Pro5800」の購入報告7回目です。
     前回でRAID構築用のソフトインストールまで完了し、ようやくRAID構築の準備が終わりました。今回は実際にRAIDを構築しました。中々大変でしたけど!
    (`・ω・´)
     以下の順で記載していきます。

    記載順
    1.使用機器
    2.構築するRAID構成
    3.UEFI確認
    4.RAID構築
    5.maxViewStorageManagerインストール(RAID管理ツール)
    6.RAIDボードファームウェアアップデート
    7.バックアップ(システムデータ、ドライバ)

    使用機器
     ここは前回と全く同じですが、一応記載しておきます。
    1.Adaptec ASR-8805 SGL(RAIDボード本体)
    2.Adaptec AFM-700 Kit(フラッシュバックアップモジュール)
    3.Transcend TS256GSSD370S(2.5インチSSD[256GB])
    4.TOSHIBA DT01ACA200(3.5インチ内蔵HDD[2TB])
    5.〃


    構築するRAID構成
     ここも前回と全く同じです。
     SSDとHDDでハイブリッドRAIDを構築し、HDDの余った領域ともう一つのHDDでRAIDを構築します。
    ハイブリッドRAIDについてはこちらのページを参照ください。
    https://storage.microsemi.com/ja-jp/solutions/hybrid-raid/

    今回構築するRAID構想の画像も前回と同じものですが載せておきます。
    [RAIDボードの接続構成(Adaptec ASR-8805 SGL)]
    Port0:HDD①、HDD②、SSD
        (全ストレージの接続方法:SATA⇒miniSASHD)
    Port1:将来用



    UEFI確認
     今回はUEFIから構築していきましたので、その時の状況を記載していきます。
     まずはUEFIの項目から確認していきます。
    PCの電源を入れ、UEFIを立上げた後、「Advanced」タブを見ると、「PMC maxView Storage Manager」という項目が追加されています。これは前回RAID管理ツール「maxView Storage Manager」をインストールした時に追加されたものです。

     PMC maxViewStorage Managerを開くと、「Scan For Controllers」という項目(というかこれしかない)が出るので選択します。

     Scan For Controllersを開くと、具体的なRAIDボードが表示されます。大容量サーバならまだしも、普通は一つしかないと思うので、表示されたRAIDボードを選択します。

     選択すると、ようやく具体的な設定メニュー一覧が出てきます。

     以下の(1)~(4)の4項目ですね。
     (1)Logical Device Configuration
      RAIDを構築したり状態の確認をします。
     (2)Controller Settings
      RAIDボード自身の設定や状態確認、フラッシュバックアップモジュールの状態確認をし  ます。
     (3)Disk Utilities
      RAIDボードに接続されているHDD(SSD)の状態を確認したり、フォーマットやベリファ  イなどを行います。
     (4)Administration
      RAIDボードの管理情報を確認します。基本的にここはあまり見ないかなと。


     それぞれの中を見てみましょう。


    (1)Logical Device Configuration
     RAID構築するメニューなので一番使うことになると思います。以下(a)~(h)の項目が出ます。
     (a)Manage Arrays
     構築したRAIDアレイの確認や削除をします。

     (b)Create Array
     RAIDアレイを新たに構築します。

     (c)Initialize Drives
     RAIDボードに接続されているHDD等のドライブをRAIDボード用にイニシャライズします。
     これをしないと接続したデバイスをRAIDに組み込めません。

     (d)Rescan Drives
     RAIDボードに接続されているドライブを再スキャンします。

     (e)Secure Erase Drives
     ドライブ上の全てのデータの完全消去を実行します。保護された情報含め本当に全部消える ので扱いは注意です。

     (f)Secure ATA Erase
     (e)と同じですが、こちらは新しいタイプのSATAドライブ用の完全消去です。だからといっ てSATAドライブがこっちしか使えないということではありません。マニュアルを見ると、 完全消去のやり方が少し違うだけみたいらしいです。
     まあやったことないのでよくわかりません。(^q^)

     (g)Uninitialize Drives
     一度イニシャライズしたドライブを解除します。RAID構築情報やOSの予約領域も消えて  真っサラな状態に戻すので、扱いは注意です。

     (h)Global Hotspares
     ホットスペアの設定をします。今回は使いません。


    (2)Controller Settings
     選択すると以下(a)~(e)の項目が出ます。

     (a)Controller Configuration
     RAIDボードの設定をします。ここは基本的にいじりません。というか怖すぎていじれませ ん。^^;

     (b)Advanced Confguration
     RAIDボードの中でももう少し高度な設定をします。RAIDボードの起動・終了時間とかが設 定できるみたいです。まあここも基本的に何もしません。

     (c)Back Unit Status
     フラッシュバックアップモジュールの状態を確認します。こういうのがある、くらいでいい でしょう。

     (d)Clear Cache Preserved on Controller
     RAIDボードのキャッシュをクリアします。障害が発生した時など緊急時くらいにしかまず 使わないでしょう。

     (e)Clear NVSRAM
     NVSRAM(不揮発性SRAM)情報をクリアします。これもそうそう使いません。


    (3)Disk Utilities
     選択すると現在接続されているHDDなどのデバイスが確認できます。

     任意のデバイスを選択すると、そのデバイスの情報を確認出来たり、Format、Verify、Identifyが実行できます。
     Identifyだけ今一わからないかと思うので説明しますが、実行するとRAIDボードのLEDが点滅して、そのデバイスが物理的にどこに接続されているか確認することが出来ます。

    (4)Administration
     選択すると以下(a)~(e)の項目が出ます。

     (a)FW update from Media
     メディア経由でファームウェアのアップデートを実行します。前回ファームウェアのアップ デートをmaxView Storage Managerから行いましたが、UEFIから実行する場合はこちらで 行います。

     (b)Save Support Archive
     サポートアーカイブの作成をします。障害発生した時に公式サポートセンターに問い合わせ る際、カスタマーサポートが診断したりする情報を作成する機能らしいです。マニュアル見 る限りでは色んなログや統計情報などが保存されるみたいですね。

     (c)CPLD Information
     RAIDボードのCPLDのバージョンを表示したり更新したりします。CPLDはざっくり言えば チップ上のメモリみたいなもんくらいでいいです。まあ一般ユーザには縁のないものなの  で、まず使わないものだと思ってください。

     (d)PBSI Information
     これについてはさっぱりわかりません。マニュアルも探したんですが記載がありません(汗)
     まあ無いってことは使わないんでしょう(^q^)

     (e)Boot Configuration Table Information
     残念ながらこれもよく分かりません。書いている内容を読む限りだと、ブート設定がフラッ シュメモリーと相違ないかを確認する項目みたいです。
     まあ無いってこ(略)


    RAID構築
     いよいよRAIDの構築をやっていきます。流れとしては、まず「デバイスのイニシャライズ」をして、その後「ハイブリッドRAID構築」、「余ったHDD容量でRAID1構築」をします。その後、「構築したRAIDの確認」をします。

    1.デバイスのイニシャライズ
     とにもかくにもこれをしないと進みませんので、デバイスを全てイニシャライズします。
     「Logical Device Configuration」から「Initialize Drives」を選択します。











     接続されているデバイスを[Disabled]から[Enabled]に変更します。











     変更後、[SUBMIT]を選び、エンターキーで実行します。

     下図のような警告文が出ます。簡単に言うと「既存のRAIDアレイ情報が消えるけど大丈夫?」ってことです。そもそもまだ何もしていないデバイスなので問題ありません。
     [SUBMIT]をエンターキーで実行します。

     下図のメッセージが出たらイニシャライズ成功です。


    2.ハイブリッドRAID構築
     「Logical Device Configuration」から今度は「Create Array」を選択します。

     RAIDに組み込みたいデバイスを[Disabled]から[Enabled]に変更します。まずはハイブリッドRAIDを構築するので、238.3GB(SSD)と、1.8TB(HHD)の2つを[Enabled]に変更します。











     変更後、[PROCEED]を選び、エンターキーで実行します。

     実行後、アレイタイプ(RAIDの種類)を決めるメニューに移動します。[Array type]をエンターキーで選択します。

     今は[RAID 0(Stripe)]になっているので、カーソルキーで[RAID 1(Mirror)]に合わせ、エンターキーで選択します。

     変更後、[PROCEED]を選び、エンターキーで実行します。

     実行後、アレイの詳細設定をするメニューに移動します。
    色々項目がありますが、ここでは「Array label」のみを変更します。

     Array labelはRAIDアレイの名前です。Array labelをエンターキーで選択します。
     名称入力が出来るので、名前を変更します。今回は「HybridRAIDValue」としました。
    日本語は確か入力できなかったはず。仮に入力できたとしてもこういう類のものでは使わない方がいいです。
     入力完了後、エンターキーを押します。











     これで設定は出来たので、[SUBMIT]をカーソルキーで合わせ、エンターキーで実行します。

     下図のようなメッセージが出ればRAID構築成功です。


    3.余ったHDD容量でRAID1構築
     先程のハイブリッドRAID構築とやることは同じです。
     「Logical Device Configuration」から「Create Array」を選択します。

     RAIDに組み込みたいデバイスを[Disabled]から[Enabled]に変更します。今度は余ったHDD容量でRAID1を構築するので、残り容量の1.5TB(HDD)と、1.8TB(HHD)の2つを[Enabled]に変更します。
     変更後、[PROCEED]を選び、エンターキーで実行します。











     実行後、アレイタイプ(RAIDの種類)を決めるメニューに移動します。[Array type]をエンターキーで選択します。ここは全く同じですね。

     今は[RAID 0(Stripe)]になっているので、カーソルキーで[RAID 1(Mirror)]に合わせ、エンターキーで選択します。

     変更後、[PROCEED]を選び、エンターキーで実行します。

     実行後、アレイの詳細設定をするメニューに移動します。
    先程と同じく、「Array label」のみを変更します。ArraySizeはこのままとします。なので、最初の構成図の通り片方のHDDは約300GB空きになる形ですね。
     Array labelをエンターキーで選択します。

     名称入力が出来るので、名前を変更します。今度は「HDDHighVolume」としました。
    (さっきはValueでなんでこっちはVolumeだったんでしょうね(^q^))
     入力完了後、エンターキーを押します。











     これで設定は出来たので、[SUBMIT]をカーソルキーで合わせ、エンターキーで実行します。

     なんか警告文が出ますが、[SUBMIT]をエンターキーで実行します。

     下図のようなメッセージが出ればRAID構築成功です。


    4.構築したRAIDの確認
     では構築したRAIDを確認してみましょう。「Manage Arrays」を選択します。

     ちゃんと2つRAIDが出来ています。(`・ω・´)
     まずは「0 HybridRAIDValue」から見ていきます。

     色々項目がありますが、状態を確認したいので、「Array Properties」をエンターキーで実行します。

     こんな感じで状態が確認出来ます。

     こっちがHDDHighVolumeの方の状態ですね。



    ボリューム作成
     ここまできたらあともう一歩です。システム領域であるハイブリッドRAIDはブートした時に読んでくれるので良いのですが、完全にデータ領域であるRAID1の領域は、このままではただの空っぽな容器なので、OS上で使えるボリュームとします。
     今度はWindows上の作業です。Win10の場合として操作しますのでご了承を。
     Windowsのスタートメニューを右クリックし、「ディスクの管理」を選択します。

     ディスクの管理画面に移動すると、ディスク1が未割り当て状態となっています。これが先程作成したHDDのRAID1の領域に当たります。
     このディスク1を右クリックします。

     右クリック後、「新しいシンプルボリューム」をクリックします。

     ウィザード画面が出ます。「次へ」をクリックします。

     ボリュームサイズを決めます。RAIDを使ってるなら最大ディスク領域と一緒でいいでしょう。
     ボリュームサイズを決めたら「次へ」をクリックします。

     ドライブ文字を割り当てます。まあ普通はCドライブの次である「Dドライブ」かな。
     ドライブ文字を決めたら「次へ」をクリックします。

     この画面では特に何もしていません。そのまま「次へ」をクリックします。
    この画面を「次へ」に行くとボリュームが作成されます。


     出来ましたーーーー!!

     PCを見てもちゃんとDドライブが表示されています!
    (`・ω・´)

     これにてRAID構築全完です!!

     長かった・・・(^q^)


     いやあ、疲れました。構築自体は実は2017年3月には出来てたんですが、ブロマガに記載するのが伸びに伸びてしまいました。。。

     次回は私が行ったWindows10の設定を報告します。中々面倒な設定も何個かあったので、また時間が掛かるかもですが、ちゃんと最後まで書きますのでご安心を!!
    そして購入報告は次回でラストです!
    (`・ω・´)



    ではでは~ヾ(^▽^)




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