• シンデレラガールズの楽曲昔話

    2018-06-04 02:37

    珍しくアイドルマスターシンデレラガールズ老害なお話。
    ミリオンライブを通してユニットオリメンについての話を書こうと思ったら明後日というか一昨日の方向に行って帰ってこなかったので。

    シンデレラの曲群はモバマス時代はゲームからほぼ完全に切り離され、根本的にライブで出てきたものが全てだった。そこが今のデレステやミリオンライブ(これはグリマス・ミリシタ両方)とは大きく異なった所。

    最近の人は忘れてるかもですが「お願いシンデレラ」の存在ってモバマスが稼働時どころかCDが発売し始めた時にも影も形も無かった。

    しぶりんを001とする第一弾メンバーの成功があって、006蘭子~010卯月の第二弾でようやく形になってきてからの、2012年マチ☆アソビ、デレラジ公録、クリスマスのローソンイベント。2013年に第三弾を追加してのワンフェスでのお願いシンデレラお披露目。噴水広場イベント、春のP祭り、@JAM、8thへのゲスト参加、アニサマ・・と続くわけです。

    更に言えば、8th以前のライブの映像なんてロクに残っちゃいない。ねばねばの「ふーりん!」コールやs(mile)ing!の「はっしー!」コールが根付いたのも、2014年のSSA合同や1stライブに臨む予習用映像が2012年のクリスマスのローソンイベントのニコ生しか残ってなかった(しかも公式アーカイブでも何でもないアレな奴)からそれでみんな練習して覚えたせいだと思うっすよアレ。それくらい、初期のシンデレラはライブ映像がまるで残ってない。(キャストさん的には見たくないかもしれないけど・・・)

    小人数ユニットで歌える曲なんて全然無かった所に突如降ってわいた今もって続く名盤「jewelries!」シリーズ001。聴け。「NATION BLUE」「アタシポンコツアンドロイド」「オレンジサファイア」と共通曲「ススメ☆オトメ」のようやく4曲を手に入れて2014年のリスアニライブ4の大成功を収め、SSA合同と単独1stライブに望む・・・という熱量高い展開になるわけです。

    それくらいライブと共にあったシンデレラガールズの曲群ですがいつしか披露する機会が少なくなっていき、ちょっと寂しいなぁと感じた今日この頃でした。
    ツアーみたいに大きくなくても良いから、もうちょいミニライブをちょいちょいやってほしいと思うのです。無駄に大きくなりすぎてしまったんかしらねえ。
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  • 大橋彩香 Special Live 2018 ~ PROGRESS ~ に行ってきたよ

    2018-05-29 03:17
    相変わらず放置気味のブログですが、流石に今回は書かなきゃいけない、残したいと思ったので重い腰を上げて書いています。

    1stライブのStartUp!と同じく2ndアルバム名を冠したPROGRESSはパシフィコ横浜で開催。はっしー本人も繰り返していましたが「初のホールライブ」でした。

    物販がかなり残念な進行(激遅だったり色々)、開場は定刻だったものの客席解放がだいぶ遅れ、開演も15分押しと不満があった中の開催でしたが
    幕が上がってみると何と舞台はLEDバリバリの超豪華仕様。

    時にはコールを煽ったり、時にははっしーの表情を映してみたり、「希望フォトグラム」では途中ダンサーさんと撮ったセルフィーを写したりと100点満点で120点上げたいくらいの舞台演出でした。
    アニソン、バラード、ダンスパフォーマンス、電波ソングと目まぐるしく変わる振れ幅の大きな構成を受け止めるLED演出(パイロ=火柱の演出もあったよね)があってこそで。

    はっしーの「念願のホールライブ」という言葉には色んな意味があると思ってます。
    ホールでなら色んな演出もできる、という単純な事から、オルスタを敬遠していた色んな人に来てもらえるという点、そしてこれからもっと大きくなるための通過点としてホールライブというステップにようやく立てた、という意味もあるんでしょう。

    そう、通過点なんです。
    今回のライブは恐ろしいことにまだこれは通過点、上があるという事を感じざるを得ない「アーティスト大橋彩香」のまだ秘めたポテンシャルを十二分に感じさせる内容でした。

    昔から大橋彩香さんを見てきてる人ほど度肝を抜かれたんじゃないかなと。
    今回のライブは、アーティスト大橋彩香としてのブレイクスルーだったのでは。
    「凄いとは思ってたけど、こんなに凄い人じゃなかった」という思いが正直なところです。
    歌の表現の幅も見せ方も前回ツアーの「OVERSTEP」とは別人レベルでレベルアップしてますよこれ。OVERSTEPのテーマは「限界を超えろ!」でしたが、それを超えちゃったよオイオイオイと。

    Twitterでも「感情を込めて歌うのが良かった」って言われてるのを散見して。この言われていることがそっくりそのままはっしー自身の課題だったんですよね。どちらかというと「上手いけど感情が伝わってこない」「面白みがない」と言われる側だったはっしーが克服・・・というか強化して来てる。(NARUTOの影分身の話みたいだな)

    これってまさに今回のアルバム・ライブの「PROGRESS」というテーマそのもの。
    PROGRESSという言葉は「目指す方向に向かって絶え間なく進んでいく進歩」という意味ですから本当にぴったりなテーマをつけたもんだなと思ってしまいました。体現。

    総合エンターテイナーとしての萌芽を感じる公演でした。
    今後どうなっちゃうのか想像もつかない大橋彩香の底知れなさを体感してしまった。あー。
  • every♡ing! Final Fantasia-Show 2017 ~Lesson3 輝く未来へ 中野サンプラザに行ってきました

    2017-11-28 00:49
    長らくブログを放置してきましたがこれは書かざるを得ないです。

    every♡ing!の卒業、活動休止公演。
    本命で見てきたユニットでは無いものの、大橋彩香さんと同じホリプロのアニメビジョン所属ということで結成からアニソンイチバンでの出演、ワンマンライブと見てきたこのユニット。
    最初から卒業まで見る事になったんだなーと感慨があります。

    セットリストはこちら

    1.サクライロ
    2.風を追い越したくて
    3.バンバンファイター
    4.ハンドスター
    5.君の*Favorite*
    6.パラレルアドベンチャー
    7.希望のヒカリ
    8.心のメモリー
    9.ちゅるちゅるちゅちゅちゅ
    10.ケサランパサラン
    11.pupa
    12.ヒロイン
    13.What is L❤VE?
    14.奏★奏Happy Tune♪
    15.Hello, New World!!
    16.水彩メロディ
    17.さよならは言わない
    18.ゆめいろ学院校歌
    19.カラフルストーリー
    20.Shining Sky
    21.DREAM FLIGHT
    22.笑顔でサンキュー!

    怒涛。本当にMCタイムが短くて。「全曲やるんだ!!やりきるんだ!」という二人の覚悟が見えた公演でした。
    3年半で残してきた全曲を1公演でやるには限界に挑まなくてはいけない、でもギリギリできなくはないという絶妙な分量が残ったのもきっと運命。

    セットリストの順番も凄い。
    シングル表題曲をラストまで全くやらない構成。
    そして最後の最後にこれまでのリリース順に全シングル表題曲5曲をぶっ通して歌いきる。
    こんなセットリストはこの卒業公演でしかできなかった。

    全てをやり切って次のステージに進む二人に対して、アンコールでもう一度出てきてほしいと言わなかった(言いたかったけど)ファンは本当に出来たファンだなぁと思いました。

    every♡ing!というユニットのその節目節目をちゃんと見る事が出来て幸せでした。
    木戸衣吹さんの思いの丈を歌声に込める力。明暗と力強さを併せ持った歌声。
    山崎エリイさんの空を思わせるような表現力。柔らかな面と怜悧な面の二面性。
    その2面が絡み合った二人の歌を引き立て、世に出し続けた製作陣、本当に良いチームだったんだなと感じます。
    まだまだ素晴らしい作品を産み出し続けられたのに卒業というのは本当に惜しい。

    でも、一人でも自分の夢を追えるほどに成長した二人はここで卒業。
    every♡ing!という学校で経験した全てのことはきっと夢に向かって歩く糧になることでしょう。

    そんな青春の光を垣間見た、美しい公演でした。
    二人はまたそれぞれ成長していくんだなーと感慨がひとしおです。

    そしてさらに成長した二人で
    いつの日かまたきっとevery♡ing!が見れる。

    そんな確信も出来たエンディング、そして二人のスタートでした。