今日見た夢の中で、自分で言って笑ってしまって夢から覚めた台詞。「慣用句にでも使えそうな意味で、友野(詳)さんの高笑いが聞こえてきそうですね」 さて、この台詞の何が面白いのかというと(以下TRPG黎明期に端を発する長々とした説明が始まる)。

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 「GA 芸術科アートデザインクラス(きゆづきさとこ/芳文社)」の5巻を買いにとらのあなに行って来ました。3巻と4巻の間が2年あったので、5巻の発売がとても早く感じます。夏休み中の5人の生活(というか今までずっと一学期だったのか)、そしてナミコさんの姉の登場。物語がちょっとずつ動いているのでしょうか。続きが楽しみです。

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 アニメ「氷菓」の最新話「心あたりのある者は」を視聴。密室の中二人で会話する「だけ」の話で飽きさせず30分見させる技量は凄い! 物語自体も第60回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作で「9マイルは遠すぎる」の傑作オマージュで、何度見ても楽しめます。原作と微妙にアレンジされている所もなぜそうなったのかを考えるのが楽しい。

 また、前回から続く千反田さんの奉太郎への微妙な感情変化も見ていて楽しかったです。アニメは残すところあと3話。楽しみなタイトルが続きます。

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 そういえば、「氷菓」のドラマCDも中々面白かったです。キャライメージが崩壊してるんだかそのまんまなんだか良く分からない(いや崩壊してるんだけど)感じがおかしくて終始にやにやしていました。スタッフロールを見ても脚本が誰なのか分からなかったのですが、賀東さんなのでしょうか?

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【デジタルゲーム】

 「漆黒のシャルノス」は現在5章に入った所。物語の構造は見えてきたけど謎が1つも解けていない、という印象。

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【テキスト】

NXT03:残りテキストを完成させ、資料をまとめて送信。