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限界団地 2話のあらすじ・これまでの流れ

昔住んでいたあやめ町団地に孫と父と3人で引っ越してきた寺内は、団地の住人と交流を深めるべく行動していた。
それと同時に、団地の中で風紀を乱したりトラブルを招いたりする住人に制裁を加えるようになる。
今回は隣人の桜井江理子をこき使うPTA会長の不倫に気付き、結果的に団地から追い出した。
江理子が寺内を信頼している一方、夫の高志は寺内を不審に思うようになる。
限界団地 2話の俳優陣はこんな感じでした!

寺内誠司:佐野史郎
桜井江理子:足立梨花
桜井高志:迫田孝也
金田哲平:山崎樹範
寺内穂乃花:渡邉詩
限界団地 2話のネタバレ感想レビュー!

あやめ台団地を夢のニュータウンにすべく、奮闘する寺内さん。
こんな隣人がいたら正直面倒くさいなあ…と思ってしまいますが、いい人なのか悪い人なのかイマイチわからないのが怖いです。
今回の話では、団地の中で不倫をしている女PTA会長を追い出すということがメインテーマとして描かれていました。
愛妻弁当で夫を送り出す良き団地妻という表向きですが、実際はPTAの面倒な仕事をNOと言えない若い役員の江理子に押し付け、食材配達のイケメンお兄さんを部屋に連れ込みよろしくやってるPTA会長。
どう制裁を加えるかと思ったら、18禁の団地妻モノが大好きな自治会長をうまく取り込んで、回覧板に盗聴器を仕込みなんと団地全体に情事中の声を流したのでした。
さすがにやりすぎな寺内さんでしたが、ちょっとスカッともしてしまうシーンでしたね。
そして、江理子は寺内さんにどんどん心を開いていきます。
取り柄のない自分だから、PTA会長だけでなく夫にも言いたいことが言えない…と本音を漏らします。
そんな江理子に、自分も会社をリストラされて専業主夫だったと話す寺内さん。
だから料理とかミシンとか、家事がバッチリなんだなと納得でした。
江理子を立派な母親と励ましていましたが、自信が持てなくて落ち込んでいるときにあんな風に力強く励まされたら、信頼してしまうでしょうね。
ただ、「奥さんは立派な団地妻です」というセリフは江理子同様、「団地妻って…」と苦笑でしたが(笑)
その一方、江理子の夫・高志は寺内さんを疑わしい目で見ています。
夜な夜な何かを掘りに行く様子をストーキングしたり、幽霊部屋と呼ばれる部屋まで一人で行ったりと、なかなか勇気ある行動ですが、結局真相はつかめず。
前回、団地内で二人も死者が出ているので、この高志のように不穏な感じになるのも当然のような気がします。
むしろ、今まで通りどころか楽しくカラオケ大会なんてしてしまっている住人の気楽さの方が異常に感じてしまいました。

ただ、高志には女性からのハート付きのLINEが届くなど、浮気のような兆候があるので、寺内さんを信頼している江理子に何か警告しても、届かない気がします。
孫の穂乃花や、高志と江理子の子どもの颯斗にはとても優しいおじいちゃんなので、時折見せる怖さの二面性が謎過ぎて、怖いです。
そして、話の最後にはそもそもあやめ台団地に戻ってきたのが江理子に近づくという目的があったからということがわかりました。
おそらく、穂乃花の母親にしようと考えているのだと思いますが、そうしたら桜井家はいったいどうされてしまうのかというのも怖いです。
きっと、高志と寺内さんが分かり合えることはないと思うので…。
次のターゲットはまさか高志!?
夜な夜な何かを掘りに行っていた寺内さん、高志に現場を押さえられ追求されると「颯斗くんのために宝探しゲームを仕込んでいた」と言います。
うまく言い逃れしたようでしたが、やはり別の目的がありました。
ゴミ屋敷のおばあちゃんに関係する謎の陶器…それを掘るために夜な夜な一人で出かけていたのですね。でも、その正体もまだわからないままです。
そして、江理子のことを寺内さんに吹き込んだのもそのおばあちゃんでした。
どういういきさつでそうなったのか?そして、穂乃花の母親と自分の息子を死なせたのも、本当に寺内さんなのか?謎は深まるばかりです。
全体的に、謎の多いドラマで、音楽が急に止まったり寺内さんのミシンのシーンだったり、怖い演出が散りばめられています。
その構成は、昔同じ大人の土ドラ枠でやっていた「火の粉」を思い出させます。
佐野史郎さんがいいおじいちゃんと狂気の二面性をとても上手に演じられているので、引き込まれてしまいます。
これから少しずつ謎が解き明かされていくのでしょうが、それとともに更にいろいろなことが起きそうで目が離せません。
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