MTUの最適値を調べる MTUの設定をコマンドプロンプトをつかって設定する
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MTUの最適値を調べる MTUの設定をコマンドプロンプトをつかって設定する

2017-04-25 11:22
  • 2
windows7 において MTUは自動設定されることは間違ってません。

なので自分の目で確認したい 設定を変更したい どの項目なのか調べてみてもわからない

そんな方向けに、わかりやすくまとめたものをご紹介しようとおもいます。

まず MTUとはなにか 

Maximum Transmission Unit (MTU)は、ネットワークにおいて1回の転送(1フレーム)で送信できるデータの最大値を示す伝送単位のこと。 MTUの値は利用される通信メディアやカプセル化の有無などによって変わる。 たとえばイーサネットでは最大1,500バイト(オクテット)がIP通信に利用できる。
この数値は各事業者によって、プロバイダによって違います。


ここでは以下のことについて簡単に説明します。

1.コマンドプロンプトをつかった最適値の出し方 

2.コマンドプロンプトをつかったMTUの設定方法

まずは最適値について調べましょう

以下のサイトにアクセスし最適値を出します。


http://www.speedguide.net/analyzer.php









という表示がありますので MTU の値を参考に見ます。

ここの数値があなたのMTUの最適値になります。

では実際にコマンドプロンプトにおいて最適値があってるかどうか確認します。

  1. プログラムとファイルの検索に ”cmd ”と入力
  2. 検出された"cmd"を右クリックして、”管理者として実行”を選択
  3. ユーザアカウント制御で OK をクリック

コマンドプロンプトが開いたら

ping -f -l 1454 www.google.co.jp と入力します










最適値でデータを送信したのに損失が4となり失敗してしまってます。

これは1454は最適の値ですが 実際の数値としては

1454-20(IPヘッダ部)-8(TCPヘッダ部)=1426 

つまり 1426までの通信が行えるということなので1454にすると失敗します。









1426でデータを送ったところ見事成功しています。


ちなみに1427で送信してみたところ・・・






これで最適値でのMTUの設定が 1454であることがわかります。


次に設定されてる値を確認します


netsh interface ipv4 show interface

と入力すると







となりますので

ローカルエリア接続の Idxの値を覚えておきます。

次にコマンドプロンプトに以下のコマンドを入力します

netsh interface ipv4 set interface Idx mtu=MTU値

Idx(ローカルエリア接続の値.ここでは11)

以下コピペ用

netsh interface ipv4 set interface 11 mtu=1454





こうなれば設定変更完了です。

確認のために上記のコマンドをもう一度打ち込んでみてください。


わかりやすくまとめたつもりです。

情報がわかりづらく、精査が面倒なので書き起こしました。

わからないことについては自分でしらべ、自己責任にておこなってください。

ほかにもレジストリをいじる方法もありますが、あまりお勧めはしません。

以上のことを踏まえて、きちんと理解、学習した上での設定をこころがけてください。




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役に立ちました
感謝します
27ヶ月前
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とてもわかり易く助かりました。
1ヶ月前
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