There Will Be Fireworks/The Dark, Dark Bright
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There Will Be Fireworks/The Dark, Dark Bright

2013-12-25 22:00



    1. And Our Hearts Did Beat
    2. River
    3. Roots
    4. Youngblood
    5. Ash Wednesday
    6. So Stay Close
    7. Lay Me Down
    8. Here Is Where
    9. Your House Was Aglow
    10. South Street
    11. Elder And Oak
    12. The Good Days

    UKはグラスゴー出身のインディロック/ポストロックバンドの2nd。ヴァイオリン奏者(Gt兼)やグロッケンシュピール(Dr兼)を含む4人組バンドで、2009年のバンド名を冠したデビュー作やEPの時点で既に高いポテンシャルを発揮していたが、約4年ぶりとなる最新作「The Dark, Dark Bright」では優れたメロディセンスに更なる磨きを掛けて、より魅力的になって帰ってきました。アコースティカルな穏やかな旋律に良さがある...と舌鼓を打つ奇数曲は、Hammockあたりにも近い透き通るようなアンビエント感と繊細なタッチで聴き手に癒しを与え、対する偶数曲は熱狂的な轟音ギターにNicholas McManus(Gt/Vo/Organ)のソフトでありながら伸び伸びとした歌声を乗せて、ノスタルジー擽るような美しいポストロックサウンドをかき鳴らし、沸々と胸を熱くさせていきます。そのオーケストラルで狂騒的な旋律は希望に満ちた光のエネルギーを燦々と放っており、Gatesとかあの辺の新世代エモバンドが好きならきっと堪らないはず。中でも、駆け上がるような展開力と光輝くメロディの雨に圧倒される2. River、人懐っこいフォーキッシュなポップ路線の前半~ポストロックみたく起伏を持たせてトレモロギターで美しく演出する4. Youngblood、懐かしみを覚えるセンチメンタルなギターによる神々しいまでの壮大な抒情詩に感動を覚えずにいられない6. So Stay Closeといった前半の偶数曲はどれもキラー級。他、アンビエンスな音響効果によって包み込まれるような優しさ溢れる楽曲は初期~中期くらいまでのSigur Rósっぽくもありこれもまた聴き惚れてしまいます。エモ~ポストロック周辺のリスナーなら是非オススメな一枚。

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