Skeletonwitch/Serpents Unleashed
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Skeletonwitch/Serpents Unleashed

2013-12-11 22:00



    1. Serpents Unleashed
    2. Beneath Dead Leaves
    3. I am of Death (Hell Has Arrived)
    4. From a Cloudless Sky
    5. Burned From Bone
    6. Unending, Everliving
    7. Blade on the Flesh, Blood on My Hands
    8. This Evil Embrace
    9. Unwept
    10. Born of the Light That Does Not Shine
    11. More Cruel Than Weak

    USはオハイオ出身スラッシュメタルバンドの4th。BaronessのJohn Dyer Baizleyによる独特な味のあるアートワークがいいですね。Kvelertakの乳ジャケBanのときにも色々とお世話になりました...でも今回はエロくなくて安心!前作「Forever Abomination」はブラックばりのドス黒さを見せるスラッシュメタルで攻撃的なサウンドを鳴らしていてなかなかにインパクトのある作品だった。そんで今作なんだけど元々Skeletonwitchってここ日本ではHuntressに元メンバー居るよねくらいな割とマイナーなバンドだと思うんだけど、それが申し訳なくなるくらいのメロブラやメロデスの要素を巧みに組み入れ独自の超アグレッシブスラッシュメタルやっててカッコ良かったのでここに紹介。

    初っ端からザクザクとスラッシーなリフと吐き捨てヴォーカルでバタバタと疾走する1. Serpents Unleashed、アグレッションのあるスラッシュとブラックらしいブラストというスタイルをミックスした爆走ナンバー2. Beneath Dead Leaves、前曲同様ブラック×スラッシュの基本としたドラムが忙しく活躍する3. I am of Death (Hell Has Arrived)、ブラックらしいトレモロリフも披露される4. From a Cloudless Sky、正統派に通ずるメタル然とした勇壮さを見せつつも疾走パートでは高速ビートを次々とかましてくる5. Burned From Bone、勇壮なリフにパワフルでエピック度の高い楽曲がツボな6. Unending, Everliving、デスラッシュばりの勢いで高いテンションのまま突き進む7. Blade on the Flesh, Blood on My Hands、疾走だけでなくミドルパートも踏まえた上で古き良き正統派なアグレッシブさで聴かせる8. This Evil Embrace、トレモロリフをこれでもかって聴かせ熱いエピカルな展開を見せる9. Unwept、メロブラばりのド疾走でスタスタと駆け抜けるダークスラッシュな10. Born of the Light That Does Not Shine、落ち着いたインストからミドルな雰囲気かと思った矢先再び疾走始めちゃう11. More Cruel Than Weakと前作を適当に聴いてたのを土下座して謝りたくなるほどクオリティの高い爽快なスラッシュ(ブラック風味)メタルでした。

    ブラック×スラッシュという比較的珍しい掛け合わせにも関わらず、両者の良い面をより引き出して自分たちの音としているので違和感などは全く感じませんでした。そしてアルバム全体から感じる熱きアグレッションは聴いていて力が湧いてくるようだ。トータルで見ても基本的には疾走一辺倒なためスピーディなスラッシュ好きは堪らない一品かと。それでも単調なんかには全くなっておらず、最後までしっかりと聴かせるあたりも流石だ。トータルタイムも比較的コンパクトに収まっており、スラッシュメタルとしては理想的だと思います。ただブラック系のスラッシュのためハードコア/パンク的なノリはないので、そういうのが好きな場合は注意を。この新作含め、今年のスラッシュメタルシーンは数年のベテラン勢強しの流れではなくて、完全に若手~中堅にとって代わられたと感じさせられましたね。中でもこのSkeletonwitchの新作は今年のスラッシュメタルの中じゃかなり上位にきそうな勢いあります。



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