Westkust/Last Forever
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Westkust/Last Forever

2016-05-17 01:05



    1. Swirl
    2. Dishwasher
    3. Drown
    4. 0700
    5. Weekends
    6. Easy
    7. Jonna
    8. Summer 3D
    9. Another Day

    スウェーデンはヴェストラ・イェータランド県ヨーテボリ出身のインディロック/ドリームポップ/シューゲイザーバンドの1st。ポストパンクバンドMakthaverskanのメンバーであるHugo Randulv (Gt)とGustav Andersson (Gt)が新たに立ち上げたバンドで、かのPitchfolkにもBest New Trackとして取り上げられていた冒頭曲1. Swirlを聴くに、男女ツイン体制でお送りする胸キュンドリーミングなギターポップ/シューゲイザーサウンドは初期The Pains of Being Pure at Heartをモロに思い起こさせる潔さで、今のペインズにはない瑞々しく清涼感を持ったメロディラインと胸焦がすような刹那い疾走パートは僕らモテナイ系オタク男子の淡く繊細なハートに揺さぶりをかけてくる。そのリードトラックに続く2. Dishwasherでは幸福感振り撒くネオアコサウンドを軸にガレージロック的な程よいノイジーな轟音ギターをかき鳴らしたり、3. Drownでのパンキッシュな疾走感も垣間見れたりと前身バンドからの影響も少なからずあるようにも見えたりもするが、あくまでもキャッチーなメロディに特化した疾走曲が占める構成となっているため一気に聴き進めることが出来ます。中盤戦に入ってからも、荒々しくギターノイズをかき鳴らす轟音シューゲナンバー4. 0700や眩くキラキラとした青春ポップ系の6. Easy、DIIVやSmith Westernsを想起させる僕たちが青春するはずだったあの夏へとタイムスリップしたかのようなノスタルジー感満載な真夏のドリームポップナンバー8. Summer 3D等全曲シングルカット出来そうなくらいにキャッチーで即効性を持った王道シューゲポップナンバーが並びます。そんなデビューEPの時点でもシューゲ/インディファンの間で話題になっていたというのも頷けるくらいの素晴らしい一枚です。同系統ですとロシアのPinkshinyultrablastのデビュー盤もそれなりに気に入ってはいましたが、胸キュン度ではコチラに軍配が上がったかんじで、去年のベストにはWestkustを選出しました。


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