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汚い方の何かさん のコメント

ほんとなんだろう特亜三国寄りの2つがやりあってて思うけど

こいつはくせぇッー!○○以下のにおいがプンプンするぜッ――――ッ!!

というくらい怪しい・・・安倍ちゃんとかに喧嘩売りまくったマスゴミの筆頭がこんなに簡単に謝罪とか折れるもんなのかねぇ
No.4
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『ちょっと右よりですが・・』 ▼第11号 「『週刊朝日』ハシシタ奴の本性」事件は週刊誌の歴史に残るね。 ◆このブロマガは・・・ 10月20日にニコ生で生放送された「ちょっと右よりですが・・・」の 「花田紀凱編集長の週刊誌欠席裁判」のコーナーの一部を文字おこしして 配信しております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆今週のブロマガメニュー ◆「今週の朝日」は「『週刊朝日』の「ハシシタ 奴の本性」 ◆言葉を扱う人間が普通使わないようなタイトルなんだよね。 ◆これだけの物議を醸す記事なのに編集長は腹くくってなかったのか? ◆人権擁護の朝日が橋下市長を部落だと人権を侵害で稼ごうとした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ## 実況の文字起こしなので読みづらいかもしれませんが、 ## ーーアシスタントコメント ## (花田)花田編集長コメント ## と表記しています。 -------------------------------------------------------- ◆「今週の朝日」は「『週刊朝日』の「ハシシタ 奴の本性」 -------------------------------------------------------- ーー例のIPS手術の偽医師と田中慶秋と尼崎の奇怪な事件。 ーー今週の週刊誌は盛りだくさんだなと思ったんですよ。 それを各紙がどう取り上げるのか楽しみだったんですよ。 そしたら『週刊朝日』がやってくれましたね。 ーー売り切れになって、僕が買いに行った時には手に入らなくて・・。 完売だね。 これはね、佐野眞一さんが橋下大阪市長のドキュメンタリーを 『週刊朝日』の今号から連載しているんですね。 ーー最後は親会社である朝日新聞でてこいってところまで巻き込みましたね 「今週の朝日」はこれですね。 表紙が橋下さんのバストアップでね、 「緊急連載スタート、橋下、救世主か衆愚の王か。」 「橋下徹のDNAをさかのぼり、本性をあぶりだす」と書いてますね。 相当力入れてますよ。 他のページと紙は同じですけど、地模様を敷いたりして 特別扱いの力を入れた連載がはじまったわけですよ。 文章の背景が檻の中にいるような感じにわざとしているんだけど。 僕は橋下さんていう政治家は好きなんですよ。 政治家としてはまだまだ経験が少ないけど これからどう政治家として成長していくかっていうのは楽しみなんですけど。 橋下さんがどういう政治家かっていう一般読者の意欲に答える記事ですね。 でも週刊朝日を買って、タイトルを見た時に物凄く嫌な感じがしたんですよ。 -------------------------------------------------------- ◆言葉を扱う人間が普通使わないようなタイトルなんだよね。 -------------------------------------------------------- 「ハシシタ、奴の本性」ってタイトルですよ。 普通ね、取り上げる対象をヤツって言い方は普通しませんよね。 これが例えば、橋下市長の本性であればわかるんです。 ハシシタって失礼だよね、ハシモトじゃない? 佐野さんがつけたか、編集がつけたか、 相談して決まったのかかわかりませんが 僕だったら絶対つけない。こんなタイトルをつければ、 記事がどんな内容かおおよそ検討がついてしまうし、 非常に僕はこのタイトルを見た時からやな感じだな、 と思ったんだよね。 読んだら実に酷いんだ。はっきり言って。 部落出身だとか以前の話で、 文章がこれ本当に佐野さんが書いたのかっていうくらい酷いんだよ。 ーー表紙も暗い感じですね 表紙はよくないというか、ニコニコはしていないけどね。 僕が編集者だったら、佐野さんが「ハシシタ、奴の本性」 というタイトルをつけたいと言ってきたら僕は反対しますね。 誰がつけたか知らないけど、タイトルからして嫌だ。 「奴の本性」っていうのが、 言葉を扱う人間が普通使わないようなタイトルなんだよね。 ちょっと信じがたい。 僕は佐野さんとはね、昔からよく知っているんですよ。 だからちょっとね・・・。 ---------------------------------------------------------------- ◆これだけの物議を醸す記事なのに編集長は腹くくってなかったのか? ---------------------------------------------------------------- それで週刊朝日の編集長はというと、 不適切な発言があったとその日に言いましたね。 今日の朝日新聞には、週刊朝日はお詫びがでてて、 連載をやめちゃったんだよ。 今週1回だけで連載中止なんですよ。 ーー要するに戦うつもりがなかったのかっていう記事ですよね 週刊朝日の河畠大四編集長はね、 「第1回の連載記述中で同和地区などに関する不適切な表現が複数あり、 このまま連載継続はできないと最終判断にいたりましたと 橋下徹大阪市長をはじめとした関係者の方々に改めてお詫び申し上げます。 不適切な表現を掲載した責任は当編集部にあり、再発防止に努めます。 本連載の中止で読者の皆様にご迷惑おかけすることをお詫び申し上げます。」 だけど、編集者はね、まず原稿を読むわけでしょ。 これだけ『週刊朝日』が力を入れた新しい連載。 編集長は読まないということはありえないよね。 読んだとしたらその時にこれをどう思ったのかね。 これがいいと思って載せたんじゃなかったのかって。 ーー特に橋下さんだから反撃で食いつかれるとわかってますよね ーーすぐTwitterでやってくるんだし。 編集長は読んで覚悟の上で連載を決めたんでしょ。 それが、橋下さんが記者会見で批判したら、たちまちお詫びしてね、 その2・3日もたたないうちに連載も中止というのは、 これは一体あんたは、編集者としてどういう覚悟があるの、と言いたい。 佐野さんと話し合ったんですか、と。 佐野さんはどう思っているか僕は知りたいね。 最初の段階で編集長がお詫びのコメントを出した時に 佐野さんと相談して出しているのかな、と思ったし、 多分相談してなかっただろうし、 相談していなければ佐野さんは怒って 次から週刊朝日では連載しないと言うんじゃないかと思ってました。 結果的にやめる事になったけど、 実際佐野さんとの話し合いはどうなっているか気になってますね。 実際には佐野さんは何かコメント出しているんですかね。 不適切な記述が複数と言っていますけど 出自の事を出した事が問題だったって事ですよね。 ーー政治家だったら出自については ーーある程度書かれても仕方ないのではないでしょうか? 確かにね、中国とか韓国、他の国の人達が帰化して議員になると、 それは知らされているべきではないかという意見はありますよ。 帰化したと言っても中国なんかからだと意図的に帰化させてね、 色々な工作を講じないともかぎらないんだから。 長い仕掛け(工作)をやってくるわけですよ。 それを用心しなきゃいけないので、出自を問題になっていたり、とかね。 それは確かに問題にしなきゃいけない場合もあるでしょう。 だけどじゃぁ、今回の部落出身だっていうことは 政治家としての資質に関わってくるんですか、と。 日本人でしょ。 僕は関東で生活してたからそういう事を意識したことはないけど 関西で育った人や九州で育った人は結構意識している人はいますよね。 色々な差別行動があったから、そういうことはいけないってことで、 ないようにしてきたわけですけど。 水平社の運動からはじまってね。 じゃあ、政治家の場合出自は明かさなきゃいけない。 そこまでは遡らなければいけないのかと。 僕はそうは思わない。日本人なんだし。 東京の人間でね、部落って事をね 日常的に意識することっていうのは少ないですよね。 だいたい知らないですよね。知らしめる必要もない。 去年『週刊新潮』が出自の問題を取り上げて特集を記事にしましたね。 その時も僕はこれはけしからんなと思ったわけ。 政治家といえ、部落出身うんぬんまで書く必要はないと思ったので そういう特集記事をあまり出自を書くなということを 『WiLL』でも出しました。いきすぎだと。 それは、必要がないと僕は思う。 だけど『週刊朝日』も佐野眞一さんは 出自そのものが問題だと思って書いたんじゃないの? 思って書いたら、橋下さんの反発っていうのは当然予想できるわけじゃない。 橋下さんだって、メディアで発言できるんだし。 ツイッターでも発言しているんだし。 それに対する覚悟というかさ、 言ってきたときにどうするか考えてなかったのかと。 あまりに軽率っていうか、こんだけの重要な事をやるなら タイトルといい、対応といいあまりに低俗だな、と。 僕は週刊誌好きだから悪口を言いたくないけどさ、 これはさ、やっぱり載せちゃいけない記事だったんじゃないかと思いますね。 僕だったら載っけないですね。 -------------------------------------------------------------- ◆人権擁護の朝日が橋下市長を部落だと人権を侵害で稼ごうとした。 -------------------------------------------------------------- ーー人権擁護法案推してる朝日が人権侵害をしたという 人権にうるさい朝日新聞がね、子会社とはいえ、 こんな事を許しているのかと思ったらすぐ謝っちゃったからさ、 朝日新聞の対応としてもしょうがないと思うんだけど。 相当朝日新聞からプレッシャーがあったんじゃないですかね、子会社とはいえ。 ーー社是として橋下潰そうっていうのはあるんじゃないですかね。 あるのかねえ?安倍さんをやろうとしたくらいだから・・。 でもそうだったら、そんなすぐ謝らないんじゃないかな。 橋下さんに負けてるんだから。全面降伏。 だけどまた今、橋下さんはさらに戦う姿勢を見せているんですって? ーーTwitterのほうで,橋下さんは佐野も一回来い!と。 ーー公開された場所で話したいと。 番組見ている皆さんの意見はどうですか? ーー書き込みには、人権擁護法案の朝日がどうした、とか書いてますね。 ーーそれから佐野さんが出てきて話して欲しい。 ーーマルコポーロより酷いとかね。 誰か僕の友人がそれ言ってきた人いましたよ。 またマルコポーロのことで話題になるよと。 あまり細かい事言うとキリがないないし、 また来られても困るから言いませんけど あれは全然違うんですけど。 ーー(マルコポーロについては)これはまた別でやりましょう。 -------------------------------- ◆佐野さんはどうなっちゃうんだ? -------------------------------- おかしかったのはね、猪瀬直樹さんがね、 ボロクソにね批判してるんだ。 小板橋二郎さんっていうノンフィクション作家がいたんですよ この人はそんなに目立った物は書いてないんですけど 自分が板橋の貧民窟の出身だっていうことを書いた 「ふるさとは貧民窟なりき」かな。 なかなかいいノンフィクションを書いている人なんですよ。 その人の事務所に取材記者として 佐野眞一、猪瀬直樹、山根一眞の3人がいたわけ。 その頃から僕は知っているんだよ。 それぞれが力があるからライターとして出てきたんだよ。  はじめ一緒にやってたんだよ。 ある時期からね、佐野眞一と猪瀬さんが仲悪くなったんだよ。 お互いのライバル心とか。 猪瀬さんが先に大宅賞を受賞したんだよ。 昔は一緒にやっていたのに差が付いちゃったわけでね。 その後、猪瀬さんはそのまま大宅賞の選考委員になっちゃったんだよ。 佐野さんの作品が候補になるじゃない、 でも佐野さんがなかなか取れないんだよ。 猪瀬さんが審査委員だから。 佐野さんのノンフィクションがですね、 無断引用とかを指摘されたことがあって 深田祐介さんの『新東洋事情』のパクリだとかね。 で深田さんが審査員だったから、 なんでこんな作品を候補にするんだと怒ったこともあったんだよ。 今、猪瀬さんがツイッターでめちゃくちゃ書いているんだよね。 ハシシタとカタカナでタイトルを書くだけでもちょっと待てよ、 と『週刊朝日』編集部が疑問を持たなかった事も問題と言ってますよ。 その後も佐野さんの『日本のゴミ』が、 山根一眞さんの『ドキュメント東京のおそうじ』とかね、 無断引用が多いと。 佐野さんの『池田大作 野望の軌跡』、 これは『池田大作ドキュメントー堕ちた庶民の神』 溝口敦さんからの盗用が十数カ所もあり 翌月の現代でお詫びと訂正が載ったとか。 何人もいるじゃない。 猪瀬さんがノンフィクションの仲間として、 どうかという評価を述べることはいいんだけど 佐野さんの盗作疑惑を暴いてさ 。 困っちゃうなと、俺は両方付き合いがあるからさ。 だけどね、これは前代未聞だね。 ーー編集長として問題になりそうな記事が出る時の心構えって何かありますか? それは問題になりそうな記事は、用心に用心をしてやってもね、 それでもミスが出て、訴えられる事はままあるわけで。 これは『週刊朝日』としては力を入れて 一番の売り物だし、何回も続く大作でしょ? よっぽど覚悟を決めてやらないとね。 僕はちょっと心配なのは、僕の知っている人が 週刊朝日にいってフリーで取材やっているわけ そこらへんがね、最終的な責任を押し付けて、フリーの首を 切って終わりだということを朝日はやりかねないからね そういうのが心配ですね。 ーー橋下さんは喧嘩上手というか、朝日新聞本社を叩いたりとか ほんと喧嘩上手ですね。 ーー東電とかにトップに責任があるって新聞でいうんだから、 ーーこんどは新聞社のトップが出てこいっていうのが凄く上手いですね。 ---------------------------- ◆週刊誌の歴史に残る事件だね ---------------------------- 恒例の記者会見で朝日新聞社記者には、 「朝日新聞出版と違うから」って言われたら、 あんた個人でどう思うのと聞いていたでしょ 橋下さん喧嘩上手ですよ。 週刊誌の歴史に残る事件だね。 週刊新潮の神戸の殺人事件のガセネタ何篇とやったのと並ぶ歴史に残る・・・。 佐野さんがどういうふうにするかですね。 佐野さんとしては、取材して書こうと思っていたわけで 週刊朝日の取材のスタッフがもう使えないとなると 自分一人だけじゃなかなかやれないでしょうし。 こんだけの事を言われて、 いきなり一回で切られたものをどうやって続けていくか あるいは佐野さん自身もやめちゃうのか。 僕等ジャーナリズムとして仕事している人間としては、 興味深いですね、今後の展開は。 ーーコメントにも佐野さん、 ーーちゃんと反論しないと干されちゃうよ、とかありますね。 干されるとかどうとかじゃなくて、佐野さんの考えを伝えないと。 非常にやな文章で第一回はやっていたわけだから、 佐野さん自身がここに書いてあるように 「私は橋下の政治手法を検証するつもりはないんだ、 あくまで個人的なことを解明したいんだ」と  佐野眞一さんの、ライター生命がかかりますよね。 ◎アンケート:今週の週刊朝日 ハシシタ奴の本性について どう思うか? ◎やりすぎだ:81.8% ◎知る権利があるから政治家なら当然:18.2% ◎アンケート:橋下さんに期待する ◎期待する:41% ◎期待しない:59% ーー竹島共同管理発言もありましたからね。 橋下さんのTwitterですぐ反論するでしょ? 僕は面白いなって思いますね。今まであぁいう事できなかったので。 反論なんかをすぐできるのはいい事なんだろうね。 週刊誌の記者だって新聞社の記者だって 行き届かないことはままあるわけだから 間違う事もあるわけだしね。 そういうのもあっていいかもね。 橋下さんの言い方も口汚いけどな。 ーーホントの喧嘩ですね。 【続きはタイムシフトまたは、動画にてご覧になってください】 ━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━  ■「ちょっと右よりですが」編集部より ━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━ ☆タイムシフトのご案内   見れるのは残り数日 タイムシフトはここから    http://live.nicovideo.jp/watch/lv111495672   次回はここから予約    http://live.nicovideo.jp/gate/lv112216328 ☆質問お待ちしております。 購読者の方の質問について答えます。   メールアドレスに、ニコニコアカウントのメアドを記載の上質問をください。   花田編集長がニコ生でいくつかピックアップしてご回答いたします。   ※購読設定お忘れなく。     受付メールアドレスを設定してます。(migi@on-the-board.co.jp) ☆ちょっと右よりtwitter 公式twitterアカウント  https://twitter.com/media_otb 真面目にやってます!フォローお願いします! ☆次回生放送のお知らせ 次回、11月27日(土)の生放送は12時半からです。 番組内容の詳細等は、ニコ動CHページやFacebookなどで随時更新中です。 CHECKお願いします! ☆ブロマガ購読ボタン設置しました。 お気に入りボタンと一緒に押して下さい(笑) ー■編集後記■ー 朝日新聞から分離させて 「週刊朝日」の朝日新聞出版は子会社化した。 朝日新聞の社員のは高給なので、給料を低く抑えるためだ。 「企業は正規雇用を増やして賃上げせよ」 と紙面で批判してきた新聞が、 自社では実質賃下げを巧妙に行うための子会社化だったのだ。 同じく紙面では人権擁護法案を押しながら、 橋下市長が部落だと人権暴露記事を売りたかった。 ここまで暴いた記事はきっと売れるし話題になるだろう という算段だったのだ。 気合をいれて他の記事と一線を画す特集連載であったのなら 哲学的なところまで考えての判断でなかったのか? それにもかかわらず指摘されたらすぐに謝った。 そんなレベルで言論で喧嘩しようとしていたのか? 浅知恵で臆病者だった。           -*- ▼ニコニコ公式チャンネルページ  http://ch.nicovideo.jp/channel/tyotto-migi ▼Facebook http://www.facebook.com/tyotto.migi ▼編集部twitter https://twitter.com/media_otb ━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━
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元「週刊文春」のカリスマ編集長、現在は『月刊Hanada』誌にて保守系言論界をリードする花田紀凱編集長がタブー抜きで斬る!ニコニコ生放送番組「週刊誌欠席裁判」。雑誌編集の裏舞台、一般紙面では滅多に聞けない貴重なエピソードを花田編集長が、直接熱く語る生放送番組です。