3月30日 15時より 特番を行います。
花田編集長は言いました。
「ぼくは中学生の時には雑誌の編集をやりたいって思ってね。
文藝春秋に就職してからもずっと編集をやってて、もう本当にやりきった。
飽きちゃったらもう、いつでも辞めようなんて思っているんだけど、
これが飽きないんだよね。だから辞められないんだよ」
そこには、「雑誌愛」があります。
昨年夏より、「週刊誌欠席裁判」と称して、
毎週発刊される週刊誌から興味深い記事を選んで
花田編集長が独断と偏見で斬りまくってもらっておりました。
そこで、これから毎月、特番として
花田編集長が責任編集している月刊誌「WiLL」について
語ってもらいましょう。
保守系月刊誌が部数を減らし、廃刊になる中、
絶対失敗するといわれたWiLLを立ち上げ、
わずか数人の編集メンバーで10万部を達成し、
保守言論を守ってきた編集手腕は圧巻であり、
「小説の見城、雑誌の花田」といわれた鬼才ぶりは、
健在でした。
WILLはどうやってつくられるのか?
寄稿している作家との関係や新たな人脈、
企画のアイデアはどうやってつくられるのか?
特番では、雑誌界の裏話やジャーナリズムについてもいろいろ
語ってもらいます。
雑誌の役目は、NHKや大新聞を見張ることですから、
大メディアがつくりだす方向性に疑問を持つところから始まります。
やはり、左翼だらけのマスコミの中、保守言論を防衛し、
国論を誘導する月刊誌WiLLはどうつくられているか、
どう読んでもらいたいか?について聞いていきます。
30日土曜日はWiLLを読んで、いろいろな質問を投げかけて下さい。
お待ちしています。
(ちょっと右よりですが・・・、運営より)