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「ちょっと右よりですが…」編集部さん のコメント

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「ちょっと右よりですが…」編集部
おっしゃる通りでございます。
日本のマスコミが左に傾いているので右だと言われるので、じゃあ、ちょっと右ですとした表題です。
ご意見ありがとうございます。
我々がど真ん中で多数派になったとき日本の報道がよくなったときであると思っております。
No.2
146ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『ちょっと右よりですが・・』▼第19号 現地記者も呆れた、丹羽宇一郎前駐中国大使の大問題発言 ◆このブロマガは・・・ 11月24日にニコ生で生放送された「ちょっと右よりですが・・・」の 「花田紀凱編集長の週刊誌欠席裁判」のコーナーの一部を文字おこしして 配信しております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆今週のブロマガメニュー ◆国益を損なった民主の丹羽宇一郎前駐中国大使の任命責任は重い ◆これを報道しなかった新聞TVもおかしい ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ## 実況の文字起こしなので読みづらいかもしれませんが、 ## ーーアシスタントコメント ## (花田)花田編集長コメント ## と表記しています。 ーー週刊新潮ですか? (花田) 櫻井よしこさんの「日本ルネッサンス」という 連載コラムを取り上げます。 「民主党政治3年余の功罪を問う」という記事になってて その中でね、丹羽中国大使に触れて、 『どこの国の人間かもわからないような発言した 丹羽氏大使起用はどう見ても不適切である。 それに関して、機関の専門家の佐々淳行氏は 「命懸けで国益を生む最前線にたつのが外交。 商売人に命懸けの外交をさせること自体が無理でしょう。」 と語り、私は氏の主張は正論だと考えました』 と書いてます。 ーー丹羽駐中国大使の媚中ぶりは最悪でしたね。 (花田) それで、さらに「週刊現代」を見るとスクープです。 「丹羽宇一郎前駐中国大使、送別会の問題発言を全て書く」 丹羽氏が辞めることになって、 北京に駐在記者たちが送別会をやった。 ラッキーストリートっていう日本大使館の近くにある、 日本料理屋が軒をならべる大徳酒場っていう所の 地下2Fを貸切にして、11月3日に送別パーティをやったんだ。 主催は在北京の日本人記者クラブ。 ここで丹羽さんが、とんでもないことを言っているんだね。   「だいたい日本政府は、尖閣諸島について   領土問題は存在しないと言っているだろう?   いまどき領土問題がないなんて言ったら世界中の笑いものだよ。   こんな主張はパンツを履いていないのに   自分だけパンツを履いていると主張しているようなものじゃないか。   外国から見れば、日本人がおちんちん丸出しで   騒いでいるようなものなんだよ」 よく比喩はわかんないけど、下品なこと言っているわけで、 そのほかに、こういう発言が出たから近くにいた人間が 「大使、今日はカメラが回っています」 そしたら丹羽大使は激高して   「だからなんだと言うんだ、これがONでいいんだよ、    放映したらいいじゃないか」 と。 これは監視船の事を言っているんだ   「今中国からの監視船などが毎日、    日本の領海や経済水域に入ってきているだろ。    あれは中国からの挨拶であって、仕方ないんだよ。    向こうには向こうの立場があって、    我々が中国の立場を考えなきゃならないんだよ」 とか。   「おちんちん丸出しで歩いている裸の王様である」 とかね。 大使はね、在任中に中国の各地を回って、 それはよく回ってる。 でも、そこで記者の一人が 「大使は、現代版の水戸黄門様ですね」と持ち上げたんだ。 すると上機嫌で、   「そうなんだよ。ほとんど全て回ったんだけど、    最近は外務省からストップがかかっちゃうんだよ。    弾が後ろから飛んできて大変なんだ。    8月の敦煌視察は楽しみにしていたんだけど、ダメになっちゃったんだ。」 その敦煌の一件は、北京の日本大使館職員に確認すると この職員が呆れ顔であかしたと。 「8月12日反日活動家を乗せた香港の船が  尖閣諸島に向けて出発したとそのニュースを聞いても  丹羽大使は8月15日〜19日までを予定していた、  敦煌〜蘭州にいくといって聞かないのです。  まるで雨が降っても遠足にいきたい  と駄々をこねる子供のようでした。  東京本省からの再三、丹羽大使を説得し、  8月13日の夜になってようやく断念したんです」 物見遊山にいっているんじゃないかと。 就任して間もないときにね、 例の尖閣諸島で船が衝突した事件があったでしょ? その時もアタフタするばかりで、 いったいいつになったら地方視察を解禁してもらえるのかとばかり。 その時も大変な問題発言。 「丹羽大使がですね、漁船問題がようやく落着した  2009年秋に北京で原子力安全に関する日中会議が開かれ、  担当の文部科学省の人達が東京から訪れました。  大使館で事前打ち合わせをしたのですが丹羽大使が突然、   「尖閣諸島を日中共同の核廃棄物の    最終処理場にすればいいじゃないか」 とこんなことを言ったっていうんだよね。 これでね、こんな酷い発言をしているんだよ。 なお腹立たしいと思ったのがね、 ここにも書いてあるんですけど こういう酷い発言があったから、 現地の支局の支局員が本社に送ったんだよ。 「この人はまるで中国政府の役人のような  物言いをするなと呆れてしまいました。  そこで複数の記者が大使発言の内容を日本の本社に送ったのです。  ところが本社のほうでは、  あまりに過激な発言だったので  発表を見合わせようとしてしまいました。  どこの新聞社もテレビ局も丹羽大使の  これらの暴言を報道していません。」 これは「現代」のスクープなんだよ。 「現代」に言いたいんだけど、一番大事な記事として扱うべきで、 本来これを広告や目次の右柱にもってこなきゃならんでしょ。 ーー中吊りでも真ん中ですよ。 (花田) 小っちゃいよね。 選挙の事なんか各紙やっているんだから、 大同小異だよ。たいして変わらない。 この丹羽発言の重さね、 これを右柱にもってこなきゃダメなんだよ、どかんと。 煽りとかばっかりやっていなくて、 こういうしっかりしたスクープなんだから、本当に。 文春がやってたら、右柱ですよ。 -------------------------------------- ◆これを報道しなかった新聞TVもおかしい -------------------------------------- ーーTV局も新聞社も仕事していないってことですよね。 ーー問題発言になるから放送しないっていう。 (花田) 新聞社やテレビは何をやっているんだろうね。 摩擦を恐れて報道しないなんて。 まあ、ここに週刊誌の役目があるんだろうけど。 ずーっと前にあったんだけど、小沢が新党乱立した時に どの女と寝てもいいじゃないか、っていう発言した。 エレベータの中で言って、各社の記者聞いてたのにどこも報じない。 朝日だけが報じたんですね。 その時に小沢が怒って、朝日と絶縁したんだね。取材拒否して。 その時もですね、各誌は品が悪いから報道しなかった、 オフレコだと思ったと言っていた。 なにか問題があったら、報道するのがジャーナリストの役目ですね。 そこで慮っても仕方ないでしょう。 ーー特権的な電波とかの認可ももらって ーー国民に情報を届けるのが彼等の仕事に関わらず ーーこういう国益を損なう情報は流さないっていう。 丹羽さんは、元伊藤忠でしょ。やっぱり大使の資格がないんですよ。 【続きはタイムシフトまたは、動画にてご覧になってください】 ━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━  ■「ちょっと右よりですが」編集部より ━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━ ☆タイムシフトのご案内   見れるのは残り数日 タイムシフトはここから  http://live.nicovideo.jp/watch/lv115938240   次回はここから予約  http://live.nicovideo.jp/watch/lv116773946 ☆質問お待ちしております。 購読者の方の質問について答えます。   メールアドレスに、ニコニコアカウントのメアドを記載の上質問をください。   花田編集長がニコ生でいくつかピックアップしてご回答いたします。   ※購読設定お忘れなく。     受付メールアドレスを設定してます。(migi@on-the-board.co.jp) ☆ちょっと右よりtwitter 公式twitterアカウント https://twitter.com/media_otb 真面目にやってます!フォローお願いします! ☆次回生放送のお知らせ 次回は24日(土)は12時半からやります。 番組内容の詳細等は、ニコ動CHページやFacebookなどで随時更新中です。 CHECKお願いします! ☆ブロマガ購読ボタン設置しました。 お気に入りボタンと一緒に押して下さい(笑) ー■編集後記■ー やはり、最大の問題は元駐中国大使が 現地でどれだけ媚中発言を繰り返して 外交をやっていたのかを、 TV、新聞が取材しながらも、問題になるのを恐れて 国民に報道しなかったことでしょう。 公共の電波を認可で放映権を確保しているわけですから、 その責務を全うすべきです。 しかも、オフレコと言われていない 挑発的な発言だったわけですし。 新聞テレビが報じない重大なニュースを、 週刊誌が取り上げて、 この「週刊誌欠席裁判」で掘り起こして 問題提起していきたいもんです。         -*- ▼ニコニコ公式チャンネルページ  http://ch.nicovideo.jp/channel/tyotto-migi ▼Facebook http://www.facebook.com/tyotto.migi ▼編集部twitter https://twitter.com/media_otb ━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━
「ちょっと右よりですが…」公式ブロマガ
元「週刊文春」のカリスマ編集長、現在は『月刊Hanada』誌にて保守系言論界をリードする花田紀凱編集長がタブー抜きで斬る!ニコニコ生放送番組「週刊誌欠席裁判」。雑誌編集の裏舞台、一般紙面では滅多に聞けない貴重なエピソードを花田編集長が、直接熱く語る生放送番組です。